酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

カメラ

今さらPENTAX Qマウントレンズをコンプリートする:04 TOY LENS WIDE と 05 TOY LENS TELEPHOTOを手に入れる

間もなくCP+ 2019の季節がやってきますが、昨年来のカメラ業界のトレンドはミラーレス一色となっており、今年もたくさんの新製品が登場するはずです。しかしそれもスマートフォン内蔵カメラの高性能化に脅かされる中で、センサーサイズは大型化する傾向にあ…

新小岩で人気のすし処「二代目太郎」で久しぶりの寿司と日本酒を味わう

秋も深まってきた今日この頃、久しぶりにお寿司を食べに行ってきました。寿司を食べると言えば我らが定番のお店は新小岩にある「二代目 太郎」です。新子を食べに夏に訪れて以来、約4ヶ月ぶりです。 実は太郎さんでもなければ二代目でもないという比較的若い…

メーカー純正「Image Sync」に代わるPENTAX機のためのもう一つのWi-Fi転送ソフト「PK読み込み」を試す

PENTAX K-1/K-1 IIをはじめリコーイメージング製のデジタルカメラ用Wi-Fi接続アプリとして、今年メジャーバージョンアップを果たした Image Sync 2.0 は、依然としてなかなか微妙な出来映えであるというエントリーを先日書きましたが、それに関してTwitterで…

PENTAXカメラ用のWi-Fi連携ソフト Image Sync はバージョン2.0になってどのくらい改善されたのか?

今時のデジタルカメラはWi-FiやBluetoothと言った無線通信機能を搭載し、撮影済み画像をそのままスマートフォンやタブレットに送信できることが当たり前というか、なくてはならない必須機能になっています。それはコンパクトカメラでも最新のミラーレス一眼…

LUMIX LX100 IIはLUMIX GX7 Mark IIの代わりになるのか? レンズ交換式から固定式への乗り換え

LUMIX GX7 Mark IIを手に入れたのはちょうど1年くらい前のことでした。一眼レフを持ち出すまでもない時(ほぼ飲み食いの席ばかりですが)に使うためのもので、当然ながら小型軽量を重視した選択です。 PENTAX QもNikon 1もなき今、最小のレンズ交換式カメラ…

Peak Designの青いアンカーが超格好イイ!:銀一60周年記念アンカーリンクス LIMITED COLORを手に入れる

ピークデザインと言えば、2010年にクラウド・ファンディングで資金を集めて起業した、カリフォルニアの小さなベンチャー企業でしたが、カメラクリップに始まり、ストラップやバッグなど、写真を撮る人の立場になって細かいところまでこだわり抜いた独自のア…

F1を撮って分かったNikon D500の動体撮影能力についてのまとめ

ニコンD500を手に入れてから約5ヶ月が経過し、これまでに飛行機は一通り撮ってみました。しかしD500を手に入れた一番の使用目的は、10月初旬に行われた鈴鹿のF1日本GPでF1マシンを撮影することです。 F1のような超高速で動く被写体を撮影するにあたって、ア…

脅威の超小型で超軽量な超望遠レンズ AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR を試す

今年に入って色々悩んだ末に動体撮影専用機としてNikon D500を手に入れた話は何度か書きましたが、その最終的かつ究極の目的は毎秋にやってくるF1日本GPを撮影することです。これまで約10年間はペンタックス機でがんばってきましたが、自分の腕前には限界を…

受付け終了目前!2年半使ってきたPENTAX K-1がアップグレードサービスによってMark IIに進化する

昨今は各社のフルサイズ・ミラーレス新登場の話題で持ちきりですが、我らがペンタックスはそんな流行はどこ吹く風とばかりにまったく蚊帳の外にいます。ニコン Z 7やキヤノン EOS Rを実際体験すると未来を感じる一方で、手に馴染んだPENTAX K-1/K-1 IIのずっ…

EOS R SYSTEM PREMIUM SESSIONでキヤノンのフルサイズ・ミラーレスを体験してみる

ニコンZシリーズの発表から約2週間後、今度はとうとうキヤノンからも新しいマウントを採用したフルサイズミラーレスが発表されました。新しいマウントはEFマウントをそのままショートフランジバック化したかのようなRFマウント。4種類の新しいRFレンズにEF/E…

