2013年F1最終戦 ブラジルGP

 3月末にオーストラリアで開幕したF1の2013年シーズンもいよいよ19戦目、最終戦を迎えました。最終戦の舞台は今年もブラジルはサンパウロにある、インテルラゴス・サーキットです。ここではいくつものドラマが生まれてきました。そしてそれらのドラマの記憶には、いつも雨が絡んでいたような気がします。

 今年も金曜日のフリー走行から雨続きで、予選も終始ウェットコンディションの中で行われました。この週末を通してドライになったのは決勝だけかもしれません。その決勝もいつ雨が降ってきてもおかしくない、どんよりとした天候の中でスタートしました。

 8連勝中のベッテルとレッドブルを止めることができるのは、もはや不意の天候変化だけなのかもしれません。いつものタイヤ作戦に加え天候の読みも絡んだ複雑なレースとなります。

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カテゴリー: F1

マウントアダプターでPENTAX Q7に110レンズをつけて遊んでみる

 さて、ありがたいことに知人の好意でPENTAX auto110 superのセットを入手したわけですが、ボディは動かないもののレンズは光学系もそこそこ綺麗で、ピントリングなどの動きもスムーズです。むしろシャッターなどのメカがない分、壊れるところがなくこのまま問題なく使えそうな状態。そこでレンズだけ活用することにしてみました。

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 となればこれしかありません。マウントアダプターを使ってPENTAX Q7に取り付けてみるに限ります。新旧ペンタックス製の超小型一眼の融合です。

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「鮨処 舟」の船出を祝う

 新しいお寿司屋さんが浅草の少し外れ、千束に開店しました。以前は押上は十間橋そばでお寿司屋さんを営んでいた女将さんと板さんが新たに始めたお店です。もうあのお寿司は食べられないのかな?とがっかりしていたところへ舞い込んできた朗報に小躍りし、新装開店のお店へお祝い兼ねて早速繰り出してきました。

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 言問通りと国際通りの交差点からすぐの、ひっそりとした住宅街に灯るこのぼんぼりが目印です。カウンター6席と奥に小上がりのお座敷がある小さなお店です。

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FUJIFILM X-E2 + FUJINON XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS

 発売日の少し前に行われた体験イベントで少しだけ触れることが出来たX-E2がいよいよ発売され、私の手元にも貸出機がやってきました。これから約1ヶ月にわたり試用させていただくことが出来ます。その威力の片鱗は体験イベントのわずかな時間の間にも実感することが出来たのですが、手元でじっくり使っていると、色々と見えてくるものがあるのではないかと期待しています。

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 お借りしたのはX-E2のシルバーボディとレンズはFUJINON XF18-55mm F2.8-4 R LM OISです。単焦点レンズを中心にラインナップしてきたXシリーズですが、この標準ズームは手ぶれ補正がはいっているなど、いわゆるキットレンズ風な位置づけに感じられます。X-E2の本気度は理が三月ですが、このレンズとの組み合わせでちゃんとXシリーズの世界を愉しむことが出来るでしょうか。

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2013年F1第18戦 アメリカGP

 オースチンに建設された新サーキットで復活したアメリカGPは今年で2年目ですが、昨年はいろいろあって結局観戦しないままになってしまいました。なので、私個人的にはこのサーキットの景色を見る(もちろんテレビを通して)のは初めてです。これまた典型的なティルケデザインですが、1コーナーに向かって凄い勢いで駆け上っていく坂が特徴です。

 今回のレースの見所は、コンストラクターズ・チャンピオンシップ2位争いの行方と、ベッテルの連勝記録です。前者はメルセデスとフェラーリが接戦を演じ、可能性としてはロータスもまだ権利を持っています。後者については既に前回のレースで、シーズン中7連勝を達成しミハエル・シューマッハの記録に並びましたが、その記録を伸ばして前人未踏の領域に足を踏み入れるのかどうか?がかかっています。

 アメリカGPに持ち込まれたタイヤはハードとミディアムという固いコンパウンド。これは鈴鹿で使われたタイヤと同じです。新しくてスムーズな路面ですが天候に左右されやすく、気温と日照によってセッションごとにめまぐるしく状況が変わるグランプリウィークとなりました。

 曇りで気温の下がった土曜日の予選に対し、日曜日の決勝は正反対のコンディション。タイヤに熱が入りにくいフェラーリと、タイヤに厳しいメルセデスはそのコンディション変化に振り回されましたが、レッドブルだけはそんなドタバタもどこ吹く風で終始安定しており、マシンのポテンシャルに違いを見せつけます。

