離島ホッピング8フライト"途中下車"の旅:徳島城跡 〜 屋久島 白谷雲水峡 〜 那覇 牧志公設市場

 前回からの続きです。JALの「跳び飛びの旅 小型プロペラ機でホッピング 」を利用し、2日で8フライトするという飛行機の旅をしてきました。そのフライト記録については前回のエントリーで詳しく書きましたが、今回は飛行機の乗り継ぎ時間の合間に、いわゆる途中下車(飛行機の場合は本来は「途中降機」と呼ぶそうですが)して行ってきた観光レポート編です。

 と言っても、乗り継ぎ時間が短かった福岡、鹿児島、奄美大島では空港の外に出る余裕はありませんでした。しかし宿泊地の屋久島を始め、徳島と那覇では3時間の乗り継ぎ時間があったので、せっかくなので空港から出て、それぞれ目的地を一カ所だけに絞ってごく短時間ながら観光してくることが出来ました。

 徳島は100名城スタンプを目当てに徳島城跡へ、屋久島では巨大な屋久杉の神秘的な姿を少しでも味わうために白谷雲水峡へ、そして何度か訪れたことのある那覇では、もうすぐ取り壊されてしまう牧志公設市場を目的地に設定して行ってきました。

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 ということで、このエントリーでは一見全く関係なくて、普通の旅行では1泊2日で巡る組み合わせではない徳島、屋久島、那覇の散歩記録をひとまとめにしてレポートしたいと思います。

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長崎&佐賀で100名城スタンプを集めつつ美味しいものを食べる旅:1日目(平戸城〜名護屋城〜唐津)

 年末へのカウントダウンが始まる12月中旬、またもや思いつきで旅に出ることにしました。先月は高知に行きましたが、今月はさらに遠く… と言うわけではないのですが、何となく九州まで行ってみたいと言うことで、長崎行きの航空券を取りました。じつは生まれてこのかた四十有余年、なぜか九州に上陸したことがなく、今回が九州初体験となります。

 と言うことで、まずは羽田から長崎空港に飛ぶことだけを先に決めて、そこから旅程を組み立てていきます。長崎と言えば見所も行きたいところもいくらでも思いつきますが、今回は100名城スタンプを重点的に集めることにしました。目指す城は長崎県とお隣の佐賀県にある計5城です。

 一泊二日で5城を回るとなると、移動が中心となるまさに「スタンプラリー」となりますが、たまにはそういう旅も楽しそうです。そして移動が多い旅は意外にお腹も空くと言うことで、ベタながらも長崎と佐賀の代表的な名物もしっかり味わってくることにしました。

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 短い旅でしたが、見たものも食べたものも盛りだくさんなので、旅レポは2回に分けることにしました。まずは前編と言うことで一日目の行程を振り返りたいと思います。

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FBMのあとは車山の山頂に登って絶景を眺め、霧ヶ峰周辺へ秋晴れのビーナスラインをドライブする

 FBMをたっぷり楽しんだところで、そうは言っても時刻はまだお昼前です。中央道の渋滞を避けるために早く帰るのも手なのですが、せっかくの素晴らしいお天気ですから少し秋の山の風景を楽しんでいくことにしました。前回も書いた通り紅葉的にはほんの少し早すぎたようですが、白樺湖から霧ヶ峰を経て美ヶ原高原に抜ける道路は「信州ビーナスライン」と名付けられた気持ちの良いドライブコースです。この日もフランス車だけでなく、二輪車も含めてツーリングに来ているらしい車がたくさん走っていました。

 この一帯はそれほど標高は高くない(1500m弱)のに、山肌に木が生えていなかったりして、独特の風景が広がっています。そしてビーナスラインでは道路脇に展望スポットがあちこちに点在しており、車を停めて絶景を眺めるだけでなく、愛車撮影スポットにもなっているようです。もちろん私と同様にFBMに訪れたフランス車仲間も沢山いますし、それ以外の人もわりと愛車写真家な人達が多くいて、心置きなく(恥ずかしげもなく)自車にカメラを向けられます。

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 ということで、特に目当ての場所が合ったわけではないのですが、車山周辺でいろいろ景色やちょっとした紅葉や、愛車であるプジョー308を撮ってきたので、FBM番外編としてまとめておきます。

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秋雨の巾着田曼珠沙華公園で一面の真っ赤な彼岸花の絨毯に圧倒される

 ようやく秋の空気が感じられるようになってきたこの季節、私含めネット上のカメラクラスタがこぞって撮影し、SNSやブログにアップしているのが彼岸花(曼珠沙華)です。真っ赤で繊細なその姿は桜やひまわりなどと違った味わいがあって、写真映えもするのでやっぱり撮りたくなります。

 PENTAX K-1改を受け取った日は、ちょうど関東地方で彼岸花の最盛期と言うこともあり、その足でそのまま彼岸花の撮影に行くことにしました。もちろんK-1改のシェイクダウンを兼ねています。