ニコンD500に組み合わせる200mm以下のレンズ選び:タムロン16-300mm F3.5-6.3 Di II VC PZ MACROを手に入れる

色々な経緯があって、今年の6月にニコンD500を手に入れたわけですが、このカメラは動体専用という位置づけなため、最初に買ったレンズは超望遠ズームのAF-S Nikkor 200-500mm F5.6E ED VRでした。すでに飛行機撮影に何度か使ってみてだいたい期待通りの威力…

ニコンファンミーティング2018で新しいフルサイズ・ミラーレスカメラ「Z 7」を体験してみる

7月下旬に始まったディーザー広告で予告されていたニコンの新しいミラーレスカメラが8月23日に発表されました。実に60年以上の歴史をもつ伝統のFマウントに代わり、これからの時代のフルサイズ・ミラーレス機に最適化された新マウントを採用したZシリーズで…

2年3ヶ月ぶりに登場したDFAレンズは使ってみるしかない:HD PENTAX-D FA★50mmF1.4 SDM AW を手に入れる

先月の中旬にリコーイメージングから久々のDFAレンズが発売されました。それまで最新のレンズと言えば、K-1と同時に登場したDFA15-30mm F2.8とDFA28-105mm F3.5-5.6でした。その後ロードマップにもなかったDA55-300mmPLMが突然登場したりしましたが、フルサ…

LEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7 ASPH. は LUMIX GX7 Mark IIに最適な標準レンズである

実はもう2ヶ月ほど前のことになるのですが、新しいレンズを買っていました。KマウントでもFマウントでもなくマイクロ4/3の単焦点レンズです。つまり私にとってはLUMIX GX7 Mark IIで使うレンズと言うことになります。 LUMIX GX7 Mark IIはPENTAX Q7やNikon 1…

Duet Displayを使ってiPad ProをiMac 5Kのサブディスプレイ化しLightroomを快適に使う

このエントリーは特に目新しいことではなく、知ってる人は以前からずっと知ってる当たり前のことなれども、最近になって私が気がついたというか、Twitterのタイムライン等で教えてもらったTIPSのご紹介です。 やりたいことはタイトルに書いたとおりなのです…

Peak Designの無償アップデートに申し込んでいたV4アンカーが届いたのでさっそく交換してみる

約1ヶ月前のニュースになりますが、Peak Designが突然アンカーを新モデルのV4へアップデートすることを発表しました。昨年夏に第3世代のV3にモデルチェンジしたばかりで、1年足らずでのアップデートは早すぎるばかりか、アンカー以外にストラップやキャプチ…

動体撮影のために結局のところNikon D500とAF-S Nikkor 200-500mm F5.6を手に入れるに至った顚末

これまでPENTAX機で頑張って飛行機やらF1やら動体を撮ってきました。AFや連写速度にいろいろ不安はあるものの、うまく工夫すればそこそこ使えるし、歩留まりが悪いなりに、偶然にもピタッと当たったときの絵はさすがPENTAX!と言えるものなので、なかなかや…

PENTAX K-1 Mark IIのAF動体追従性能はK-1と比べて進化しているのか?

K-1 Marik IIを手に入れてから1ヶ月。当初はそこまでやるつもりはなかったのですが、DPReviewの衝撃的な悪評記事をきっかけにして、これは追試してみなくてはならぬと言う(勝手な)義務感に駆られ、K-1 Mark IIとK-1の高感度性能の比較記事を先週に公開しま…

PENTAX K-1 Mark IIの高感度時画質がK-1より悪化してるというDPReviewのレポートは本当か?

連休明けの先週月曜日にペンタックスファン界隈を騒然とさせる記事が、海外の有名カメラレビューサイトDPReviewに掲載されました。そのタイトルは「A worthy upgrade?」ということなので、直訳すれば「アップグレードの価値はあるのか?」とでもなるのかもし…

アップグレードを待たずして新品のPENTAX K-1 Mark IIを買ってしまった理由

ちゃんと「買ったよ!」報告をここでしないまま、既にしれっとK-1 Mark IIで撮った写真を使ったエントリーを何本も上げてしまっていますが、実はPENTAX K-1 Mark IIを買いました。それも発売日に入手するという念の入れようです。買うかどうかウジウジ悩んで…

