COOLPIX S5100使用感

 2ヶ月ほど前に手に入れたニコンのCOOLPIX S5100ですが、これまで使用してみてのインプレッションをまとめておこうと思います。このカメラはあまり趣味に走らずに実用本位で選んだので、それほど思い入れがあるカメラではないし、実際にそれほど目立った特徴のあるカメラではないのですが、結論をいきなり書いてしまうと、使いやすさと写りともになかなか良くてかなり気に入りました。
 明るい屋外はもちろんですが、薄暗いところでも問題なく綺麗に写りますし、AFも迷うことなく一瞬で合わせてくれます。心配していた人工光源下でのホワイトバランスも許容範囲内で、手ぶれ補正もよく効くし、マクロも十分寄れるし私の使用目的の範囲内ではほぼ完璧に仕事をこなしてくれます。でも一番いいところは小さくて軽量なことかも知れません。

 以下、COOLPIX S5100で撮った写真をズラッと貼ってありますが、サムネイルはFlickrが自動生成したものですが、リンク先には加工も調整もトリミングもしていないオリジナルファイルが置いてあります。いわゆる「撮って出し」というヤツです。

DSCN0083
COOLPIX S5100, 1/50sec, F2.7, ISO100, AWB, 12Mpixcel, Fine, Auto Mode

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おたから蜜姫

おたから蜜姫 (新潮文庫)

おたから蜜姫 (新潮文庫)

隠密姫君、今度は千年の謎に挑む!存続危ぶまれる讃岐の小藩に、仙台藩62万石から結婚話が舞いこんだ。その条件は「かぐや姫が求婚者たちにねだった宝物を持参すること」(ただし本物)。え、竹取物語っておとぎ話じゃないの?若武者姿も凛々しい蜜姫さまの、冒険好きの血が騒ぐ。忍び猫タマ、愛書家の母・甲府御前も大活躍。吉宗、伊達家を相手に三つ巴の財宝争奪戦が始まる。

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水準器の傾き

 PENTAX K-7には電子水準器が内蔵されています。この機能自体は最近のカメラとしては珍しくありませんが、K-7にはこの電子水準器に加えボディ側手ぶれ補正機構を併用した、自動水平補正という機能があります。その名の通り撮影時にカメラの傾きを検知し、CMOSセンサーを回転させ自動的に水平を補正してくれるのです。もちろん手ぶれ補正と同時に機能しますし、ラフに構えても自動的に水平が保たれるという優れた機能。気に入って常にONで使っていました。
 しかし、先日修理から戻ってきて以降この機能が不調に陥っています。この修理時に水準器の校正も同時にやってくれたのですが、逆にセンター(水平)がずれてしまったようです。自動水平補正をONしていると、微妙に傾いた写真が撮れてしまいます。もちろん水平インジケーターも同じようにずれて表示されます。

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2010年F1第17戦 韓国GP

 今年がF1初開催となる韓国GPが「何とか」予定通り行われました。と言うのも、F1ファンならご存じの通り、F1のために新しく作られた霊岩サーキットの工事は遅れに遅れ、開催1ヶ月前には満足に舗装もされておらず、一時はキャンセルされるとの見通しが大勢を占めたほどでした。しかし、突貫工事を続けたらしく、鈴鹿の日本GP翌日ようやくFIAからF1開催の承認がおり、ギリギリ滑り込み。
 それでも工事は完了したわけでなく、全体的に見て未完成なのは明らか。F1はもちろん、他のカテゴリーのレースも行われないまま、ぶっつけ本番です。特に懸念されたのは路面。新しすぎるアスファルトは滑りやすく、またF1マシンのタイヤのグリップに耐えられないのではないかと言われていました。実際、フリー走行から細かいコースのトラブルはあったようです。
 しかし、いざ迎えた日曜日の決勝は、そんな路面問題を吹き飛ばす大問題に翻弄されることとなります。その大問題とは「雨」。過去何度も使ってきた「荒れたレース」と言う言葉は、本当はこの韓国GPのようなレースを指すのだと思います。

