カメラ好きは満足するという事を知らない:EOS M5 1ヶ月試用まとめ

 先月中1ヶ月にわたって試用させていただいたキヤノンEOS M5について総集編として感想をまとめておきたいと思います。

 何度も引用してしつこい気もするのですが、EOS M5の宣伝キャッチコピーである「いままでのミラーレスに、満足しているか?」が気に入ってしまったので、やはりその観点でまとめておきたいと思います。結論から言うと、その答えはタイトルに一言でまとめてあります。

 ちょっと煽り気味ではありますが、これは私が感じた偽らざる感想です。先に煽ってきたのはキヤノンさんのほうですから、これくらいは許してもらいましょう。

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 試用期間は週末4回に休日が2日でした。天候との絡みもあって、正直なところちょっと物足りないというか、色々やり残したなとは思うのですが、基本的な部分については色々分かったような気がします。

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EF-M28mm F3.5 + EOS M5で何でもマクロ撮影してみる

 昨日11月25日はEOS M5の発売日です。発表から1ヵ月半が過ぎていますが、いよいよ市場に出回って、たくさんのレビューや作例が出てくるものと思われます。

 さて、今回私がEOS M5とともにお借りしたレンズの中に、EF-M28mmF3.5という単焦点レンズが含まれています。これはEF-M初のマクロレンズにして、LEDライトを先端に装備し、スーパーマクロモードにすると撮影倍率1.2倍になるという、他にはあまりない特徴的なマクロレンズです。

 これがわずか130gという小型軽量でありつつ、もちろん無限遠の風景まで対応可能な普通のレンズとしても使えるお手軽さ。

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 LEDライトや撮影倍率1倍を超えるマクロ性能を使えば、なんでもないそこら辺にある物を撮るだけで、一風変わった普通じゃない写真が撮れてしまいそうです。

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EOS M5に搭載された「流し撮りモード」を試してみる

 EOS M5は非常に多機能なカメラですが、その中に一つ気になる新機能を見つけました。それは、カタログや商品WEBサイトでも特徴の一つとして謳われている「流し撮りモード」です。DIGIC 7によって実現可能となった新機能と言うことで、単に手ぶれ補正の制御に留まらず、流し撮りを成功させるために様々なアシストをカメラが自動で行ってくれるというもの。

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 流し撮りは成功率が低くていつも苦労するので、もしその歩留まりが上がるとしたらそんな素晴らしいことはありません。早速試してみましょう。
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EOS M5の撮影済み画像に位置情報を付加できる「GPSモバイルリンク」を試す

 今やデジタルカメラとしては必須機能となっているスマートフォンとの連携機能ですが、当然ながらEOS M5にも搭載されています。しかもその機能は非常に充実しています。単にWi-Fiで接続できるだけでなく、NFCによる簡単接続や(Android限定)Bluetooth Low energyによる常時接続もサポートし、画像転送やリモート撮影に加え、リモートコントロールなどなど色々なことが出来るようになっています。

 ですが、その中でも私が特に目を付けたのは「GPSモバイルリンク」という機能です。個人的にデジタルカメラに是非欲しいと思ってる機能の一つがGPSによる位置情報付加機能です。スマホのカメラは当たり前に出来るわけで、デジタルカメラも上級一眼レフからエントリー機まで、みんな当たり前に出来るべきと思っているのですが、まだまだGPS搭載はWi-Fi通信機能ほど一般的にはなっていません。

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 そしてキヤノンの最新鋭ミラーレスであるEOS M5もやはり本体にはGPSは搭載されていません。しかしながら、手間はややかかりますが、スマートフォンとの連携機能を使えば位置情報が付加できるようになっています。現代人としてスマートフォンはいつでも持ち歩いているわけですし、代替案としてそういうことが出来るならそれはありなのかも。しかし使い物になるのかどうか?が問題です。

 ということで試してみることにしました。

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東海道新幹線でEOS M5の動体撮影能力を試してみる

 キヤノン独自のデュアルピクセルCMOSを搭載したEOS M5は、全画面の全画素が像面位相差AFセンサーとなっており、高速な合焦とともに秒間7コマの高速連写にも対応しています。しかもバッファ量もそこそこあって、EVFのブラックアウト時間なども十分に短縮するなど、今までミラーレス機が不得意としていた動体撮影をむしろ得意とする仕上がりを目指しているとのこと。

 製品発表時に短時間だけ体験させてもらった時も、まずは動体撮影性能を体験してくれとばかりに、模型の列車が用意されていたくらいですから、やはりこれは実際に動体撮影を試してみなくてはなりません。

