酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

真夏の百里基地に突如飛来したF-15DJアグレッサー部隊を撮りに行く

 さて、先日動体撮影スペシャル機として、とうとうニコンD500と200-500mmを手に入れてしまったわけですが、これまでのところ旅客機を少し撮ってみただけで、D500の威力が存分に発揮できるであろう厳しい条件ではまだ使っていませんでした。

 FUJIFILM X-H1にケチを付けて手放すきっかけとなったのは百里基地。そう、D500への乗り換えが正しい決断だったかどうかを確認するには、百里基地へ行って戦闘機を撮ってみるしかありません。

 しかし気温が35度を超えるような真夏に一日炎天下にいる訳にはいかないし、秋にならないと無理かな?と思っていたところに、東京地方の飛行機写真クラスタにとっては重大なニュースが飛び込んできました。「百里基地にアグレッサー部隊がやってきた!」と。

 毎年3月頃にやってくるのは年中行事ですが、真夏のこの時期にやってくるのはあまり前例がないそうです。ずっと前から撮ってみたいと思いつつ、タイミングが合わずに取り逃してきたアグレッサーとなれば、無理してスケジュール調整したり、熱中症にかかるリスクを冒して炎天下に飛び出していくモチベーションとなります。

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 そしてD500の本格的テスト&慣熟にはこれ以上の被写体はありません。ということで百里基地へ出かけてきました。

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真夏の早朝散歩は年に一度の恒例行事:上野不忍池で蓮の花と蜜蜂を撮る

 東京地方はなんだか異常に短い梅雨が明けて、紫陽花の季節もあっという間に過ぎ去ってしまいました。かと思えば西日本ではその梅雨前線の活動で豪雨災害が起きたり、季節感がどうもおかしなことになっていますが、それでも夏は確実に訪れているようで、先週末から東京地方では連日猛暑日となるような灼熱の日々が続いています。

 とある休日の朝、寝苦しいまま夜が明け、カーテンの隙間から早くも強い日差しが差し込む中、暑さと寝不足にに頭を抱えてゴロゴロうなされているときにふと思い出したのが、不忍池の美しい風景。そうだ、どうせ寝られないならこのまま起きて散歩に出かけよう!ということで、急遽カメラを担いで外に飛び出してしまいました。都心部といえども休日の早朝ならすいすいとクルマを走らせること20分ほどで上野公園に到着します。

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 約1年ぶりに訪れた不忍池は一面美しいグリーンに覆われていました。今年はいろいろ季節が進んでいるようだったので、もしかしたらすでに蓮も満開かと期待していましたが、そうでもないようです。蓮は長く楽しめる花である一方で、定期的にチェックしていないと時期の見極めが難しいです。今年はちょっと時期を外したようで、あまりたくさんは咲いていませんでした。でもそこそこ楽しめそうです。

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関西に行ったら焼肉を食べよう!「あまがさきポッサムチプ」で縦に立つほど分厚いクラシタステーキを堪能する

 先日珍しくも泊まりがけで大阪に仕事で出かけていました。大阪の夜を楽しむと言えば... やっぱり焼肉です。東京は食べられないものはないというくらい世界中のグルメが集まっていますが、質と量と値段のバランスを考えれば、焼肉に関してはあきらかな東西格差があると思います。なので、久しぶりに関西の焼肉が食べられる!と、この出張を楽しみにしていました。日中の仕事はサッサと終わらせ体調万全整えて、梅田から阪神電車に乗り込み尼崎へ向かいます。

 目指すお店は「あまがさきポッサムチプ」です。兵庫にある「ポッサムチプ」の姉妹店で、このお店のオーナーは毎年焼肉の日を一緒の祝う焼肉仲間の一人だったりします。開店からまだ2年経っていないのですが、昨年夏にようやく初訪問できたところで、今回で2回目となりました。

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 さてさて、どんなお肉が食べられるでしょうか?

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Duet Displayを使ってiPad ProをiMac 5Kのサブディスプレイ化しLightroomを快適に使う

 このエントリーは特に目新しいことではなく、知ってる人は以前からずっと知ってる当たり前のことなれども、最近になって私が気がついたというか、Twitterのタイムライン等で教えてもらったTIPSのご紹介です。

 やりたいことはタイトルに書いたとおりなのですが、Lightroom Classic CCを快適に使うために、iMac 5Kのサブディスプレイとして、iPad Proを使用するというものです。iPad(iPhoneでも可)をiMacのサブディスプレイとして使うために Duet Displayというアプリを使用しました。

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 27インチのiMac 5Kと10.5インチのiPadでは画面サイズの差が大きすぎて、通常のデュアルディスプレイとしてはあまり使い道がないのですが、Lightroom Classic CCのセカンドディスプレイ・モードを使うには便利そうです。早速やってみましょう!

