酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

2回目の離島ホッピングは奄美群島を飛びまくる12フライトの旅:後半は鹿児島から那覇へ南下する

 前回からの続きです。奄美群島を中心に一泊二日で12フライトする離島ホッピングの旅の後半戦、2日目の模様です。

 鹿児島空港すぐ横のホテルに一晩泊まり、明けて翌日は13日の土曜日。前日に引き続き鹿児島の天候は概ね晴れですが、予報では南に行くに従って雲が増えてくるようです。でも雨が降ることも風が吹くこともなく、穏やかな天気は続きそう。

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 ということで、前日に続いてこの日も順調に6フライトこなせそうな予感とともに目を覚ましました。

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2回目の離島ホッピングは奄美群島を飛びまくる12フライトの旅:前半は那覇から鹿児島へ北上する

 JGC入会権利獲得を目指すマイル修行の一環として、先月に続きJALグループ便による離島ホッピングの旅に再び行ってきました。前回は初心者コースとして1泊2日で8フライトというもっとも余裕のあるコースでしたが、今回はひとつグレード(?)を上げて1泊2日で12フライトという中級者コースに参加してみました。

 この離島ホッピングのツアーは私が参加した1泊2日で8フライトと12フライトコース以外にも、1泊2日で14フライト、さらには2泊3日で15フライトという計4コースあります。1日当たりのフライト密度で言うと、14フライトコースが一番濃いわけですが、今回私が行ってきた12フライトコースも1日で6フライトとなかなか忙しい行程が組まれています(詳細は末尾にリンクを張りました)。

 前回の8フライトコースでは乗り継ぎにも余裕があったはずなのに、あいにく3月にしては天候が悪くて、搭乗予定だった便に遅延や欠航などが多発し、乗り継ぎがスレスレの綱渡りの連発になりましたが、さらに密度が濃くなる今回の1日6フライトはどうなってしまうのでしょうか?

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 でも、そんな前回の経験があるのでトラブルが発生するかも知れないというは覚悟の上(それも楽しむつもりで)で、懲りずに2回目に行ってきました。そして実際どうなったのか?結果を報告したいと思います。

 わずか1泊2日なれども合計12フライトもあって盛りだくさんなので2回に分けることにしました。まずは初日分の前編です。

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冤罪を晴らすためにJリーグと戦ったとあるサッカー選手の物語「争うは本意なら」など:冬の間に読んだ本3冊

 年明けからこの冬の間に読んだ本の記録です。前回の読書感想文エントリーで「久々に時代小説に復帰した」みたいなことを書いたそばから、今回はまた時代小説ではないジャンルのものに手を出してみました。

 私は美しい言葉と文章で書かれた空想の世界(=フィクション)が大好きな一方で、基本的にリアリティのあるドキュメンタリーも好きなのだろうと思います。時代小説というのは往々にして、その両方の要素を兼ね備えているものですが、それぞれの要素を個別に突き詰めた読み物にも最近は強く興味を惹かれます。

 さて、最初に紹介する一冊は現代物のドキュメンタリーで、タイトルにも書いたとあるサッカー選手のお話です。もう一つはちょっと風変わりな社会学の本。これもある意味ドキュメンタリーかも。そして残りの1冊は現代物の小説です。

争うは本意ならねど 日本サッカーを救った我那覇和樹と彼を支えた人々の美らゴール:木村 元彦

我那覇和樹を襲った、日本サッカー史上最悪の冤罪事件。沖縄出身者として初の日本代表入りを果たした彼のキャリアは、権力者の認識不足と理不尽な姿勢により暗転した。チームやリーグと争いたいわけではない。ただ、正当な医療行為が許されない状況を何とかしなければ。これは一人の選手と彼を支える人々が、日本サッカーの未来を救った苦闘の記録である。覚悟と信念が宿るノンフィクション。

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平成最後の桜見物&撮影は地元の隠れた名所を散歩する:仙台堀川公園〜木場公園〜大横川〜品川

 東京の桜(ソメイヨシノ)は3月中旬に開花を迎えたあと、下旬にかけて寒気が入ってきて数日の間は気温が真冬に戻ってしまったこともあって、比較的花が長持ちしたシーズンだったのではないかと思います。桜が咲いてるとなるとカメラを向けたくなるのは、写真を趣味としている人に限らないようで、今の時代はあらゆる人がカメラを持っているためか、SNSには美しい写桜の真が溢れかえるようになりました。なのでそろそろ「もう桜はお腹いっぱい」と思えてきた人も多いのではないかと思います(これからシーズンを迎える北国の人達にはスミマセン)。

