酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

K-5修理しました

 実は先週末の土曜日にK-5を新宿のペンタックスフォーラムへ修理に出していたのですが、修理完了したということで昨日早速送り返されてきました。この間わずか5日。いや、発送が水曜日だとすれば実働4日という早業です。特に超特急でお願いしたと言うことはありません。そういえば、以前K-7の修理をお願いしたときも予定日よりもかなり早く返ってきた記憶があります。

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 ところで、K-5のどこが不調だったのかと言うと、最近になって「ミラー暴走」現象が時々発生するようになってしまいました。一度目は207SWの納車時。2度目はF1日本GPの2日目。その後FBMでは何事もなく、家でいじってる分には全く再現しません。
 しかしググってみると、K-5/K-rの故障例としてちらほらと先例が見つかります。現象が発生するときは電源のON/OFF、シャッターの半押しなどで、シャッターが切れたかのようにミラーが勝手にガシャガシャと動くというもの。シャッターを押し込めば写真を撮ることはできます。F1日本GPでは連写中に発生すると言うこともありました。もちろんこの時は正常に連写できていません。

 発生しはじめるとなかなか収まらず。電池を一度抜いたりしてもダメ。むしろ電池の出し入れだけでミラーが勝手に動いてしまいます。起きるときはレンズを外しても起きるので、レンズのせいというわけでもなさそう。共通するのは充電直後の電池を使い、太陽の光を燦々と浴びていた、という点。熱の問題かな?と推測しています。

 ということで、いずれにしても確実に再現する方法が分からないまま、とにかくペンタックスに持って行きました。現象を告げると「まずは見させていただきます」ということで1時間ほど預けてみたところ、すぐに再現したとのことでそのままドナドナされていきました。「へぇ〜、再現したんだ!」とそっちに驚いてしまいました。それが先週の土曜日22日のこと。

 そして27日の木曜日には修理完了して返送されてきたわけです。修理伝票には「修理しました」としか書かれておらず、作業内容は全く不明です。製造番号は変わってないし、外装の傷も見覚えがあるので、まるごと新品になってるなんてことはありません。

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 電源を入れてみると、どうやら工場出荷時状態に戻っているらしく、言語選択画面が出てきました。もしや基板とか総取っ替えしたかな?と思って1枚撮影してExifを調べてみましたが、シャッターカウントもクリアされておらず、内部シリアル番号なども以前と変わらず。ファームウェアバージョンも自分でアップデートしたときのままでした。なので基板交換もされてないようです。

 ということで具体的な修理内容は謎ですし、そもそも私にはミラー暴走現象を確実に再現させることができないので、何がどうなったのか全く実感ありません。と言っても、メーカーが修理したと言ってるのにそれを疑う理由はもちろんありません。しっかり直ったと信じて今後は安心して使い倒そうと思います。

 このK-5も手に入れてから半年以上経ちましたし、色々な写真も撮りました。そろそろ中間まとめの意味で長期使用レビューでも書こうかと思っています。