酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

カメラ

GX7 MarkIIに最適な単焦点レンズはどちらなのか? LUMIX G 20mm F1.7 II ASPH. と LEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7 ASPH. で撮り比べてみる

先日購入したLUMIX GX7 MarkIIですが、その後10月中の週末は台風続きでなかなか写真を撮りに出かけられなかったのですが、それでも少しずつ新しいカメラの作法に慣れるべく撮り進めています。このカメラの使用目的や自分の使い方を考慮して、敢えて標準ズー…

初めてのマイクロフォーサーズ:Panasonic Lumix GX7 MarkIIを買う

一眼レフ、ましてやフルサイズ機のK-1を持ち出すまでもない場面(主に飲み屋や焼肉屋での撮影など)で使うための小型カメラをずっと探していました。今までこの役目はPENTAX Q-S1か、Nikon 1 J5を使っていたのですが、どちらも事実上「死んだマウント」とな…

「ペンタ棒」ことO-ICK1によるセンサークリーニングに失敗した話

レンズ交換式カメラにとって宿命とも言えるのがセンサーに付くゴミ対策です。今ではカメラ自体にセンサークリーニング機構が搭載されているのが当たり前になっていますが、それも万能ではありません。 とはいえ、ほとんどの場合撮影結果に影響はないし、空に…

Peak Designの新しくなったアンカーAN-3と細身のストラップLEASHを試してみる

昨年末よりPeak Designのストラップを愛用しています。PENTAX K-1にはSLIDEを、PENTAX Q-S1にはCUFFを付けています。それ以外にPENTAX K-3 IIやNikon 1 J5も含めて、各ボディにアンカーさえ付けていおけば、それぞれのストラップの付け外しは自由で使い回し…

PENTAX K-1 Limited Silverの興奮はNikon D850にかき消される

今年の2月にKPが発売されて以降、噂の一つもなかった中で久しぶりにPENTAXブランドの新製品が発表されました。その新製品とはPENTAX K-1 Limited Silver です。全世界で2000台のみの限定品です。 「またLimited Silverかよ!」というわりと醒めた感想を持っ…

紫陽花を撮りたくて初めてのマクロレンズ DFA MACRO 100mm F2.8WR を手に入れる

と、タイトルを付けてから気がついたのですが「初めて」は嘘でした。K-7を使っていた時代にDA35mmF2.8 Macro Limitedを使っていたことがありましたっけ。でも、あのレンズは猛烈に寄れる標準レンズとして使っていたもので、あまりマクロであると言うことを意…

一年間使い続けて分かったPENTAX K-1の良いところとイマイチなところ

このエントリーは本当は約1ヶ月前の4月28日までに書こうと思っていたのですが、グズグズしているうちに3週間が経ってしまいました。 さて、その4月28日に何があったのか?と言えば、それはちょっとウェットな言い方をすれば「記念日」みたいなものなのです。…

フィルムをもっと手軽に楽しむためにスキャナー EPSON GT-F740を買ってみた

今年の初めに思いつきと勢いで買ってしまったPENTAX LXですが、36枚撮りのカラーネガを1本お試しで撮っただけで放置してあります。激安だったとは言え、せっかく勿体ないと思い出し再度フィルムを通してみることにしました。ついては今度はポジで撮ってみた…

「リコーが個人向けカメラ事業から撤退するかもしれない」というニュースのリアリティと雑感諸々

いや、ビックリしましたね。今更その話するのか?と言われるかも知れませんが、先週水曜日12日に日経新聞(とその電子版)に掲載された記事は、ごく一部のカメラファンに衝撃を与えました。そのタイトルは「リコー、カメラ事業縮小 個人向け撤退含め検討」と…

PENTAX Q-S1とNikon 1 J5にPeak DesignのリストストラップCUFFを付けてみる

昨年末にK-1用にPeak Design製のスリングストラップSLIDEを購入し使用していますが、もはや一眼レフ用のストラップはこれしかない!と言うくらいに気に入っています。Peak Design製のストラップはSLIDE以外にもいくつか種類があるのですが、いずれも共通のア…