亀戸天神の藤はほとんど散っていた... ライトアップされた藤棚でK-1 Mark IIの高感度性能を試してみる

前エントリーの通り、あしかがフラワーパークの大藤を今年は珍しく明るい太陽の光の下で撮ってきました。その代わりと言っては何ですが、翌日日曜日には、地元の藤の名所亀戸天神へライトアップ狙いで日暮れ時に出かけてきました。もちろん、K-1よりも大幅に…

PENTAX K-1 Mark IIの初撮りは例年より一週間早く開花した「あしかがフラワーパーク」の大藤を撮りに行く

今年の冬はとても寒くて雪も多く、どちらかというと厳冬だったはずなのに、3月になってから急に気候が変わり、桜の開花が早まったのを皮切りに、その後も春や初夏の訪れを告げるあらゆる花の開花が早まっています。その流れで、例年ならゴールデンウィーク中…

FUJIFILM X Raw StudioとLightroom Classic CCでRAW現像によるフィルムシミュレーション再現度を確認する

FUJIFILM Xシリーズの特徴と言えば豊富で質の高いフィルムシミュレーションが挙げられます。ペンタックスで言えばカスタムイメージ、ニコンではピクチャーコントロール、キヤノンだとピクチャースタイルなどと呼ばれる絵作り機能ですが、フィルム時代を知っ…

Xマウント唯一の超望遠ズームXF100-400mm F4.5-5.6 R LM OISはX-H1で威力を発揮するか?

K-1を補完するサブ機にして、K-3 IIの代わりとなる連写機としてFUJIFILM X-H1を手にしたことは報告済みですが、その主目的のためには超望遠レンズが必要です。Xマウントは広角から標準、中望遠域の単焦点レンズは特に充実していますが、元々のXシリーズのコ…

念願のXマウント機入手! FUJIFILM X-H1 は本気で使えるミラーレス機なのか?

前回の桜のエントリーに貼った写真の中にPENTAX K-1ではないカメラで撮った写真が混ざっていたかと思いますが、その話です。タイトルの通り、富士フイルムのXマウント最新鋭機X-H1を買ってしまいました。 Xマウント機とは実はそこそこ縁があって、以前利用し…

2018年の機材整理第一弾:KマウントのAPS-Cセンサー機をいったん手放すことにした

PENTAX K-1 Mark IIを始め今年のCP+で発表された各社の新しいデジタルカメラを見ていて、アレが欲しいコレが欲しい... などと色々と妄想を掻き立てられていたわけですが、その準備段階として、まずは手持ちの機材を少し整理することにしました。 約2年前にK-…

今年もリコーイメージングだけ重点的に見てきた CP+ 2018 見物記

今年もCP+を見に行ってきました。例年2月中に開催されることが多かったCP+ ですが今年はなぜか3月にずれ込んで3月1日の木曜日に開幕し、4日の日曜日まで4日間開催されました。当然ながら週末はとても混雑するので、少しでも空いてる時に見ようと昨年同様に今…

登場から2年が経過しPENTAX K-1はMark IIに進化する

CP+ 2018がいよいよ来週開催されます。それに向けてかどうか分かりませんが、年明けからこの冬の時期は各社から新製品がたくさん出てくる時期でもあります。 我らがリコー・イメージングはと言えば2017年はAPS-C一眼レフのPENTAX KPが出たものの、それ以降は…

RAW記録ができてGPSが使いやすい防水コンパクトカメラ:OLYMPUS TG-5を手に入れる

スキー用のカメラを新調しました。今回新たに手に入れたのはオリンパスのTG-5です。これは私にとって初のオリンパス製カメラです。これまで使っていたのはPENTAX WG-3 GPSというカメラで、Optio W60以来使い続けて3代目のペンタックス製防水カメラでした。こ…

LUMIX GX7 Mark IIの電池蓋ロックが緩すぎる問題をハーフボディケースで解決する

前回エントリーに続いてLUMIX GX7 Mark IIネタです。実はこのカメラには、買ってから始めて気がついた大きな欠点があって、それが結構どうにもならないくらいに気になっています。パナライカ12-60mm F2.8-4の試し撮りで新宿界隈をウロウロしたときも、この問…