酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

毎月29日恒例「小岩ビリエット」で肉の日宴会!6月のスペシャル肉料理はTボーンステーキ!

 毎月恒例の肉の日報告です。もはや予約をしなくてもテーブルを空けておいてくれるようになった、小岩の絶品イタリアン「ビリエット」へ先月29日も行ってきました。

 毎月どんな肉料理が出てくるか楽しみなのですが、今月のスペシャル肉料理は「ブラックアンガス牛のTボーンステーキ」です。その名の通り、骨の断面がT字型になっていて、その周囲にヒレとサーロインがついた贅沢なステーキです。それをビリエットのシェフがタリアン風に美味しく焼き上げてくれます。

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 そしてビリエットではスペシャル肉料理だけでなく、前菜からパスタ、デザートに至るまであらゆる料理が超美味しいので、それらレギュラーメニューも楽しみで仕方ありません。とくにパスタは毎回選ぶのに苦労するくらい、いろいろ目移りしてしまいます。

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 さて、連日続く夏日にかなり身体はぐったり疲れ気味。ぱーっと生ビールも良いですが、ここはひとつスパークリングワインでもいただいてみましょう。スッキリさっぱり喉が潤います。

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 前菜の一品はいつもと違って暑い夏スペシャルな、冷たいコーンスープ。スプーンで隠れてしまいましたがトリュフまで乗っていますね。それこそジョッキでごくごく飲み干したいくらい。

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 で、いつも美しい前菜プレート。真ん中のカップに入ってるのはホヤです、ホヤ。今季節なんでしたっけ? それ以外にもいつものプロシュートに鰹のカルパッチョ、トマトが乗ってるのは茄子って言ってたかな? そして...

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 この白い豚肉のような鶏肉のような切り身は、なんとマンボウだそうです。これがプリプリで美味い!これをメイン料理にしてもいけるんじゃないか?ってくらいの旨味たっぷりでした。なおこれは前菜ながら暖かく仕上げてあるので早く食べるようにとのこと。見た目には涼しげなんですけどね。

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 というわけで一人前取り分けるとこんな豪華なプレートになります。いやいや贅沢です。

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 この日は5人でテーブルを囲んでいたので、スパークリングワインのボトルはすぐに空いてしまいました。なので早くも白ワインにスイッチ。次にやってくるパスタに備えます。

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 で、まずは一品目のパスタ! もう見ただけで素晴らしい!と分かってしまいます。これは「静岡産生しらすのペペロンチーノ オーガニックレモン風味」です。もう数え切れないくらいこのお店には来ていますが、はじめて食べるパスタだと思います。ペペロンチーノでありながらかなり塩味が効いて刺激的な味わい。生しらすの風味がほどよくパスタに絡みます。いやいや白ワインが進む進む...(^^;

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 そしてもうこれは定番中の定番になってしまって外せなくなった「イタリア産サマートリュフと目玉焼きのスパゲッティ」です。リゾットまたはオムレツ版もありますが、最近のお気に入りはスパゲッティです。

 いやいやホントにこんな美味しいスパゲッティは他にはありません。あるいはこんな美味しい目玉焼きの食べ方は他にはありません。目玉焼きに醤油をかけるかソースをかけるかで争ってる場合ではなく、トリュフをかけるべきです!

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 白ワインも空いてしまったので、赤に行きましょう。そろそろアイツが出てくるはずですから...

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 アイツというのはこれです、これ。

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 はい!今夜のメインディッシュ「ブラックアンガス牛のTボーンステーキ」です。見事なT字ッぷりですね。一塊約500gということですが、5人いるので1kg分焼いてもらいました。

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 アップにするとこんな感じ。格好良いですね。

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 いったん厨房に下げられて、ちゃんと一口サイズに切り分けられて再びテーブルに登場しました。一気にテーブルの上が華やかに!

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 味はもちろんついていますが、お好みでこんな薬味を載せれば、何切れでもいけてしまいます。まったく飽きると言うことがありません。

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 Tボーンステーキの付け合わせは「ルッコラとパルミジャーノチーズのサラダ」です。脂っぽいお肉をほどよく中和してくれます。

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 こんな感じで三切れほど取り分けてみると上品ですね。が、もちろん三切れでは終わりませんでした。2つのTボーンはあっという間に平らげられ、最後は骨についた肉片をこそぎ落として、食べてしまいました。

 少し量を控えめにしたおかげか、ここ最近は満腹で少し残してしまうくらいだったのに、今回は綺麗さっぱり気持ちいいくらいに完食です。もしかしたらあともう一枚、+500gあってもなんとかいけたのではないかという気もします。いえ、もちろんお店の方から「他のお客さんのために勘弁してくれ!」って言われるかもしれませんが。

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 お肉があまりに美味しいのでいつの間にか赤ワインは2本目に入ってました。ワインはシェフがその日の料理に合ったものを選んでくれて、それが間違いないので安心して任せています。

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 最後のドルチェは「チョコとバナナのパウンドケーキとバニラジェラート」をいただきました。なにげにサクランボは季節ものですね。

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 そして翌日は土曜日でお休みの日ですから、食後酒のグラッパまでいただいてしまいます。今回は琥珀色のちょっと高いやつ... マジーアです。この一杯で1900円もします! うーん、美味しいお肉をたっぷり食べたあとの完璧な〆です。

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 ということで、毎月肉の日に訪れるのが恒例となってしまったビリエットですが、本当に間違いがありません。ひと月の〆としてもぴったりです。また今月末にどんなお肉が食べられるのか、どんなパスタや前菜やお酒が飲めるのか楽しみです!