平成最後の桜見物&撮影は地元の隠れた名所を散歩する:仙台堀川公園〜木場公園〜大横川〜品川

 東京の桜(ソメイヨシノ)は3月中旬に開花を迎えたあと、下旬にかけて寒気が入ってきて数日の間は気温が真冬に戻ってしまったこともあって、比較的花が長持ちしたシーズンだったのではないかと思います。桜が咲いてるとなるとカメラを向けたくなるのは、写真を趣味としている人に限らないようで、今の時代はあらゆる人がカメラを持っているためか、SNSには美しい写桜の真が溢れかえるようになりました。なのでそろそろ「もう桜はお腹いっぱい」と思えてきた人も多いのではないかと思います(これからシーズンを迎える北国の人達にはスミマセン)。

 さて私も写真を趣味とする人間の一人として、例年は六義園とか千鳥ヶ淵とか、都内の桜の名所にカメラを持って出かけていたのですが、今年は何となくやる気が起きず、グズグズしているうちに4月に入ってしまいました。とは言えお花見をしなかったわけではなく、先々週と先週に渡って、週末は近所の桜の名所を巡ってきました。

 桜というかソメイヨシノは都内でも意外なくらいにあちこちにあって、わざわざ名所と言われるようなところまで出かけていかなくても、すごい絶景とかを求めなければ花そのものを楽しむことは出来ます。私の生活圏内、とくに東京都江東区内にも地元民だけが訪れるプチ名所がいくつかあります。

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 特にどうってことない写真ばかりですが、せっかく撮ったので記録として何枚か厳選してまとめておこうと思います。なので、今年の桜エントリーはこれが最初で最後(の予定)です。

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離島ホッピング8フライト"途中下車"の旅:徳島城跡 〜 屋久島 白谷雲水峡 〜 那覇 牧志公設市場

 前回からの続きです。JALの「跳び飛びの旅 小型プロペラ機でホッピング 」を利用し、2日で8フライトするという飛行機の旅をしてきました。そのフライト記録については前回のエントリーで詳しく書きましたが、今回は飛行機の乗り継ぎ時間の合間に、いわゆる途中下車(飛行機の場合は本来は「途中降機」と呼ぶそうですが)して行ってきた観光レポート編です。

 と言っても、乗り継ぎ時間が短かった福岡、鹿児島、奄美大島では空港の外に出る余裕はありませんでした。しかし宿泊地の屋久島を始め、徳島と那覇では3時間の乗り継ぎ時間があったので、せっかくなので空港から出て、それぞれ目的地を一カ所だけに絞ってごく短時間ながら観光してくることが出来ました。

 徳島は100名城スタンプを目当てに徳島城跡へ、屋久島では巨大な屋久杉の神秘的な姿を少しでも味わうために白谷雲水峡へ、そして何度か訪れたことのある那覇では、もうすぐ取り壊されてしまう牧志公設市場を目的地に設定して行ってきました。

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 ということで、このエントリーでは一見全く関係なくて、普通の旅行では1泊2日で巡る組み合わせではない徳島、屋久島、那覇の散歩記録をひとまとめにしてレポートしたいと思います。

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もうすぐ見頃を迎える亀戸天神の梅とようやく咲き始めた大横川の河津桜を撮りに行く

 梅や桜と言えば、それこそ写真を趣味にする人々の多くが、飽きずにカメラを毎年向ける被写体なわけですが、もちろん私もその一人。そして毎年同じような、どこかで見たことのある凡庸な写真を撮ってしまいます。いや下手したら3年前の方が上手く撮れたんじゃないか?みたいなこともあったりして。

 でも良いんです、そうやって進歩はなくても気楽に「撮る」という作業自体を楽しめるのは、アマチュアというか趣味の特権ですから。

 …えーっと、なんか変な話で始めてしまいましたが、個人的にはまだまだ冬が続いて欲しいと思う中、しかし今年も暖冬傾向らしく、梅や河津桜の見頃は例年よりも少し早まっているようです。咲き始めてしまったのなら仕方がないということで、春らしい花を撮りに散歩に出かけてみました。

 梅も桜も地元にいくつか知る人ぞ知るな隠れた名所があるのですが、梅については梅まつり開催中の亀戸天神へ、河津桜は木場公園近くの大横川沿いという、超近場に行ってきました。どちらも過去に何度も何度も訪れたことのある場所です。

 ソメイヨシノもそうですが、毎年見頃の見極めと天気と週末がうまく重なるかどうかがなかなか難しいところ。先週2月23日と24日の時点で、亀戸天神の梅は見頃のちょっと手前、大横川の河津桜は全体的に見てまだ一分咲きと言った感じでした。梅はもう終盤戦ですが、河津桜はこれから。見頃が比較的長い桜ですから、このままソメイヨシノが咲き始める頃まで楽しめそうです。

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 さて、桜や梅目当てに集まってくるのはカメラを持った人達だけではありません。春の気配に誘われてメジロをはじめとした小鳥たちもやってきます。そんな小鳥と梅や桜の取り合わせを撮るのも目当てのひとつですが、これもある意味「動体撮影」と言えるわけで、しかも不規則に予測不能な動きをするので、撮影はなかなか難しいです。もちろん、だからこそ楽しいわけですけど。

