メルセデス炎上:F1 2014 第11戦 ハンガリーGP

 ドイツGPに続き2週連続開催となったハンガリーGPは、天候の不安定要素もあって何もかもが予想通りに進まない、波乱の連続となりました。ハンガロリンクはパーマネントサーキットでありながら、モナコのように平均速度の遅い低速サーキットとして有名です。しかもコース幅が狭く、20年以上前からオーバーテイクが難しいと言われ続けたトラックでした。

 そんな中でレースを進めるに当たって何よりも重要なのはポジション取りです。特にスターティンググリッドは重要で、多少スピードで劣っていても、前にさえいれば防御することは出来ると思われていました。しかし、今回のレースが終わってみれば、そんな定説も覆されるような内容だったと思います。つまり、とても面白いレースでした。

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カテゴリー: F1

夏の休日は早起きして不忍池で蓮と動物たちを撮る

 いつの頃からか、毎夏恒例行事になりつつありますが、今年も頑張って早起きして上野は不忍池までカメラを持って出かけてきました。お目当てはこの時期に綺麗な大輪の花を咲かせる蓮です。不忍池の真ん中に立つ弁財天のまわりおよそ5万平方メートルはすべて蓮で埋め尽くされています。一つ一つの花も美しいのですが、その規模に圧倒されます。

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 不忍池は江戸開府以前の大昔からある天然の池だそうです。都心にあって自然が豊かな池であり、蓮以外にも多くの動植物を見ることができます。早朝散歩として蓮池を一周しながらいろいろ撮ってみました。

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羽田沖クルーズツアーに乗って海の上から飛行機を撮ってみる

 DA★300mmF4ED [IF] SDMで撮るのにふさわしい被写体と言えばいろいろありますが、私の場合はまずは飛行機です。なのでいつものように羽田空港周辺へ出かけてみることにしました。と言っても今回は城南島でも平和島でも空港ターミナルでもなく、ちょっと趣向を変えて羽田沖の海の上から撮影してみることに。折しも職場で盛り上がりつつ写真部活動の中で、仲間内から羽田沖クルーズの企画が持ち上がったところでした。これはDA★300mmの慣熟撮影にはもってこいですし、そうでなくても面白そうです。

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 東京湾クルーズを主催するツアー会社、船会社はいくつもありますが、その中からジールという会社が運行するクルーズツアーに申し込みました。飛行機見物&撮影を主な目的として羽田空港の周囲をぐるっと回る約3時間のコースです。

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まさかのLimited第2弾は渋いガンメタリック塗装:K-3 Prestige Edition

 昨日突然リコーイメージングからPENTAXブランドの一眼レフ新製品が発表されました。その名はK-3 Prestige Edition。ガンメタリック塗装された限定品で中身はもちろんK-3です。つまり正確には新製品ではなくて、PENTAXブランドではお馴染みの限定カラバリ製品です。このPrestige Editionは「TIPA AWARDS 2014」の「ベストエキスパート デジタル一眼レフカメラ」を受賞したことを記念するモデルで、全世界で2000台限定販売だそうです。製品名に「Limited」の文字は入っていませんが、これはまさしくK-3のLimited第2弾です。

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 今週になってネットの片隅に「ガンメタのK-3が出るらしい」という噂が出ていたのは目にしたのですが、てっきりガセだと思っていました。それが本当だったのだからかえってビックリ。しかもK-7時代から何度か繰り返してきたシルバーではなく、渋いガンメタリック塗装。これがまたK-3によく似合っていて、クラッときてしまいました(^^;

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退屈なコースではどんなレースも退屈になる:F1 2014 第10戦 ドイツGP

 ドイツGPはいつの頃からか、ニュルブルクリンクとホッケンハイムで交互に開催されるようになりました。さすがはモータースポーツ大国、というよりは自動車大国と言ったところでしょうか。
 しかしドイツGPで問題なのはその両コースとも、どうにも印象が薄いのです。長年F1ファンをやってると、各国各コースの特徴的な部分、風景を覚えてしまうものです。しかしニュルブルクリンクは全く記憶になく、一方でホッケンハイムと言えば、森の中を抜ける旧コースしか思い出しません。

 現代的に生まれ変わるために、ティルケによってリニューアルされた新生ホッケンハイムは、緩く弧を描く高速コーナーからヘアピンへ突き当たる幅広のコースが特徴ですが、それ以外にこれといった特徴のない、実に単調でつまらないレイアウトです。