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Peak Designの無償アップデートに申し込んでいたV4アンカーが届いたのでさっそく交換してみる

 約1ヶ月前のニュースになりますが、Peak Designが突然アンカーを新モデルのV4へアップデートすることを発表しました。昨年夏に第3世代のV3にモデルチェンジしたばかりで、1年足らずでのアップデートは早すぎるばかりか、アンカー以外にストラップやキャプチャーなどの本体に変更はないという変則的な内容となっていました。

 と言うのも、どうやらV3のアンカーに一部のカメラとの相性問題があったと言うことで、言ってみれば「リコール改修」的な位置づけの、緊急措置としてモデルチェンジすることになったようです。しかもただ単に新モデルを発売したのではなく、なんとV3アンカーを使っているユーザーに対して、全てのアンカーを無償でV4アンカーに交換するというプログラムまで発表されました。

 私は昨年Kick Starter経由で出資してSLIDE V3を入手したこともあり、Peak Designから直接英文のメールが届いたので、そのまま内容に従って交換の申し込みをしてみました。申し込み内容は住所と名前の記入に加えて持っているV3アンカーの数を記入するだけ。本人確認もV3アンカーを先に返送しろとも言われず、あっさりと「準備でき次第V4アンカーを指定の住所に送るね!」というメッセージが返ってきただけで申し込みは完了してしまいました。

 いや、アンカーはモノとしては小さなものですが、Peak Designは有名になってきたとは言えまだベンチャーと言っていい規模の会社ですから、こんな世界規模の製品無償交換に耐えられるのか?と半信半疑でした。

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 でも6月下旬になって、香港から郵便で本当に送られてきました。ということで、新しいV4アンカーはV3アンカーとどう違うのか、さっそく確認してみましょう。

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三軒茶屋の「湖南菜 香辣里」で激辛中華と自然派ワインのマリアージュを楽しむ

 暑くなってくるとすぐに夏バテしてしまうほうなのですが、今年もさっそく連日の暑さに全身の怠さと頭痛に見舞われ、何事にもやる気がおきないなど(え?それは別の問題?)夏バテ症状に悩まされています。元気になる食べ物と言えば色々ありますが、定番なのが辛い料理。汗を掻く夏だからこそ人気があったりするわけで、実際何となく食欲がなくても辛いものは食べてみたくなります。

 ということで、珍しく東京の西の方に住む友人に誘われて、激辛中華として密かに人気が出てきた湖南料理を食べに行くことにしました。場所は完全アウェイの地、三軒茶屋です。恐らく三軒茶屋駅に降り立つのは人生初だと思います。何となく東急線沿線というと小洒落たオシャレな町というイメージがありますが、どんなところなのでしょう?

 さて、湖南料理と言えばそんな遠くまで行かなくても、地元錦糸町になかなか良いお店があったりするのですが、今回連れて行ってもらった「湖南菜 香辣里」というお店では、辛い湖南料理になんとワインを組み合わせて出してくれるという、ちょっと変わったマリアージュが楽しめるとのこと。

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 なにそれ美味しそう&面白そう。是非行ってみなくては!ということで、都心を横断して三軒茶屋まで遠征してきました。

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毎月29日恒例「小岩ビリエット」で肉の日宴会!6月のスペシャル肉料理はTボーンステーキ!

 毎月恒例の肉の日報告です。もはや予約をしなくてもテーブルを空けておいてくれるようになった、小岩の絶品イタリアン「ビリエット」へ先月29日も行ってきました。

 毎月どんな肉料理が出てくるか楽しみなのですが、今月のスペシャル肉料理は「ブラックアンガス牛のTボーンステーキ」です。その名の通り、骨の断面がT字型になっていて、その周囲にヒレとサーロインがついた贅沢なステーキです。それをビリエットのシェフがタリアン風に美味しく焼き上げてくれます。

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 そしてビリエットではスペシャル肉料理だけでなく、前菜からパスタ、デザートに至るまであらゆる料理が超美味しいので、それらレギュラーメニューも楽しみで仕方ありません。とくにパスタは毎回選ぶのに苦労するくらい、いろいろ目移りしてしまいます。

