PENTAX K-1とQ-S1/Q7を持ってお正月明けの浅草寺界隈をぶらぶら散歩する

 前回のエントリーで思いついたようにQマウントの新しいレンズを買ってしまいましたが、そこで改めてQ-S1/Q7の使い心地の良さを思い出し、たまにはQマウントでちゃんと写真を撮ってみたくなりました。ただし、Qマウントだけではいろいろ心配なので、ここはひとつPENTAX K-1のサブとして使うとどうなのか? という視点で試してみたいと思います。

 ですから、メインカメラであるK-1には潔くDFA★50mmF1.4のみの一本勝負。それ以外のKマウントレンズは一切持っていきません。ワイド側や望遠側を使いたくなったときにはQマウントに任せることにしましょう。

 そこでどこへ行くか考えてみたのですが、真冬らしい良く冷えて晴れた休日、午後になってからという時間的な問題もあって、遠出するのは諦め近場で済ませることにしましょう。となると、東京スカイツリーか浅草か… やはりその辺ですよね。

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 これまでにも何度も訪れて写真も数え切れないくらい撮ったことがある場所ですが、まずは浅草寺を目指すことにしました。いまや外国からやってきた観光客で溢れる都内随一の人気観光地ですが、まだ1月中ですからお正月気分も少し残っているかも知れません。

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今さらPENTAX Qマウントレンズをコンプリートする:04 TOY LENS WIDE と 05 TOY LENS TELEPHOTOを手に入れる

 間もなくCP+ 2019の季節がやってきますが、昨年来のカメラ業界のトレンドはミラーレス一色となっており、今年もたくさんの新製品が登場するはずです。しかしそれもスマートフォン内蔵カメラの高性能化に脅かされる中で、センサーサイズは大型化する傾向にあり、今や35mmフルサイズセンサーを搭載する機種が主流となりつつあります。

 APS-Cサイズのセンサーは富士フイルムが孤軍奮闘し(もちろんキヤノンもソニーもありますが)、デジタルカメラのベストバランスを目指したはずのマイクロフォーサーズも、パナソニックがフルサイズへ注力するそぶりを見せたことで先行きに不安が残ります。1インチサイズのニコン1はすでに終了宣言が出され、小サイズセンサーのデジタルカメラ、特にレンズ交換式は絶滅しつつあるところです。

 小サイズセンサーのミラーレス一眼と言えば、PENTAX Qマウントはどうなったのでしょうか? もはや巷のカメラ店には流通していないにも関わらず、いまだメーカーから公式にはディスコン宣言が出されず、リコーイメージングのオンラインストアで細々と販売が続けられています。

 現行機種のQ-S1の発売は2014年のこと。最後レンズの08 WIDE ZOOMもやはり2014年の発売でした。その後09 MACROの試作品がCP+に出品されたりしましたが、結局発売には至らず音沙汰がないまま4年が経過しています。デジタルカメラが全体的に大型センサーへと向かっているトレンドをみても、今後Qマウントに新製品が投入されて続いていく理由はもはや見当たりません。

 そんな事実上終わっているQマウントシステムですが、私は初代Qを発売翌年に入手して以来、レンズを買い集めつつ細々と使ってきました。しかし2年ほど前の時点ですでにQマウントの終焉を予感し、その時手に入れたQ-S1はほとんどコレクション目的だったと言えます。そのままあまり使うこともなく、レンズ含め手放すこともなくいまだに動態保存状態を維持しています。

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 ということで、だいぶ前置きが長くなりましたが、そんな動態保存中の私のQマウントシステムの中で、2本のレンズが欠けていることが急に気になり始めました。調べてみるとまだ流通在庫はあるようですから、今のうちに手に入れてしまいましょう。はい、実用目的ではなくこれもコレクションです!

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PENTAX Q-S1とNikon 1 J5にPeak DesignのリストストラップCUFFを付けてみる

 昨年末にK-1用にPeak Design製のスリングストラップSLIDEを購入し使用していますが、もはや一眼レフ用のストラップはこれしかない!と言うくらいに気に入っています。Peak Design製のストラップはSLIDE以外にもいくつか種類があるのですが、いずれも共通のアンカーを前提とした構造で、まるでレンズを交換するように、時と場合に応じてストラップも交換できるというデタッチャブル・システムとなっているところが特徴です。

 なので、アンカーとプレートを別途用意すればSLIDEはK-3IIでも使用できます。一眼レフを2台(K-1とK-3II)とも持ち出すことは滅多にないので、SLIDEは今のところ1本だけで使い回しています。そのうち予備も兼ねてSLIDEをもう一本買おうかと思ってるところ。

 さて、それ以外のカメラはと言うと、私が持っていて常用しているのはPENTAX Q-S1またはNikon 1 J5と言った超小型機です。これにSLIDEはさすがに大げさすぎるし、せっかくの超小型カメラの使い勝手が悪くなってしまいます。