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PENTAX K-1とQ-S1/Q7を持ってお正月明けの浅草寺界隈をぶらぶら散歩する

 前回のエントリーで思いついたようにQマウントの新しいレンズを買ってしまいましたが、そこで改めてQ-S1/Q7の使い心地の良さを思い出し、たまにはQマウントでちゃんと写真を撮ってみたくなりました。ただし、Qマウントだけではいろいろ心配なので、ここはひとつPENTAX K-1のサブとして使うとどうなのか? という視点で試してみたいと思います。

 ですから、メインカメラであるK-1には潔くDFA★50mmF1.4のみの一本勝負。それ以外のKマウントレンズは一切持っていきません。ワイド側や望遠側を使いたくなったときにはQマウントに任せることにしましょう。

 そこでどこへ行くか考えてみたのですが、真冬らしい良く冷えて晴れた休日、午後になってからという時間的な問題もあって、遠出するのは諦め近場で済ませることにしましょう。となると、東京スカイツリーか浅草か… やはりその辺ですよね。

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 これまでにも何度も訪れて写真も数え切れないくらい撮ったことがある場所ですが、まずは浅草寺を目指すことにしました。いまや外国からやってきた観光客で溢れる都内随一の人気観光地ですが、まだ1月中ですからお正月気分も少し残っているかも知れません。

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今年の紅葉狩りは近所の散歩で手軽にすませる:清澄庭園と浜離宮庭園の小さな紅葉を撮ってきた

 写真を趣味とするものとして、桜と並んで紅葉は撮らなくてはならないという強迫観念に取り憑かれている気がするのは私だけでしょうか? シーズン中に一度くらいは遠出をして紅葉スポットにカメラを持って出かけるようにしていたのですが、今年は特に行きたいところも思いつかず、どうにも気が乗りません。

 だいぶ昔のことになってしまいましたが、今年はひたち海浜公園で真っ赤なコキアも見たし、最盛期ではなかったけれども車山から霧ヶ峰のドライブも快晴だったし、そして紅葉は関係なかったけど美しい四万十川と沈下橋の風景も見られたし、まぁ今年の紅葉はもういいか、とすっぱり諦める… と言いたいところですが、名所まで出かけるのは諦めてもやっぱり少しは撮っておきたいなと言うことで、自宅からすぐにいける東京都内で、しかも空いてるところに出かけてみることにしました。

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 行き先はいずれも東京都が管理する庭園で、江東区にある清澄庭園と港区にある浜離宮庭園です。特に見頃かどうかも調べることなく、天気が良さそうと言うだけの理由で日取りを選び、それぞれおよそ1時間くらいカメラを持って散歩してきました。

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色々あったけど富岡八幡宮例祭の御本社二の宮神輿渡御は恙なく行われた

 お盆休みのこの時期は夏祭りが行われる地域も多いことでしょう。私が暮らす街の氏神様は門前仲町にある富岡八幡宮なのですが、ここは昨年末に世間を騒がせる大事件が発生し、年明けの初詣客は一説には8割減となったともいわれています。

 とは言え江戸開闢以来長い歴史を持つ神社であり、深川地区発展の中心としてこの土地と深く結びついているわけで、世間はともかくここに永年暮らす土着の住民としては、信仰心とはまた別にこの神社を無かったことにするわけにはいきません。裏ではどのような再建が進んでいるのか分かりませんが、とりあえず例年のお祭りは予定通り行われることになりました。

 昨年の8月には3年に1度の「本祭り」が盛大に行われ、50基以上の氏子町内神輿の連合渡御が行われました。今年は「御本社祭り」の年に当たり、富岡八幡宮に奉納されている二基の巨大な御神輿のうち小さい方の「二の宮神輿渡御」が行われました。

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 ただ例年お祭りとなると浮き足だって騒がしくなる我が町内も、何となく今年は静かな感じ。あまり話題にも上りません。とは言え、やはりお盆休みは深川八幡様のお祭りを見ないと気が済まないので、例年通りカメラを持って沿道から見物してきました。

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晴海埠頭に寄港した英海軍の揚陸艦「HMSアルビオン」と海上自衛隊の掃海母艦「うらが」を見学する

 先週末、東京の晴海埠頭に珍しい艦船がやってきたというニュースをTwitterで見つけました。それは英海軍の揚陸艦「HMSアルビオン」という軍艦で、土日は内部が一般公開されるとのこと。この船は北東アジア(当然日本を含む)との連携強化や北朝鮮情勢などと関係した任務を負って、今年春あたりから日本周辺海域にやって来ており、5月に佐世保、6月末には横須賀に入港していたそうです。それが今回は東京湾の一番奥、晴海までやってきました。