 そして残念なことに、そんなつまらないコースで行われるレースは、やはり見ていても単調で飽きがくるのです。最後までポジション争いがもつれた、白熱のレース内容だったというのに、これはいったいどうしたことでしょうか。

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カテゴリー: F1

Kマウントの望遠を追い求めると結局ここに行き着く:PENTAX SMC DA★300mm F4 ED [IF] SDM

 新しいレンズを買いました。昨年末以来、AFが強化されたK-3が発売されたり、長年待たされ続けたAFテレコンバーターが発売になったり、Kマウントを取り巻く環境では、今頃になってこのDA★300mmを活用する環境が整いつつあります。サンヨンと呼ばれるこのスペックのレンズは、フィルム時代から各メーカーがそろえてきた定番望遠レンズのひとつ(PENTAXの場合サンヨンゴだったりしましたが)。APS-C一眼レフではフルサイズ換算で460mm相当の画角となる、立派な超望遠レンズです。

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 超望遠域にあって単焦点であるというストイックさから、いったいどうやって使えば良いのか?と心配になり、なかなか手を出せずにいたレンズですが、私なりにいくつか(超)望遠ズームを使ってきた経験では、結局のところ300mmが一本あれば大抵のことは出来るのではないかと思えるようになってきました。

 ということで、今年のF1日本GPのメインレンズはこれに決めました。となれば早く手に入れて練習しなくてはなりません。

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勝者の書いた歴史では語られない真実を解き明かす:幕末維新 消された歴史/安藤優一郞

幕末維新 消された歴史 (日経文芸文庫)

幕末維新 消された歴史 (日経文芸文庫)

開国の外圧と幕府権威の失墜、そして時代は倒幕・大政奉還へと進んだ。しかし当初、薩長両藩は倒幕派ではなく、西郷・大久保らは孤立を深めていたのである。史実を丹念に辿り、正史では語られることのなかった敗者の歴史から、幕末維新の実像を描き出す歴史読み物。

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嵐とともにやってきたWWE Liveを見に行く

 2年ぶりにWWE Liveを見に行ってきました。毎年7月初旬に両国国技館で日本公演が行われています。今年はなんとハルク・ホーガンがやってくると言うことで話題になっていましたが、ホーガンが登場するのは東京では金曜日のみ。残念ながらそのチケットはとれず、しかし去年は見に行けなかったこともあり、どうしてもWWEを見たくなったので、初日の木曜日のチケットをゲット。

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 折しも台風8号が刻々と東京に近づいてきている中、風雲急を告げる空模様の下、両国国技館へ到着です。いつもよりさらに写真多めです。

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母国ファンの声援がかけた魔法:F1 2014 第9戦 イギリスGP

 F1に限らず、サッカーでも野球でもどんなスポーツ競技でも、ホームゲームというのは大きな意味を持っています。その要因のひとつが母国あるいは地元ファンの大きな声援です。もう一人のプレーヤーといわれたり、F1なら+50馬力に相当すると言われたり。2012年の鈴鹿ではまさに日本人F1ファンが鈴鹿に魔法をかけたことがありました。

 F1チームの多くは歴史的にイギリスにファクトリーを置いており、チームスタッフやドライバーに至るまで、多くのF1関係者にとってイギリスGPはホームレースとなっています。一時はF1開催が危ぶまれたなんてことは想像もつかないほど、シルバーストーンは熱狂的なイギリス人F1ファンで埋まっていました(それでも今年は例年より少なかったそうですが)。中高速コーナーが連続するハイスピードレイアウトで、オールドコース中のオールドコースでもあります。しかし現代F1マシンでも多くのオーバーテイクが見られるなど、まるで古さを感じさせません。F1のレギュレーションはここシルバーストーンを念頭に決められているのではないかと思えるほどです。

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カテゴリー: F1

旬の江戸前寿司をFA31mmで撮り、そして舌鼓を打つ

 最近お寿司を食べたのはいつだったっけ?と考えてみたら、なんと1ヶ月も前のことではないですか!ということで、矢も楯もたまらずまたまたお寿司を食べに行ってきました。お店はもちろん浅草の近く、千束にある「鮨処 舟」です。まもなく夏本番と言うことでで、1ヶ月前にはなかった旬のネタが続々と入荷しているようです。

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 季節に関係なく、大抵のものはいつでも食べられる便利な世の中ですが、こうして新鮮な本物を季節を感じながら頂いてこその鮨だと思います。

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