 さて私も写真を趣味とする人間の一人として、例年は六義園とか千鳥ヶ淵とか、都内の桜の名所にカメラを持って出かけていたのですが、今年は何となくやる気が起きず、グズグズしているうちに4月に入ってしまいました。とは言えお花見をしなかったわけではなく、先々週と先週に渡って、週末は近所の桜の名所を巡ってきました。

 桜というかソメイヨシノは都内でも意外なくらいにあちこちにあって、わざわざ名所と言われるようなところまで出かけていかなくても、すごい絶景とかを求めなければ花そのものを楽しむことは出来ます。私の生活圏内、とくに東京都江東区内にも地元民だけが訪れるプチ名所がいくつかあります。

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 特にどうってことない写真ばかりですが、せっかく撮ったので記録として何枚か厳選してまとめておこうと思います。なので、今年の桜エントリーはこれが最初で最後(の予定)です。

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3月のニクの日は RICOH GR III で小岩ビリエットのおいしい肉料理を撮る

 毎月29日はニクの日です。先月末に迎えた3月29日は年度末で月末で週末で、東京ではソメイヨシノも咲き始めたという、とても慌ただしい日でした。でも私はもちろん万難を排して毎月1回しかやってこない「ニクの日」を祝うために、小岩にある超おいしいトラットリア「ビリエット」に向かいました。

 実はニクの日エントリーを書くのは今年始めてですが、1月や2月ももちろんお祝いはしました。ただブログ記事にするのをサボっていただけです。で、今月はただ復活するのも芸がないと言うことで、先日手に入れたばかりのGR IIIのレビューを兼ねてしまおうと思います。

 "最強のスナップシューター"たるGR IIIは、外食時のテーブルフォトでどのくらい使えるでしょうか? 近接撮影距離は十分なはずですが、28mmという難しい画角とか、薄暗いところでのAFとか、ホワイトバランスとか、色々気になるところがあります。

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 でも、GR IIIの性能がどうのこうのよりももっと気になるのは、今日のお肉はどんな料理なのか? どのくらい美味しいのか?という点です。そう、やっぱり今日の主役は美味しい肉料理です。なんと言っても「ニクの日」ですから!

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めざせ! JALグローバルクラブ会員への道:2019年第一四半期のフライト実績

 先日の離島ホッピングの旅レポートに書いた通り、今年からJALグローバルクラブ(JGC)の入会権利を得るために、いわゆる「マイル修行」を始めました。特に実益を求めてと言うことではなく、飛行機好きの一人として、さらにはスタンプラリー好きということもあって、完全に趣味の一環として思いついたものです。

 しかも、最近は海外出張もほとんど行くことがなくなってしまったので、そう言ったベースがあるわけでもありません。完全に自力自腹でJGC入会条件をクリアすることを目指しています。

 それは逆に言うと完全に自分の都合だけで計画しやすく、気楽で良いことでもあるのですが、1年間という限られた時間で条件をクリアするには、かなり気合いとやる気(ともちろん費用も!)が必要です。

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 今年の1月から計画をスタートし先月末でちょうど3ヶ月が経過しました。進捗がどうなのか、ここでまとめておきたいと思います。

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RICOH GR IIIのブルーリングに合わせてピークデザインのリストストラップCuffを新調する

 RICOH GR III用のストラップを買いました。初回出荷6000台限定のブルーリングに合わせて、ピークデザインの限定ブルーアンカーを取り付けたところまでは「買ったよ」報告エントリーで紹介しましたが、そのブルーアンカーに取り付けるリストストラップは、ずっと前に手に入れて色んな小型カメラで使い回してきた旧型のCuffをとりあえず付けておきました。

 機能面ではこれで全く問題ないわけですが、何か違うなと違和感を感じていたのは、旧CuffのPeak Designロゴにアクセントカラーとして赤が使われていたことです。うむ、ピークデザインのコーポレートカラーというか、標準的な赤いアンカーに合わせてあるのであれば仕方ないのですが、特別仕様の青いアンカーとはちょっと合いません。

 と思っていたら、現行品Cuffではブラックはやはり赤ステッチが施されているのですが、なんとアッシュはブルーのステッチになっているではないですか! これはブルーのアンカーのためにあるとしか思えないし、さらにはGR IIIのブルーリングのためと言っても過言ではないはず(※個人の意見です(A^^;; )

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 ということで、さっそく手に入れてみることにしました。これでGR III本体のブルーリング、ピークデザインのブルーのアンカー、そしてブルーステッチの入ったCuffと、ブルーのアクセントで統一されました。こうやってドレスアップ(と言うほどではないですけど)にこだわりたくなるのもGRというカメラの不思議なところです。

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