 ということで、久しぶりに新幹線を撮りに行ってみることにしました。動体対応性能を確認するのに不足はない被写体だと思います。

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 と言っても、私は真面目にミラーレス機を動体撮影目的で使ったことがないので「いままでのミラーレス」と比較するわけにはいきません。むしろ一眼レフ派としては、「ミラーレスには無理だろ」という強い先入観があります。

 その辺の思い込みがどうなるのか、敢えて比較対象としての一眼レフは持たずに、EOS M5とEF-M 55-200mmだけを持って行きました。

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EOS M5は満足できるミラーレスなのか? 1ヶ月間先行体験してみる

 先々月に発表されたEOS M5の実機をお借りすることが出来ました。発売は11月25日と発表されましたのでまだ市場には出回っていません。誰もまだ持っていない優越感に浸りながら、約1ヶ月間ほどフライングで試用させてもらうことにします。

 去るフォトキナから来年のCP+に向けて、多くのミラーレス新製品が発表されていますが、中でもEVFを内蔵した上位機に集中しているように思います。どちらかと言うとローエンドに注力していたEOS Mシリーズも、とうとうEVFを内蔵し、AFや連写性能などを上げたこのEOS M5で、そういったミラーレス機のハイエンドに一歩踏み出したようです。

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 「今までのミラーレスに、満足しているか?」という挑戦的なキャッチコピーが付けられた、キヤノンの自信作のようですので、その言葉通り「EOS M5は満足できるミラーレス機なのか?」をじっくりと体験させてもらおうと思います。

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EOS M5に搭載されたDual Pixel CMOS AFの威力を実感する:実写編

 製品セミナー編からの続きです。製品についてしっかり勉強したところで、いよいよ実機で撮影してみることになりました。とは言え短い限られた時間ですし、場所はとあるビルの室内のみ。一応被写体になりそうなものを用意いただいたのですが、薄暗い特殊な条件であることに変わりはありません。また、今回試用したEOS M5は試作機であり量産製品とは異なる可能性があります。撮影済みファイルはFlickrに上げてありますが、撮って出しのオリジナルではなく80%に縮小されたものですので、画質がどうこうということではなく、使い勝手を中心に見ていきたいと思います。

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 レンズはやはり新製品のEF-M18-150mmを中心に、マウントアダプターなど各種用意されていました。

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「いままでのミラーレスに満足しているか?」と問いかけてくるEOS M5:製品セミナー編

 9月15日にEOS Mシリーズ5機種目となるEOS M5が発表されました。登場当初はどちらかと言うとライトユーザーをターゲットにしたお手軽カメラとしてスタートした感のあるEOS Mシリーズにあって、昨年春に登場したEOS M3以降は、だんだんとキヤノンがミラーレス機に本気になりつつ姿勢が見られていました。
 そして今回登場したEOS M5は、その姿を見れば一目瞭然なように、EVFを内蔵してより上級機を目指していることがすぐに分かります。しかもその製品キャッチコピーは「いままでのミラーレスに、満足しているか?」という大変刺激的なものとなっています。

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 ミラーレスに関しては私自身はPENTAX QシリーズとNikon 1 J5という超小型の機種を使ってきていますが、「満足しているか?」と真顔で問われて答えるとするなら、一瞬考えた上で「いいえ」と言わざるを得ません。それに対して「だろ?」と言いつつニヤリとするであろうキヤノンは、どんなミラーレス機を作ってきたのでしょうか?

 製品発表日の夜に実際にキヤノンにおいて製品説明をいただきつつ、実物に触ることが出来る機会がありましたので、レポートしたいと思います。

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「EOSユーザーのためのサブ機」だけではもったいない:EOS M3 総集編

 約一ヶ月に渡って試用させた頂いたキヤノンEOS M3に関する総集編です。すでに返却済みなのですが、レビュー記事を振り返りながら、EOS M3に関する感想をまとめておきたいと思います。

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 ありがたいことに同時にレンズを5本も貸して頂いたため、本当はもっとしっかり使い込みたいところでしたが、何とか一通りの組み合わせは試してみることが出来ました。

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EOS M3で羽田空港を飛び立つ飛行機を撮る

 キヤノンEOS M3を引き続き使っています。春は何かと草花ばかりに目が行きがちですが、先日望遠ズームを使っていてふと思いつきました。このくらいの望遠が使えるなら、これで飛行機撮れるかな?と。ということで思い立ったらすぐに羽田空港に行ってみました。

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 羽田空港周辺に撮影スポットは色々ありますが、午後遅い時間で、かつこの日は南風運用だったので、定番の第二ターミナル展望デッキにしてみました。

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