PENTAX KP 夜の体験会 に参加! 横浜の夜景でその高感度性能を実際に体験してみる

PENTAX KP発売キャンペーンの一環として、無料で実機を借り自由に撮影をさせてもらえる「夜の体験会」なるイベントが行われました。KPの発売とCP+ 2017の会期に合わせて横浜で第1回目が行われたのに続き、来月にかけて福岡、名古屋、神戸、札幌と順次開催さ…

リコーイメージングだけを重点的に見てきた:CP+ 2017見物記

今年もCP+を見に行ってきました。カメラメーカーやレンズメーカーはもちろん、様々なカメラおよび写真用品のメーカーや販売店がブースを出しており、じっくり見て回るには相当な時間がかかります。昔は会期中に連日通ったりしたものですが、最近はあまりそう…

F2.8通しの誘惑に負けて HD D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR を手に入れる

またもやレンズ買いました。最近はZEISSに手を出したり、LX買ってみたり、古いレンズとカメラをもらったり、機材が再び急激に増えつつあるところで、さらに追い討ちをかける感じですが、ちょっとしたストレスからの逃避です。ほとんど意識していないうちにポ…

PENTAX K-1のボディキャップ代わりになるDA40mmF2.8 Limitedを手に入れてしまう

新しいレンズを手に入れました。そのレンズとはDA40mmF2.8 Limitedです。超薄型のその姿からパンケーキレンズと呼ばれ、PENTAXのレンズの中でも特徴的な一本。他社にはこの薄さのレンズはまず見当たりません。現行品はHDコーティング化されていますが、私が…

(K-70 + K-3II + K-1)÷3 を小型ボディに押し込んだPENTAX KPが発表される

あと1ヶ月ほどでいよいよCP+ 2017が開催されます。それに向けて各社から少しずつ新製品が姿を現しつつありますが、我等がリコーイメージングからもペンタックスブランドの新しい一眼レフ機が発表されました。 その機種名は「KP」です。これまでの機種名ルー…

後にも先にもKマウントのフラッグシップと呼べるのはLXだけかもしれない

新年早々にカメラを買ってしまいました。もちろんPENTAXです。でもデジタルではなくて今更ながらフィルムに手を出してしまいました。その経緯は追々説明するとして、今回手に入れたのはフィルム時代のPENTAXフラッグシップ機として、1980年に発売され2001年…

おでん尽くしのクリスマスパーティーをZeissで撮りつつ犬と戯れる

何のこっちゃ?というタイトルになってしまいましたが... クリスマスイブイブの23日に、友人宅で毎年恒例のクリスマスパーティー(と言う名の家飲み会)が開かれたので行ってきました。あまりにプライベートなこと過ぎてここ数年はブログに書かないことの方…

コシナから発掘された最後の新品 Carl Zeiss Distagon T* 2/35mm ZK

今年はレンズとカメラにお金を使いすぎたので、年が明けてCP+あたりで、来年発売される予定のDFA単焦点レンズに関する情報がもう少し明確になるまで、じっと大人しくしていようと思っていたのに、そういうときに限って予想もしなかったことが起きてしまいま…

Lightroom mobileがアップデートしてiPhoneでマニュアル撮影が出来るようになったので試してみる

先日、iOS用のLightroom mobileがバージョン2.6にアップデートしました。今回の目玉機能はカメラモードに追加されたマニュアル撮影機能です。Android版では一足先にサポートされていたそうですが、iOS版もようやく追い付きました。前回のバージョン2.5で追加…

Peak Design のカメラストラップ「SLIDE」をPENTAX K-1で使ってみる

みなさん、ストラップはどんなものを使っていますか? 人気の撮影スポットなどに行った時、周囲で自分同様にカメラを持った人を見ると、さりげなくどんなカメラやレンズを使ってるか確認すると同時に、こっそりとストラップをチェックしてたりします。ストラ…