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カテゴリー: F1

秋のビアガーデン

 今年最後のビアガーデンに行ってきました。酷暑の影響で真夏の間は東京都内の各ビアガーデンは大盛況だったらしく、平日でもまともに予約が取れないほどだったそうです。と言ってもあの酷暑の中、いくらビアガーデンとは言え屋外に長居する気にもなれず、今年のビアガーデン巡りは低調に終わりました。でも一応夏の〆と言うことで、定番中の定番、数寄屋橋のニユートーキヨーに行ってきました。

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大盗の夜

大盗の夜 (光文社文庫)

大盗の夜 (光文社文庫)

江戸幕府より朱印状を授けられ、全国の占い師や芸能者を統括する、安倍晴明を祖とする陰陽師。その一族土御門家で京都触頭の一人・笠松平九郎は、帯刀を許され、小太刀の名人でもある。易者姿で京の治安に目を配り、次々と舞い込んでくる摩訶不思議な事件を解き明かす。欲望、嫉妬、憎悪…人間の持つ弱みを、市井に生きる人々の姿を通して描く快作。

 澤田ふじ子さん作のシリーズものです。「土御門家・陰陽事件簿」というシリーズタイトルがついています。「陰陽師」といえば今で言う占い師。しかしながら「事件簿」ときたからには、これはミステリーなのか捕り物なのか? その不思議な二つの言葉の組み合わせに興味を引かれて手に取ってみました。

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お伊勢参り

 鈴鹿でF1をたっぷり楽しんだ後、白子駅から私たちが乗ったのは、名古屋とは逆方向の鳥羽行きの特急でした。翌11日は体育の日で休日。せっかくなのでもう一日遊んで帰ることにしました。
 今夜の宿は鳥羽駅からクルマに乗って約30分。志摩に近い海沿いの小さな町、相差町のある民宿です。わざわざここまでやってきた目的は、ズバリ「海の幸で宴会!」のためです。

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F1日本GP2010 決勝

 いよいよ決勝の時間がやってきました。スタートは15時から。例年は14時スタートだったはずなのですが、ヨーロッパのTV中継の関係でしょうか、今年は1時間遅くなっています。2時間弱のレースが終了すると、時間は17時前ということで、日没直前の夕方になってしまいます。
 シンガポールGPのナイトレースではありませんが、夕日の中で行われるレースというのもアジアならではかも知れません。レースを観戦するにしろ写真を撮るにしろ、「光を愉しむ」ことが出来そうです。夕日に映えるF1マシンは一段と格好いいはず!

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フェルナンド・アロンソ/フェラーリ
PENTAX K-7, SIGMA 120-400mmF4.5-5.6, 1/125sec, F10, ISO100, -2.0EV, WB:AUTO

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F1日本GP2010 ドライバーズパレード

 予選が終わって決勝まで4時間あると言っても、その間に暇な時間を過ごすわけではありません。決勝の1時間半ほど前、13時30分からはドライバーズパレードが行われました。これはもはや名物と言ってもいいのかも知れませんが、鈴鹿のドライバーズパレードは様々なクラシックカーに一人ずつドライバーが乗ってコースを一周周回します。コースマーシャルもコースサイドでフラッグを振ったりしてお祭り騒ぎ。そう、F1はお祭りなのです。
 ということで、決勝の様子の前に番外編的に各ドライバーの生写真をお届けします。ドライバーは24人いるので、写真の枚数が特に多くなっています。

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小林可夢偉はアルファロメオに乗ってきました。

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F1日本GP2010 予選

 大雨の土曜日から明けていよいよ日本GP本番となる日曜日がやってきました。昨日中止された予選が午前中の10時から急遽行われることになり、決勝は予定通り15時スタートとなります。

 早朝に名古屋を出発する時点で、空はほとんど晴れています。この様子なら雨の心配はなさそう。思い切って雨具類は、そのまま自宅に送り返す荷物の中に入れてしまいました。

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ルイス・ハミルトン/マクラーレン
PENTAX K-7, SIGMA 120-400mmF4.5-5.6, 1/80sec, F13, ISO100, -1.0EV, WB:AUTO

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