85mmF1.4の世界

 SIGMAの85mmF1.4 EX DG HSMを一ヶ月にわたって試用させていただいたまとめ編です。何か特にこのレンズで撮ってみたいと思うあてがあったわけではなく、むしろ85mmF1.4を使うと何が撮れるのだろう? 普段撮ってるようなものがどう撮れるのだろう?と思って借りたレンズでした。フィルム時代を含めこのスペックのレンズを使ってみたのは初めてです。

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PENTAX K-5, SIGMA 85mmF1.4 EX DG HSM, F1.4 AUTO (1/160sec, ISO160, -0.7EV, AWB)
 結論から言ってしまうと、開放から描写は安定していて、絞りはいつでも積極的に開けられます。その場合、ボケの質と量は素晴らしくてファインダーを覗いているだけでも楽しめます。一方でピントの薄さにはかなり苦しめられました。

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コレジャナイK-5

 最近になってPENTAXから気になるカメラが発表されました。その名はX-5。Optioというブランド名こそついていませんが、コンパクト機に属するシリーズで、光学26倍ズーム搭載のEVF内蔵レンズ固定式。それなりのボディサイズがあるもののセンサーは1/2.33インチCMOSという豆粒センサーです。通常なら私は全く興味を引かれることがないタイプのカメラなのですが、なぜこれをわざわざ取り上げるかと言えば… その姿形がどうにも気になるからに他なりません。

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 だってこれ、びっくりするくらいにK-5にそっくりなのです。ここまでくると偶然とかメーカーとしてのデザインポリシーとか、そう言うことではなく、明らかに自社パロディを狙ったとしか思えません。

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富士総合火力演習 2012 (装備品展示編)

 後段演習編に続き装備品展示編です。後段演習が終わるのはおよそ12時頃。約1時間ほど待っていると午後1時から演習が行われたエリアで装備品展示が行われます。戦車やヘリコプターなど、さっきまで実際に演習を行っていた装備品を間近に見ることが出来ます。

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PENTAX K-5, DA18-135mm F3.5-5.6WR, F5.6 AUTO(1/800sec, ISO160, AWB, 135mm)
 時間は約1時間足らず。どうせ帰りのバスや道路は混雑しているので、時間つぶしの意味も含めてせっかくだから見ていかなくては。装備品の周辺にはそこらじゅうに警備兼説明員としての隊員さんがいるので、興味があれば質問攻めにも出来ます。

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富士総合火力演習 2012 (後段演習編)

 前段演習編に続き後段演習編です。この後段演習では前段演習で一つずつ紹介された各装備品を統合し、模擬戦闘様相の展示が行われます。演習場内は右から左から、地上から上空から次から次へといろいろなことが起こるので、息つく暇もなくその迫力に圧倒されます。

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PENTAX K-5, SIGMA 50-500mmF4.5-6.3 DG OS HSM, F8 AUTO(1/1000sec, ISO200, -0.7EV, AWB, 500mm)
 さて、前段演習で撮り逃した戦車の砲撃の火炎は撮れるでしょうか? いや、それだけが撮影の目的というわけではないのですが、やっぱり総火演と言うからには撮ってみたいですよね、砲撃の火炎(^^;

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富士総合火力演習 2012 (前段演習編)

 昨年に続き、今年も陸上自衛隊の富士総合火力演習を見に行ってきました。一般公開演習は今度の日曜日に行われますが、その一週間前から富士学校主催の予行演習が毎日行われています。ただし”予行演習”と言っても内容は完全に一般公開演習と同様のプログラムが実施されます。縁あって火曜日に行われた第一学校予行を見に行く機会に恵まれました。夏休みが明けたばかりの平日でしたが、この幸運を逃すのはあまりに惜しく、何とか休みを取って行ってきました。