 向かった先は埼玉県日高市にある巾着田です。ここは関東地方では有数の彼岸花の名所で、なんと約500万株もの彼岸花が群生している場所です。高麗川が大きく湾曲している「きんちゃく」状の地形が「巾着田」という名前の由来だそうで、その一帯がお彼岸のこの時期に、一面真っ赤に染まる光景は見事と言うより他にありません。

 一昨年にはじめて訪れてその景色に圧倒されたのですが、昨年はタイミングが合わず今回は2年ぶりの訪問となりました。そして一昨年に続きまたもや雨に降られてしまいました。

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 でも、艶容な彼岸花はあじさい同様に雨の中でも十分に絵になります。

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国営ひたち海浜公園まで半日ドライブ:つかの間の青空と秋の気配を探しに行く

 秋の観光シーズンが始まりました。シルバーウィークと言われるこの時期ですが、今年は週末を絡めた連休が2週連続で続きます。そして10月になれば体育の日の連休も待ち構えています。が、最近の東京地方はあまり天気が良くありませんでした。

 気温は下がってきたもののどことなくスッキリしない最初の連休。久しぶりに車をびゅーっとどこかに走らせてみようと思い立ち、適当に出かけてみることに。出発時の空はどんよりした曇りで、写真という感じもなかったのですが、一応カメラ一式は積み込みました。

 連休中ですし帰りの高速道路の混雑予想なども考慮してとりあえず東の方向へ向かいます。太平洋の海沿いは日が射しているらしいという情報を得て、ゴールデンウィーク頃のネモフィラで有名なひたち海浜公園へ行ってみることにしました。

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 この時期のひたち海浜公園に、何があるか知らないけど何かあるかもしれない! 何もなければ仕方がない、という適当で謙虚な気持ちが功を奏したのか、意外なくらいにスッキリ晴れ渡った青空の下、秋の気配をちょっとだけ感じることができ、短時間でしたが写真的にも気分的にも良い気分転換になりました。

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会津盆地を望む三ノ倉高原スキー場に広がる見事なひまわり畑を見てきた

 このお盆休み中は体調不良で一度は予定(と言っても大したものはなかったのですが)をすべてキャンセルしたものの、後半になって涼しくなってきたところで、少し元気が回復してきたので、ちょっと出かけてみることにしました。

 早朝に車に乗って東京を出発し、一路東北道を北に向かいます。あまり細かいことは考えていなかったのですが、当初の予定では二本松城で百名城スタンプを押して(もちろん城跡の見物もして)、安達太良山にロープウェイを使って登って景色を眺める程度のことを考えていました。

 しかし途中のサービスエリアで休憩しているときに、ふと福島県内の名所をスマホで検索していると、素晴らしいひまわり畑の写真を見つけてしまいました。何これ行ってみたい! …ということで、急遽予定を変更することにしました。

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 その素晴らしいひまわり畑があるのは喜多方市。目指していた二本松より磐梯山を越えた向こう側と言うことでかなり遠いです。しかしどうせ気軽に出かけた旅ですし、まだ朝早い時間ですから行ってしまうことにしましょう!

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晴海埠頭に寄港した英海軍の揚陸艦「HMSアルビオン」と海上自衛隊の掃海母艦「うらが」を見学する

 先週末、東京の晴海埠頭に珍しい艦船がやってきたというニュースをTwitterで見つけました。それは英海軍の揚陸艦「HMSアルビオン」という軍艦で、土日は内部が一般公開されるとのこと。この船は北東アジア(当然日本を含む)との連携強化や北朝鮮情勢などと関係した任務を負って、今年春あたりから日本周辺海域にやって来ており、5月に佐世保、6月末には横須賀に入港していたそうです。それが今回は東京湾の一番奥、晴海までやってきました。

 私は民間機、軍用機問わず飛行機はわりと好きでよく撮りに行きますが、船舶についてはド素人で、わざわざ撮りに行ったこともないし、今回やってきた「HMSアルビオン」がどういう船なのかも詳しくは分かっていないのですが、とにかく日本にはあまり馴染みのない珍しい船だと言うこと、先週末は暇だったこと、そして晴海埠頭がわりと自宅から近くて気軽に行けるということもあって、酷暑の中でしたが出かけてみる気になりました。

 なお、かの有名なアニメ、ガンダムシリーズにも「アルビオン」という名の船は登場するらしく、そっち方面の話題も一部で盛り上がっているようでしたが、残念ながら私はその辺の事情も疎くよく分かっていません。

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 暑くて混雑して大変でしたが、見るもの全てが珍しくて期待通りとても楽しめました。写真的にはただ目の前に見えたものをただ撮ってきただけですが、被写体の力が強いし、むしろ知識がなさ過ぎて語ることもないので、以下とにかく「こんなもの見てきたよー」的に写真多めに貼っていきます。

