12月に入って急激に冬らしい気候になってきました。東京では最高気温が10℃に届かない日が続いたり、今週には雪がちらついたり。と言うことで、何となく気が乗ってきた(?)ので、もっと年末になってからと思っていた予定を繰り上げて、スタッドレスへの交換をしてしまいました。
スタッドレスタイヤとホイールは11月中に発注済みで、原工房さんにすでに届いていました。タイヤはブリザックのREVO GZ、ホイールはOZのMSW22です。サイズは185/65R15。
タイヤ付け替えも原工房さんで。人任せは楽ちんですね。作業はあっという間に済みました。
取り付け後の207SWの姿はこんな感じです。ヤケにタイヤがピカピカですが(^^; ホイールのデザインのせいか、色が濃色なためか、純正よりも引き締まってるというかスポーティにさえ見えるようです。16インチから1インチダウンになったわけですが、小さなホールに分厚いタイヤも207のような小型のごく普通のクルマには合ってるのではないかと。
ちなみにREVO GZの外見上の特徴の一つが、このタイヤウォール部分の形状。外側は内側に比べてだいぶ丸くなっているそうで、ブロックにつながるショルダー部分も、REVO 2よりもかなり丸くなってるとか。
そう言われると、すごく丸いような気がしてきました。特にショルダー部はかなり内側に食い込んでいて、どこで接地してるか分からないですね。
さて、原工房から自宅への帰り道、普通の乾燥路を普通に走らせましたが、プラセボがあるわりには大きく変わったとは感じはしません。ちょっと妙な緩さを感じるような気はしますが。最近のスタッドレスタイヤは乾燥路での性能もすごく良くなってますよね。
私は仕事などで車を使いませんので、東京に雪が降ったらクルマは動かしません。よほどの必要がない限り。スタッドレスを履く理由は年に何度か行くスキーのため。東京に雪が降る冬は暖冬だとも言われますが、雪国ではすでにだいぶ雪は降り始めているようです。スキー場にはたっぷり降ってほしいですね。
おまけ
来年のプジョーカレンダーをもらいました。今回も卓上のみ。横型で使いやすいです。
表紙はHX1ですが、中は現行車が中心です。207SWも4月に登場しています。で、プジョーのカレンダーはその年の新車発表、導入を予告しているわけですが、HX1は9月にも登場しています。なにかこれベースの新車が発表されるのでしょうか?
そして、11月は208です。1年後には日本でも208がデビューするとみて間違いないようですね。まずはハッチバックからと思います。208CCや208SWがあるのかどうか分かりませんが、あるとすれば再来年? さてさて、どんなクルマになってるのでしょうか?楽しみです。