バッテリー交換

投稿者: | 2009年6月7日

 306のバッテリーを交換しました。前回交換したのは2005年12月なので約3年半前。この間の走行距離は22,000kmほどです。これまで使っていたバッテリーはACデルコの20-55Dでした。このバッテリー、容量55Ah、CCAは630A(SAE)と、十分なスペックがあるわりに、交換当初からコールドスタート時のクランキングが心許ない感じがしていたのですが、特にこの冬の間はその傾向が顕著でした。結局冬は越してしまいましたし、実際のところあと1年くらいは大丈夫だと思いましたが、バッテリーは通販して自分で交換できるものだし、思い立ったが吉日ということで、この際交換してしまうことにしました。

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新しいバッテリーはドイツ製のMOLL m3plus K2 830-58です。

 特にバッテリーの銘柄等にはこだわりはないので、ちゃんとしたモノであれば何でもいいや、と思っていたのですが、ともかく市場調査と言うことで、他の306乗りの方々のバッテリー状況を調査。そこで色々な面から検討した結果、こちらのブログを参考にして、MOLLのm3plus K2 830-58を発注しました。購入先はBatteries Web Storeです。

 このMOLLというブランドは初めて知ったのですが、AUDIなどドイツ車では純正品として多く採用されているものだそうです。お値段は税込み\18,900と、それほどお安くはありません。でも候補の一つだったBOSCHのSILVERシリーズよりは安いですけど。

 このm3plus K2 830-58のスペックは、容量58AhでCCAは540A(EN)と、ごくごく普通。ちなみに、CCAのEN規格とは -18℃/10sec/7.5V という条件下の数字だそうです。これまでよく使われていたSAE規格は -18℃/30sec/7.2V 。ちなみにDIN規格だと、-18℃/30sec/9V です。一般的に値は EN>SAE>DIN となりますが、EN値とSAE値の差はごくわずかでほぼ同等。MOLL m3plus K2 830-58のスペック表にも、少し前まではCCA540A(SAE)と書かれていたのですが、私の手元に届いた個体には540A(EN)となっていました。スペック的には前のACデルコ20-55Dよりかなり落ちたことになりますが、実力のほどはどうでしょうか?

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若干手間取りましたが、交換完了の図。

 さて、交換作業です。およそ6年前に初めてバッテリー交換した際は自分でやった記憶があるので、道具も含めて問題なくできるはず、と思っていたのですが、いざ作業を開始するとマイナス端子側のボルトがかなりきつく締められており、どうしても外れません。前回の交換は何かの作業のついでに原工房さんにお任せしたから、その時にしっかりと締められたに違いないと思い、ろくな工具も持っていない状態では無理と判断して、自力作業を早々に諦めました。

 ということで、バッテリー交換ごときで原工房さんに駆け込むことに。あんなに固かったマイナス端子のボルトもあっさりと外してもらえました。その際聞いたバッテリー交換のTIPSとして、キーを必ず抜いておくこと、というのがあるそうです。新しいバッテリーの端子を接続した瞬間に、突然勝手にロックされてしまうことがあるとか。自宅近辺ならいいですが、出先で作業する際は要注意だそうです。

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バッテリー交換してそのままちょっとドライブ。チャイナブルーの206Xsとツーショット。

 バッテリー交換後はリセットされてしまった時計もそのままに、ちょっと八王子方面へドライブへ。当然ですが特に何かが変わった感じはしません(A^^; 最近は1週間以上動かさないことも多く、チョイ乗りばかりなので、バッテリーは別の意味で痛みやすい条件です。でもこれでまた4年くらいは安心かと思います。

バッテリー交換」への5件のフィードバック

  1. 茶ぼうず

    遠路お疲れさまでした。
    出発ディレイドを食った理由はこれだったわけですか。

    外板系はすっかりお疲れの206ですが、写真にするとまぁまぁ見られるもんですな。

  2. アマグリ

    土曜日はお世話になりました。
    時計の表示が見た事無い感じになっててなんか面白かった。

  3. Hi

    ○茶ぼうずさん、
    あ、そうです、原工房さんに寄ったために出発が遅れました。どうもスミマセン。206もやっぱりイイですね。後ろ姿を見ていて再認識しました。エンジンルームのスッキリさには驚きましたけど。

    ○アマグリさん、
    どうもお疲れ様でした。時計、なにもあんなに一生懸命何かを訴えなくてもイイと思うのですが。翌日ちゃんと直しておきました。

  4. 黄金な人

    MOLL、如何でしょうか。

    何せ私の本命も松下かMOLLだった訳ですが、輸入元のサイトを見たばっかりに、天邪鬼な選択をしてしまいました…。
    松下はブラケットが当たるっていう情報もあったもので。

    しかしこの手の、ちゃんとしていなきゃいけないものをちゃんと作ることにかけては、ドイツ製品、一日の長がある気がします。

    ちなみに私の場合、これまでのバッテリー、すべて残してあります。
    最初のFULMENは、もう充電を受け付けないですが、
    あとの20-55DやBOSCHの安いのは常に補充電掛けてありますので、緊急用には使える状態です。

    あと、マイナス側端子のボルト、うちのも初っ端交換した時は異様に固く締まっていた気がします。

  5. Hi

    ○黄金な人さん、
    黄金な人さんが導入されたバッテリー、スペック的にはすごく惹かれるものがありました。普通に発注できる状態だったら、真似していたかも。

    ドイツ製、どうですかね。質や性能にはもちろん期待していますが、やっぱり雰囲気が重要かな、と。そういう点ではFULMENが一番雰囲気あるのかもしれないですが(A^^;

    私の場合は、自宅と駐車場も離れているし、重くて大きなバッテリーを保管しておく場所もなく、すべて処分してしまいました。これまで使っていたバッテリーなんかは、バックアップ用途には十分使えたとは思いますが。でも、充電器も持ってないですし。

    原工房さんに捨てておいてください、とお願いしたところ、「いいんですか?」と逆に問い返されました(A^^;

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