 私は民間機、軍用機問わず飛行機はわりと好きでよく撮りに行きますが、船舶についてはド素人で、わざわざ撮りに行ったこともないし、今回やってきた「HMSアルビオン」がどういう船なのかも詳しくは分かっていないのですが、とにかく日本にはあまり馴染みのない珍しい船だと言うこと、先週末は暇だったこと、そして晴海埠頭がわりと自宅から近くて気軽に行けるということもあって、酷暑の中でしたが出かけてみる気になりました。

 なお、かの有名なアニメ、ガンダムシリーズにも「アルビオン」という名の船は登場するらしく、そっち方面の話題も一部で盛り上がっているようでしたが、残念ながら私はその辺の事情も疎くよく分かっていません。

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 暑くて混雑して大変でしたが、見るもの全てが珍しくて期待通りとても楽しめました。写真的にはただ目の前に見えたものをただ撮ってきただけですが、被写体の力が強いし、むしろ知識がなさ過ぎて語ることもないので、以下とにかく「こんなもの見てきたよー」的に写真多めに貼っていきます。

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真夏の早朝散歩は年に一度の恒例行事:上野不忍池で蓮の花と蜜蜂を撮る

 東京地方はなんだか異常に短い梅雨が明けて、紫陽花の季節もあっという間に過ぎ去ってしまいました。かと思えば西日本ではその梅雨前線の活動で豪雨災害が起きたり、季節感がどうもおかしなことになっていますが、それでも夏は確実に訪れているようで、先週末から東京地方では連日猛暑日となるような灼熱の日々が続いています。

 とある休日の朝、寝苦しいまま夜が明け、カーテンの隙間から早くも強い日差しが差し込む中、暑さと寝不足にに頭を抱えてゴロゴロうなされているときにふと思い出したのが、不忍池の美しい風景。そうだ、どうせ寝られないならこのまま起きて散歩に出かけよう!ということで、急遽カメラを担いで外に飛び出してしまいました。都心部といえども休日の早朝ならすいすいとクルマを走らせること20分ほどで上野公園に到着します。

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 約1年ぶりに訪れた不忍池は一面美しいグリーンに覆われていました。今年はいろいろ季節が進んでいるようだったので、もしかしたらすでに蓮も満開かと期待していましたが、そうでもないようです。蓮は長く楽しめる花である一方で、定期的にチェックしていないと時期の見極めが難しいです。今年はちょっと時期を外したようで、あまりたくさんは咲いていませんでした。でもそこそこ楽しめそうです。

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本格的な暑さを迎える前から夏バテ対策!浅草の「どぜう飯田屋」でスタミナをつける

 東京の名物と言えば色々ありますが、江戸の昔から続く下町の味覚として欠かせないのが「どぜう鍋」です。東京三大どぜう店の一角を占めていた江東区は高橋の「伊せ喜」が廃業してからずいぶん経ちますし、今となっては食べられるお店も限られている珍味の部類に入る料理です。

 そんな中、浅草の少し外れで合羽橋に近い「飯田屋」は、昔から変わらず営業している「どぜう鍋」専門店です。初夏から夏にかけてこの時期になるとなぜか食べたくなるという意味では鰻に近いような気もします。実際に栄養面で夏バテ防止に効果があるのかどうかは分かりませんが、少なくとも気分的な面での効果は絶大。スタミナがついてどんな酷暑も乗り切れるような気分になってきます。

 飯田屋に前回訪れたのは2年前。やはり梅雨真っ盛りの今ぐらいの季節でした。今年は5月と6月の気候が入れ替わってたんじゃないかというような状態ですが、ともかく私はすぐに夏バテしやすい体質なので、自覚症状が出る前に「どぜう鍋」を食べて対策をすることにしました。

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 さて、久しぶりの「どぜう鍋」を堪能しましょう!

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待望の雨到来!早くも見頃を迎えた紫陽花を撮りまくる

 先週末に「東のあじさい寺」こと松戸の本土寺まで行ってきましたが、紫陽花はまだ3分咲きくらいでした。見頃を迎えるまであと2週間くらいかかるかな?などと暢気なことを思っていたら、先週中からテレビの情報番組ではやたらに鎌倉の紫陽花情報をやっていて、それによるとこの週末が最盛期!とのことでした。ちょっと煽りすぎじゃないか?という気もしたのですが、通勤途中に見る街角の紫陽花も、たしかにこの一週間で急に開花が進み、見事な姿を見せるようになりました。

 桜と違って紫陽花は比較的長い期間楽しめる方だと思うのですが「今週末が一番の見頃!」と連呼されると、ちょっと気になります。鎌倉とはほんの少し気候が違うかもしれないと思いつつ、やはり週末は紫陽花巡りで予定を埋めることにしました。

 天気予報によると土曜日は晴れ、日曜日は雨との対照的な天気とのこと。紫陽花は晴れでも雨でも絵になるので、これはむしろ好都合です。ということで、晴れて暑くなった土曜日は少し遠出をして、千葉県は佐倉市にある川村記念美術館の庭園へ、そして雨が降って寒くなった日曜日は近所で三歩圏内にある木場公園へ行って見ることにしました。

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 以下、前回同様に紫陽花の写真がずらっと続きます。

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