2011年F1第6戦 モナコGP

 F1カレンダーの中でもオールドコース中のオールドコースにして、もはや現代F1にはまったく適さないはずの劣悪な市街地コースでありながら、一方でもっともF1らしいとも言われる伝統のモナコGP。オーバーテイクがほとんどできないコース特性に加え、DRSもKERSも効果が危ぶまれるとともに、今年のレースの常としてタイヤの使い方は非常に重要となります。
 レッドブルのベッテルが勝ちすぎているといわれているチャンピオンシップですが、その一方でレース内容自体は毎戦非常に白熱して面白くなっています。そしてモナコGPもその例に漏れませんでした。波乱に満ちたレースは展開がめまぐるしく変わり、集中してテレビ中継を見ていても、レースの流れの全てを把握するのが難しいほどでした。

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カテゴリー: F1

酒縁ゆるり

 台風が接近するという中、何でもない普通の土日週末を利用して大阪まで遊びに行ってきました。目的のイベントは日曜日にあるので、土曜日はかなりゆったりとしたスケジュールで、東京駅を正午に出発する新幹線に乗って一路大阪へ。大阪駅すぐそばのホテルにチェックイン後、早速飲みにに出かけます。

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 と言っても、アウェイな地で当てずっぽうに出かけたのではなく、野田駅から徒歩3分のところにある「酒縁ゆるり」が今夜の目的地と決まっていました。ここは毎年焼肉の日の宴でお世話になっている方の一人がやっているお店であり、今夜はその他総勢10名の焼肉の日メンバーの面々で貸し切りにして頂いていました。

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銀残し

 K-7に対するK-5のアップデート点は多岐に渡っていますが、その中の一つとしてカスタムイメージに「銀残し」という設定が追加されたことがあげられます。すごく重要な機能というわけではなく、どちらかというとおまけに近いのですが。
 PENTAXのカスタムイメージは「鮮やか」や「ナチュラル」のような、広い範囲に対応できるバランスの取れた設定だけでなく、非常に極端で特定の効果を追い求めた尖った設定がいくつかあります。K20D世代からサポートされている「雅」もそうですし、K-7で加えられた「ほのか」や「リバーサルフィルム」もかなり極端で飛び抜けています。そしてK-5では新たに「銀残し」が加えられました。

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PENTAX K-5, SIGMA APO120-400mmF4.5-5.6 DG OS HSM, F8.0 Auto (1/1250sec, ISO200, -1.0EV, CTE, 400mm), 銀残し

 羽田空港に着陸しようとしているJALのB767-300のどアップ。夕日を浴びてキラキラと光っていました。「銀残し」を使うと、ローキーになってボディの質感が浮かび上がってくるようです。

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三人羽織

三人羽織 梟与力吟味帳 (講談社文庫)

三人羽織 梟与力吟味帳 (講談社文庫)

初春の闇月夜、揃って命を狙われた逸馬、信三郎、八助。その理由を探る三人が行き当たったのは、南町奉行所の隠密廻り同心・岩倉が、無実の男を斬り捨てたという不祥事だった。自らの懐刀である岩倉を使い、逸馬潰しに躍起になる鳥居耀蔵。両者の対決はいよいよ佳境に!大人気シリーズ第10弾。

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2011年F1第5戦 スペインGP

 F1はいよいよ伝統のオールドコースをめぐるヨーロッパ・ラウンドの本番が始まりました。その幕開けの舞台はスペインはカタロニア・サーキットです。温暖な気候に加え、低速から高速まで様々なコーナーと長いストレートをもつバランスの良いレイアウトから、シーズンオフの間に合同テストが行われるサーキットの一つ。そして他のカテゴリのレースもよく開催されており、チームにとってもドライバーにとってもよく知り尽くされたサーキット。マシンやドライバーの本当の力が試されます。
 オールドコースの常として、現代F1マシンではオーバーテイクが難しいサーキットではありますが、今年のマシン・レギュレーションと、ピレリタイヤの特性が組み合わさり、始まりから終わりまで目が離せない、白熱したレースとなりました。