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群馬県にある神秘的なコバルトブルーの川と湖!「四万ブルー」の絶景を求めて日帰り写真撮影遠足に行く

 なんとも気の早いことに関東地方では7月を待つことなく梅雨が明けてしまいました。そんな梅雨明け直前のある日、前日まで降っていた雨は上がり、真夏を思わせるような快晴が広がっていたので、ちょっとドライブに出かけてみることにしました。色々と溜まっている行きたい場所リストを眺めていて、ふと目にとまったのが「四万ブルー」の文字。群馬県の四万温泉周辺には、北海道は美瑛の青い池に勝るとも劣らない、真っ青な湖と川があるそうです。

 とは言っても誰でも知っている超有名観光地でもないし、実物は大したことないんでしょ? と半信半疑だったのですが、我が家から日帰りドライブには距離的にもちょうど良い感じなので、PEUGEOT 308SW納車一周年記念のドライブがてら出かけてみることにしました。

 目指すは群馬県の中部。関越道を渋川伊香保ICで降りてJR吾妻線沿いに草津方面へ向かいます。中之条町で右にそれ、四万街道と呼ばれる山道を登っていった先に「四万ブルー」はありました。

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 そしてそこには、看板に偽りのない本当に驚嘆すべき神秘的な真っ青な湖と滝、清流と温泉、そして巨大なダムと美しい山間の田園風景などなど、素晴らしい絶景に溢れていました。

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雨上がりは飛行機撮影の絶好のチャンス! 成田空港近くのさくらの山で翼端渦を狙う

 飛行機の写真を撮るには晴れてる日を狙うことがほとんどだと思います。スカッと晴れた青空を背景に光を一杯に浴びて飛んでいく機体が一番美しいですから。でも写真的には少し背景に雲があった方が面白くなったりもするわけで、つまるところ空にカメラを向ける以上、光線状態や天候は飛行機撮影にとっては非常に重要なファクターを占めています。そういう意味では、雨の日は飛行機写真的にはオフシーズン... かと思えば実はそんなことはありません。

 飛行機写真の大家と言われる方々の素晴らしい作品を見ていると、やはり凡人には思いつかないようなシチュエーションで撮られたものが多く、中でも悪天候を逆手に取ったような作品は少なくありません。そう、雨こそ絶好の撮影チャンスであるわけです。とはいえ、私自身はやはり良く晴れた日にしか空港へは行ったことがありませんでいした。

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 先週の日曜日はちょうど朝まで降っていた激しい雨が上がり、午後には一機に晴れに転じるという予報が出ていました。せっかく手に入れたNikon D500で今までと同じような写真を撮っても面白くないと思い、敢えて雨の中クルマを成田に向けて走らせ、天気の変わり目を狙ってみることにしました。

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動体撮影のために結局のところNikon D500とAF-S Nikkor 200-500mm F5.6を手に入れるに至った顚末

 これまでPENTAX機で頑張って飛行機やらF1やら動体を撮ってきました。AFや連写速度にいろいろ不安はあるものの、うまく工夫すればそこそこ使えるし、歩留まりが悪いなりに、偶然にもピタッと当たったときの絵はさすがPENTAX!と言えるものなので、なかなかやめられませんでした。もちろんそう言った使いこなし自体を楽しんでいた、と言う面もあります。

 でも... そろそろ飽きてきた(疲れてきた?)んですよね、PENTAX機で頑張るのに。もっと格好付けたこと言うなら「天井にぶち当たった」気がしています。いえ、カメラとしての能力はもっともっと引き出せる余地があることは分かっています。それこそ写真家の洲崎秀憲さんがKシリーズで撮った見事な飛行機の写真には驚嘆します。でも、さすがに凡庸なアマチュアがそのレベルに到達することは困難です。

 ならば、アマチュアとしては素直に道具に頼るしかありません。ですから飛行機やF1を撮るために大好きなPENTAX機にこだわるのはやめて、もっと動体撮影に特化したカメラを使ってみようと思うようになりました。やっぱり適材適所ですよね。

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 ということで、その「適材」を手にするまでいろいろな紆余曲折があったのですが、最終的に行き着いたのはNikon D500です。APS-Cの動体スペシャルとしては今のところこれが一番間違いない... と思います(※個人の意見です)。

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