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群馬県にある神秘的なコバルトブルーの川と湖!「四万ブルー」の絶景を求めて日帰り写真撮影遠足に行く

 なんとも気の早いことに関東地方では7月を待つことなく梅雨が明けてしまいました。そんな梅雨明け直前のある日、前日まで降っていた雨は上がり、真夏を思わせるような快晴が広がっていたので、ちょっとドライブに出かけてみることにしました。色々と溜まっている行きたい場所リストを眺めていて、ふと目にとまったのが「四万ブルー」の文字。群馬県の四万温泉周辺には、北海道は美瑛の青い池に勝るとも劣らない、真っ青な湖と川があるそうです。

 とは言っても誰でも知っている超有名観光地でもないし、実物は大したことないんでしょ? と半信半疑だったのですが、我が家から日帰りドライブには距離的にもちょうど良い感じなので、PEUGEOT 308SW納車一周年記念のドライブがてら出かけてみることにしました。

 目指すは群馬県の中部。関越道を渋川伊香保ICで降りてJR吾妻線沿いに草津方面へ向かいます。中之条町で右にそれ、四万街道と呼ばれる山道を登っていった先に「四万ブルー」はありました。

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 そしてそこには、看板に偽りのない本当に驚嘆すべき神秘的な真っ青な湖と滝、清流と温泉、そして巨大なダムと美しい山間の田園風景などなど、素晴らしい絶景に溢れていました。

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松戸のあじさい寺「本土寺」で開花し始めの紫陽花を撮る

 今週に入って関東地方もようやく梅雨入りしました。春も初夏も早めにやってきたわりに、梅雨前線は平年よりも少し早かっただけのようです。しかし紫陽花はそんな梅雨本番の訪れを待たずに、5月末からあちこちで開花が進んでいるという情報を聞きつけ、まだ梅雨入り直前で真夏のように晴れ上がった先週日曜日に今年最初の紫陽花見物&撮影に出かけてきました。

 紫陽花はその辺の街角にも一杯咲いていて、毎年それだけでも十分に愉しむことが出来るのですが、今回は紫陽花の名所と言われるところにも行ってみようと言うことで、東京のすぐ東隣、千葉県は松戸市にある「あじさい寺」こと「本土寺」に行ってきました。東京近郊の「あじさい寺」と言えば鎌倉の明月院を筆頭に、西には高幡不動尊などもありますが、この松戸の本土寺も約1万株の紫陽花があるとのことで、最盛期は素晴らしい景色が見られるそうです。

 首都高速湾岸線から、先の土曜日に開通したばかりの東京外環道を経由して松戸まではひとっ走りです。本土寺周辺は駐車場も少なくて混雑するので、少し離れたコインパーキングに停めて炎天下を少し散歩してきました。

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 しかし結果から言うと、先週末時点ではまだまだ咲き始めたばかりで、「あじさい寺」という風情にはほど遠い感じでした。ちょうど今週になって梅雨に入ったことですし、シトシト降る雨の中、これから1〜2週間こそが見頃なのではないかと思います。

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太平洋に面した岩礁の神秘スポット!大洗磯前神社の「神磯の鳥居」で月の出を撮る

 どうもPENTAX K-1 Mark IIを手に入れてから夜景ばかり撮りに行ってる気がします。しかもホワイトバランスを寒色系にずらした青白い写真ばかりで、自分でもこういう色合いが好みなのかー、と今さら他人事のように感心してるところです。でも、実際のところ、なんだか先の連休中は頭に浮かんだイメージがそんな感じの風景ばかりでした。

 今回もまた「行きたい場所リスト」にずっと前から書き込んだままになっていた未訪の絶景スポットの中から、茨城県の海岸線にある大洗磯前神社に行ってきました。北海道へのフェリーが出ている大洗港のすぐ近く(いつかマイカーごと乗って北海道行きたい…)、ネモフィラで有名な「国営ひたち海浜公園」にもほど近い海岸線にあります。神社自体はちゃんと陸上に立派な社殿も鳥居もあるのですが、その境内のすぐ近くの海岸の岩礁に、同神社によるもう一つの小さな鳥居が建っています。ここが太平洋の荒波に洗われる鳥居として有名な写真撮影スポットになっています。

 この辺りの海岸線はちょうどほぼ真東を向いていることもあって、日の出や月の出と絡めて撮影されることが多いのですが、今回私が訪れたのは連休終盤の土曜日の夜、日没後のことでした。月齢はかなり進みこの日の月の出は午後11時過ぎとのことだったので、それまでは星景写真を撮りつつ、月が現れるのを待つことにしました。

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 もしかして波をザブザブ被るような、岩場にかじりついてないと撮れないワイルドな場所かと心配しましたが、そんなことはなく、道路脇の岸壁から撮ることができました。

 波も比較的穏やかな日だったので、カメラや自分はもちろん鳥居が波を被るようなこともありませんでした。写真的にはもう少し荒れていてくれた方が面白かったのですが(^^;

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