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カテゴリー: F1

F550EXRの撮影機能いろいろ

 みんぽすさんよりお借りしているFinePix F550EXRのレビュー5回目です。これで最終回となります。このカメラ、多機能すぎて全部は試し切れてないし紹介もできてないのですが、これまでレポートした以外にも色々なことができます。今回は個人的に興味のある、ダイナミックレンジ拡大、背景ぼかし、フィルムシミュレーション、ぐるっとパノラマ、連写重ね撮りの5つの機能をそれぞれ簡単に試してみました。

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 そして最後にF550EXRを約1ヶ月試用しての感想と結論をまとめておきます。盛りだくさんなので、いつもよりもさらに長文です。

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ヒナゲシとヤグルマギク

 都立木場公園の葛西橋通り沿い北側に、春になると花が咲き乱れる大きな花壇があります。先月の桜の季節には一面菜の花だらけでしたが、今月になってまたすごいことになってるという噂を聞いて、散歩がてらカメラもって出かけてみると、タイトルにあるとおり、ヒナゲシ(ポピー)とヤグルマギクがごちゃ混ぜになって咲き乱れていました。

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PENTAX K-5, FA31mmF1.8AL, F1.8 AUTO (1/3200sec, ISO100, AWB), 鮮やか

 公園内でありながらすぐ横は大きな幹線道路になっています。過去には、ここで花壇に見とれたらしいバイクが事故を起こしてるシーンまで見たことがあります。最盛期にはそれくらい見事な風景になります。

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ニユートーキヨー本店屋上ビアガーデン

 今年もまたビアガーデンの季節がやってきました。例年ゴールデンウィーク辺りから始動するのですが、今年は色々あってややスロースタート。暑くもなく、寒くもなく、気候も穏やかで梅雨前のこのくらいの時期は実は絶好のビアガーデンシーズンだと思います。

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 5月中から営業を始めるビアガーデンは東京でもそんなに多くはなく、ニユートーキヨー本店屋上ビアガーデンはかなり早いほうです。今年はもしや自粛や節電のために営業してないかも?と心配しましたが、ちゃんと営業していました。

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熱海湯けむり

熱海湯けむり (ハルキ文庫 さ 8-35 時代小説文庫 鎌倉河岸捕物控 18の巻)

熱海湯けむり (ハルキ文庫 さ 8-35 時代小説文庫 鎌倉河岸捕物控 18の巻)

金座裏の宗五郎たちが、湯治旅で熱海峠に差し掛かった頃、江戸鎌倉河岸では、金座裏十代目政次の許へ、蝋燭問屋・三徳の隠居をめぐる騒ぎが持ち込まれていた。一昨日に出かけた隠居が店に戻らないというのだ。やがて政次、亮吉らの探索で、隠居が謎の女から強請られていたことが判明。さらには、金座裏を狙う刺客が現れ、事件は意外な様相を見せ始める。一方、宗五郎は熱海の湯戸屋から強盗事件の真相究明を依頼されるのだが・・・。二代の金座裏が再会するとき、鎌倉河岸に新たな風が吹く。大好評書き下ろし時代長編。

 このエントリー書いてる時点で、アマゾンにはまだ表紙画像が登録されていないようです。なかなか良い表紙なのに。佐伯泰英さんのこのシリーズは大人気だと思っていたので、これはちょっと意外。そのうち登録されるのでしょうか?

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F550EXRのRAWファイル現像

 みんぽすさんよりお借りしているFinePix F550EXRのレビュー4回目です。このカメラはコンパクト機にしてはとても珍しいことに、JPEGだけでなくRAWファイルでの記録が可能となっています。フルオートで使い、JPEG記録するのが大前提のカメラとはいえ、RAW記録ができると言われると、マニア心がくすぐられたりもするわけです。

IMGP3755

 富士フイルム独自の裏面照射EXR CMOSによる広ダイナミックレンジや低ノイズといった特徴は、RAW現像することでどうなるのでしょうか?ということで試してみました。

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