カメラ好きは満足するという事を知らない:EOS M5 1ヶ月試用まとめ

先月中1ヶ月にわたって試用させていただいたキヤノンEOS M5について総集編として感想をまとめておきたいと思います。 何度も引用してしつこい気もするのですが、EOS M5の宣伝キャッチコピーである「いままでのミラーレスに、満足しているか?」が気に入って…

EF-M28mm F3.5 + EOS M5で何でもマクロ撮影してみる

昨日11月25日はEOS M5の発売日です。発表から1ヵ月半が過ぎていますが、いよいよ市場に出回って、たくさんのレビューや作例が出てくるものと思われます。 さて、今回私がEOS M5とともにお借りしたレンズの中に、EF-M28mmF3.5という単焦点レンズが含まれてい…

EOS M5に搭載された「流し撮りモード」を試してみる

EOS M5は非常に多機能なカメラですが、その中に一つ気になる新機能を見つけました。それは、カタログや商品WEBサイトでも特徴の一つとして謳われている「流し撮りモード」です。DIGIC 7によって実現可能となった新機能と言うことで、単に手ぶれ補正の制御に…

PENTAX K-1に天体写真向けの便利機能を追加する新ファームウェア第2弾リリース

10月初旬にPENTAX K-1にとって初めての機能拡張ファームウェアがリリースされたばかりなのに、2ヶ月も経たないうちに第2弾がやってきました。新しいファームウェアバージョンは1.4となっています。今回の機能拡張は主に天体写真を撮る人々向けに特化した内容…

EOS M5の撮影済み画像に位置情報を付加できる「GPSモバイルリンク」を試す

今やデジタルカメラとしては必須機能となっているスマートフォンとの連携機能ですが、当然ながらEOS M5にも搭載されています。しかもその機能は非常に充実しています。単にWi-Fiで接続できるだけでなく、NFCによる簡単接続や(Android限定)Bluetooth Low en…

東海道新幹線でEOS M5の動体撮影能力を試してみる

キヤノン独自のデュアルピクセルCMOSを搭載したEOS M5は、全画面の全画素が像面位相差AFセンサーとなっており、高速な合焦とともに秒間7コマの高速連写にも対応しています。しかもバッファ量もそこそこあって、EVFのブラックアウト時間なども十分に短縮する…

EOS M5は満足できるミラーレスなのか? 1ヶ月間先行体験してみる

先々月に発表されたEOS M5の実機をお借りすることが出来ました。発売は11月25日と発表されましたのでまだ市場には出回っていません。誰もまだ持っていない優越感に浸りながら、約1ヶ月間ほどフライングで試用させてもらうことにします。 去るフォトキナから…

PENTAX K-1の最適設定を探る:6ヶ月目の使用雑感まとめ

PENTAX K-1を手に入れてから6ヶ月がたちました。この間いろいろなシーンで使っているうちに、ようやくPENTAX K-1の癖と使うコツがつかめてきたような気がします。 これまでにシャッターを切った回数は約1万6千カット。待望のカメラであり、私にとっては初め…

PENTAX K-1 + DFA150-450mm の動体撮影能力まとめ

今年もF1日本GPでたくさん写真を撮ってきました。持っていったカメラはPENTAX K-1です。超高画素のフルサイズ機で、特に連写が遅いことから、動体撮影には向いてないと言われています。ですが今年はK-1を使い倒すと決めているので、あえてF1という動体撮影の…

初めての機能拡張:PENTAX K-1のファームウェア Ver 1.30 でスクエアな写真を撮ってみる

先月後半はドイツで2年に1回のカメラ・写真機材をはじめとした映像関連総合見本市、フォトキナが開催され、各メーカーが新製品をこぞって発表していました。そんな中でわれらがリコーイメージングはというと... 少なくともカメラに関しては新製品も参考出品…