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 そこで調べてみたら、Peak Designにもリストストラップがラインナップされていました。K-1やK-3IIとの共用はともかく、Q-S1とJ5の間で共用できるなら便利かも?ということで、そのPeak Design製リストストラップを買ってみることにしました。

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東京の満開宣言は早すぎる? K-1とK-mとQ-S1でようやく咲き始めた近所の桜を撮る

 先週末はまだ一輪も咲いていなかった近所のソメイヨシノですが、一週間経ってどうなったのか? またもや散歩がてら偵察に行ってきました。4月ともなれば例年花見の最盛期を迎えているはずで、場合によっては既に終わってることもあり得ます。しかし今年は東京に開花宣言が出されてから早10日。この日曜日には東京の桜は満開になったと発表されましたが、都心から10kmと離れていない江東区内の桜は、まだまだ見頃に達していない様子です。

 土曜日は雨が上がった後も雲がしつこく残り、空はスッキリしません。しかも寒気が上空に入ってるとかで、気温も4月とは思えない寒さです。日曜日になって何とか晴れたものの、スッキリ快晴というわけではなく、何となく雲が多いです。このまま花見の最盛期は来週末に持ち越しとなりそうです。

 一気に咲いて一気に散ってしまうのもあっけないですが、こうして焦らされるのもなんだか落ち着かないですね。一方で長く桜を楽しめると思えばいいことなのかも知れません。

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 さて今回はいつものK-1だけではなく、ちょっと気分転換のためにいつもと違うカメラも使ってみようと思いつき、友人からお古をもらったまま試し撮りしていなかったK-mと、最近は飲み食いの席でしか使っていない、Q-S1を持ち出してみることにしました。

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1,000mmオーバーの超望遠で隅田川花火大会を撮ってみる

 夏になると日本全国各地で開催されるのが花火大会です。東京東部でも7月最終土曜日は隅田川花火大会が毎年行われています。江戸時代中期まで歴史を遡ることが出来る由緒正しい花火大会で、東京の街中で開催されるとあって、上がる花火自体は小粒なものが多いのですが、非常に有名で多くの人出で賑わいます。とは言え、土手に寝転んでゆっくり見る… というものではなく、会場近辺は殺人的な混雑になることでも有名。わざわざ出かけていく気にはなれないので、毎年遠くから眺めつつ、テレビ東京の中継で見物するだけにしています。

 ゲリラ豪雨に見舞われたりしたこともありましたが、今年は日中から穏やかな快晴。空気も澄んでいて遠くからでもよく見えるということで久しぶりに写真を撮ってみることにしました。撮影地は浅草の第二会場まで直線距離で約5km。花火自体が小さいのでかなりの望遠が必要です。

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 そこでふと思いつきました、アレを使ってみるチャンスではないかと。ということで、Q-S1にマウントアダプターを介してDFA望遠ズームを取り付け、1,000mm相当級の超望遠で撮影してみることにしました。

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Kマウントレンズ用アダプターQ でQ-S1にDFAレンズを付けてみる

 Q-S1を買ったよ!というエントリーを先日書きましたが、そこで「マウントアダプターでDFAレンズを使ってみては?」という提案をコメント欄で頂きました。「そういえば持っていたよな〜」と、それまですっかり存在を忘れていた「Kマウントレンズ用アダプターQ」を発掘。これを買ったのは初代Qを使ってたとき。試しに当時の手持ちのDAレンズを一通り付けて遊んでみたところで、「実用性なし」と確認してそのままお蔵入りにしていました。結局Q7には一度も付けたことがないような気がします。

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 当時とはレンズ事情も変わりましたし、センサーも1/1.7インチ化されボディも変わりました。Qマウント機のディスコンを惜しむなら、このマウントアダプターも改めて使ってみなくてはならないだろうと思います。

 さて、今回「Kマウントレンズ用アダプターQ」を介してQ-S1に取り付けるレンズは、K-1のために買い集めたフルサイズ対応のDFAシリーズのレンズです。

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Amazonプライムデーの大セールでとうとうQ-S1を手に入れる

 先週の火曜日は仕事中もずっとiPhoneを手放さずにいたダメ社会人です。というのは我らがamazonで年に一度のプライムデーの大セールが行われていたから。いつも行われているタイムセールの拡大版みたいなやつで、人気商品が数量限定でいつもよりお安く販売されます。ということで、出品される製品を見ていたら、当然のようにPENTAXブランドのカメラが数時間おきに大放出されるではありませんか!

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 毎週タイムセールをやってもやっても売れ残るPENTAX製品が人気商品かどうかはさておき、私がここぞとばかりに目を付けたのはQ-S1です。レンズキット限定のようですが、各カラーが時間差で大放出されました。

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