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PENTAX K-5, SIGMA 50-500mmF4.5-6.3 DG OS HSM, F8 AUTO(1/500sec, ISO200, -0.7EV, AWB, 290mm)
 昨年とは打って変わって天候は超快晴。現地に着いてみれば、さすがに都内よりも気温は低くて風が気持ちよかったですが、容赦なく照りつける太陽は健在。どこにも隠れる場所がないだだっ広い場所で、日焼け対策、熱中症対策は重要です。

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御清水庵 宮川

 西口やきとんを後にして我々が向かったのはとなりにあるお店。どうやら比較的新しく出来たお店のようです。魅力的な日本酒リストが店先に並んでいるのを見て、西口やきとんの店先で飲んでいた人たちも興味津々に眺めていました。店構えは西口やきとんとは正反対にこざっぱりして洒落た感じです。

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 普段はわりと手堅くて新規開拓をしない方なのですが、安酒の熱燗を飲んで良い感じに酔っ払っていたこともあって、突撃してみることにしました。やっぱり美味い日本酒飲んでみたいですよね(^^;

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西口やきとん

 久しぶりに浅草橋へ行ってきました。目指すお店はもちろん西口やきとんです。前回2年ぶりに訪れてからまた1年以上空いてしまいましたが、そのお店は以前と変わらぬ佇まい。店員さんも全員見知った顔ばかりです。

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 控えめに「西口」と書かれたJR浅草橋駅。週末の土曜日、遅くなると混んでくるので午後5時に浅草橋へ。真夏のこととあってまだ真昼の明るさです。

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ばんば憑き

ばんば憑き (新人物ノベルス)

ばんば憑き (新人物ノベルス)

江戸で小間物商を営む佐一郎・お志津の若夫婦は、箱根湯治の帰途、雨のために戸塚宿で足止めになった。そして、やはり足止めの老女との相部屋を引き受ける。不機嫌なお志津をよそに、老女の世話を焼く佐一郎。その夜、風の音に混じって老女のすすり泣きで目を覚ました佐一郎に、老女が語り出したのは、五十年前の奇怪な出来事だった…。表題作はじめ6篇を収録。収録の「お文の影」では、『日暮らし』の岡っ引き・政五郎とおでこの三太郎が謎を解き明かす。また「討債鬼」では、『あんじゅう』の青野利一郎と悪童たちが奮闘するなど、他のシリーズの登場人物たちが縦横に活躍する傑作集。

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D-LI90とD-LI90P

 ここ最近K-5の電池の減りが早いなぁ、と感じるようになってきました。仕様上の電池寿命はCIPA基準で980枚(ストロボ使用なし)となっていますが、これまでの経験上では1,000枚は十分にいけます。となると、よほど気合いを入れて撮影する場合でない限り1日は十分に持ちますし、週末に少しずつ使うくらいなら1ヶ月は問題ありません。しかし最近はやたらに電池残量警告を見るようになってきました。
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 これは電池パックが古くなってきたせいか?と思い、新しい電池パックを買ってみることにしました。

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85mmF1.4で撮る富岡八幡宮例大祭

 富岡八幡宮例大祭についてのエントリーの特別編です。先日の記事で使った写真はすべてPENTAX純正の簡易防滴ズームレンズを使って撮ったものばかりですが、同時にみんぽすさんからお借りしているSIGMA 85mmF1.4 EX DG HSMも使ってこのお祭を撮ってみました。撮影位置を制限される場合はやはりズームレンズ、しかもなるべく高倍率のものが便利ですが、不便なりにも大口径単焦点レンズならではの世界があるはずです。

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PENTAX K-x, SIGMA 85mmF1.4 EX DG HSM, F1.6 AUTO (1/1000sec, ISO100, AWB)
 また、このお祭は水掛祭りの異名を取るほど大量の水が使われていて、見物客もうかうかしてると濡れてしまうわけで、そう言う意味でもPENTAX純正の(簡易)防滴仕様レンズは便利なのですが、残念ながらこの85mmF1.4は防滴仕様ではない上に借り物なので、濡れないように気をつけました。幸いかなり望遠寄りの画角ですので、距離は十分に取れます。

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