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カテゴリー: F1

Xシリーズの静かなるベストセラーX-S1の実力に驚く

 この年末はFUJIFILMのXシリーズを試用する機会に恵まれていますが、今回触ってみたのはX-S1です。これは新製品ではなく、発売されたのはほぼ1年前のこと。先日のX-E2のセミナーでも「実はXシリーズの静かなるベストセラー」とFUJIFILMの方が仰っていました。その特徴は光学26倍ズームです。センサーはX10などと同じ2/3インチのEXR CMOSセンサーで約1200万画素。EVFを搭載した一眼レフ風の外観を持っています。

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 このクラスのカメラは各社ラインアップしていて、根強い人気があるようです。私にとってはこの手の高倍率ズーム一体型カメラを使ってみるのは実は初めてだったりします。なお、このカメラはいつものみんぽすさんからお借りしたモニター機ではなく、友人から借りてきました。

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Qシリーズの先祖PENTAX auto110 superを愛でる

 私のカメラ好き、写真好き、そしてPENTAX好きを聞きつけた知人が、その方の家にあった古いPENTAXをあげると言って持ってきてくれました。SPとかMEとか、その辺のフィルムの一眼レフかな?と思っていたのですが、なんと手渡された荷物を開けてみると、そこから出てきたのはauto110ではないですか! 思わず歓喜の声を上げてしまい、そんなに喜んでもらえるとは、と半ば知人もあきれ顔。出すところに出せばそこそこのお小遣いになるかもしれませんよ、という遠慮の声も却下され、とにかくあげるからと言うので、ありがたく頂いてきてしまいました。

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 PENTAX auto110はカートリッジ式の110フィルムを使う唯一のシステム一眼レフカメラです。110フィルムは一度絶滅したのですが、最近は販売もDPEも復活しています。しかし残念ながらいただいたこの個体、巻き上げ機構もしくはシャッターチャージ系が壊れているらしくシャッターを切ることが出来ません。もしかしたらどこかで修理することも出来るのかもしれませんが、とりあえず飾って眺めるだけでも心が安まります。

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UE900でイヤフォンスパイラルに陥ってしまうのか?

 新しいイヤフォンを買いました。Ultimate Earsのコンシューマ向けラインナップ最上位機UE900です。このクラスでは定番中の定番だったTripleFi 10 Proの後継機として今年の春に発売になったばかりの製品です。なんと片耳にBAユニットを4基搭載した4wayイヤフォンです。

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 イヤフォンは懲り始めるとああでもない、こうでもないと色々と手を出して彷徨いがちですが、評価も高い定番の高級品にしておけば間違いないかと思えば、実はここが入り口でイヤーチップがどうのとか、ケーブルがどうのとか、アンプを使ってみようとかなんとか、底なしのスパイラルが待ち受けている可能性があります。

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大正まで生き残った新撰組の死神:一刀斎夢録/浅田次郎

一刀斎夢録 上 (文春文庫)

一刀斎夢録 上 (文春文庫)

一刀斎夢録 下 (文春文庫)

一刀斎夢録 下 (文春文庫)

「飲むほどに酔うほどに、かつて奪った命の記憶が甦る」―最強と謳われ怖れられた、新選組三番隊長斎藤一。明治を隔て大正の世まで生き延びた“一刀斎”が近衛師団の若き中尉に夜ごと語る、過ぎにし幕末の動乱、新選組の辿った運命、そして剣の奥義。慟哭の結末に向け香りたつ生死の哲学が深い感動を呼ぶ、新選組三部作完結篇。

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むらいさち先生と行くFUJIFILM XQ1で撮るバスツアー フォトレッスン

 この夏から秋にかけて、FUJIFILMのXシリーズは怒濤の新製品攻勢が続いています。それに伴って、私もいつになくたくさんのFUJIFILM製品を触らせていただく機会に恵まれ、ほぼここもXシリーズのレビューブログとなりつつあります。なお、この状態はまだしばらく続く予定です。で、今回登場するのはXシリーズ末っ子として今月末に発売される「XQ1」です。発売前の段階ですが触らせていただく機会に恵まれました。

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 しかも今回はバスツアー付き、プロの写真家によるレッスン付きという豪華企画です。バスツアーと言っても1日かけて遠くへ出かけるのではなく、半日で東京の湾岸地区に行くだけなのですが、それでもなかなか体験できることでもないので、都合を付けて出かけてみました。

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