酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

PENTAX Q体験イベント:まとめ編

 開発秘話編実写編からの続きです。わずか3時間あまりのイベントでしたが、たっぷりとPENTAX Qの試作機に触ることができ、色々とこのカメラについて思うところが出てきましたので、それをまとめておこうと思います。もちろんこの先発売までに、さらにいろんな情報に触れていくことで、その思いもどんどんと変わっていくこととは思いますが。

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PENTAX K-5, DA70mmF2.4 Limited, F4.0AUTO (1/6sec, ISO400, AWB)

 なお、このエントリーで貼った写真は、PENTAX Q試作機で撮影したものと、K-5で撮影したものが含まれています。各写真の下にデータを付記してありますのでご注意ください。撮影に使用したPENTAX Qはまだ試作段階のものであり来月発売される量産品とは異なる可能性があります。また写真は所謂「撮って出し」ではなく、80%にリサイズされ、95%品質のJPEGに再エンコードされています。


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 "Q"にちなんで、9つの項目について、個人的主観で○×判定をつけてみました。ですので個人的にネガティブにとらえたポイントも書いてあります。ついでにこうだったらもっといいのに、という勝手な希望も所々付け加えてあります。PENTAXの商品企画の人々に伝わることを念じて(^^;
 また基本的に本文内容とそこに貼ってある写真の内容には特に関係はありません。

1. 大きさ:◎

 何度も書いてると思いますが、このカメラの一番の特徴は「小さい」ことです。その小ささの一番重要なキーポイントは、小さなセンサーを採用し、小さなマウントを採用したことで「小さな交換レンズ」が実現できたことなわけですが、ベースとなる本体も驚くくらい十分に小さくできています。「手のひらに乗る」はもちろんですが、個人的には厚み以外はiPhone4より小さい、というのが結構ツボに来ました。

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PENTAX K-5, DA40mmF2.8 Limited, F2.8AUTO (1/2500sec, ISO800, +0.3EV, AWB)

 なのに3インチの液晶、Kシリーズに共通する操作系に、ものすごく高くポップアップするフラッシュにホットシューまで搭載しているのだから「小さい」ということに関しては、文句のつけようがありません。重量もボディ単体電池込みで200gそこそこ。これぞ正しく「世界最小最軽量のレンズ交換式デジタルカメラ」です。

 このくらい小さいレンズ交換式カメラがあったらいいのに、とい商品コンセプトには大いに賛同するところです。商業的には成功したとは思えないAuto110を生み出したDNAが、企画や開発の現場も世代代わりしているだろう現在まで受け継がれていることに驚きもあります。この勢いで6X7もデジタル化... なんて実は考えていたりして。

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PENTAX K-5, DA40mmF2.8 Limited, F2.8AUTO (1/80sec, ISO400, AWB)

 将来的には、液晶モニターがもっと小さくなっても良いので(といっても小型液晶パネルの市場トレンドというのもあるので難しい点もあるとは思いますが)もっともっと小さい筐体を実現して欲しいと思います。

2. レンズ:○

 とりあえず発表されてる5本。この中で私が欲しいと思えるのは、標準単焦点の「01 STANDARD PRIME」と魚眼レンズの「03 FISH-EYE」です。コンパクトデジカメにはない特徴的なスペックのレンズですし、レンズ交換を楽しむ意味でもこの2本の組み合わせは面白そうです。標準ズームは便利だとは思うのですが、当たり前すぎて今ひとつピンときません。トイレンズは今回の実写ではその面白さが今ひとつ掴みきれませんでした。 
 もちろんQマウントのレンズは今後もいろいろ発売する計画があるそうです。イベントでも様々な要望が参加者の皆さんから出されていましたが、個人的に「それだ!」と思ったのは「超薄型パンケーキレンズ」です。換算28〜35mm程度の単焦点で多少暗くてもいいので。そうすると本当に胸ポケットサイズになりそうです。

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PENTAX Q試作機, FISH-EYE, 3.2mm, 絞りF5.6固定 (1/500sec, ISO250, +1.0EV)

 それと、私が要望したのは10倍越えの超便利ズーム。レンズ交換式カメラにとって邪道とも言われる一本ですが、せっかくズームを用意するならこのくらいの倍率が欲しいと思います。そうすれば、単焦点レンズの交換で一眼的遊びができる一方で、旅行等でフルオートの便利なコンパクト機にもなり、まさにいつでも用途に合わせて使えるカメラになるのではないかと思います。
 それ以外にもマクロも欲しいし、望遠ズームもいいし、もっと極端なトイレンズとか...。レンズ沼に溺れて苦しむほど、色々なレンズをラインアップしてほしいです。

3. デザイン:△

 発表時にWEBで写真を見てまず思ったのは「なんか微妙なデザイン...」でしたが、中身が分かってくるに連れて、そして今回のイベントで触ってるうちに「結構いいかも」に変わって来ました。中身が気に入れば外見も気に入ると言うことでしょうか。それに、見た目だけじゃなくてマグネシウム合金製のカチッとした手触や操作性もなかなか気に入りました。

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PENTAX K-5, DA21mmF3.2AL Limited, F4.0AUTO (1/80sec, ISO800, +0.3EV, AWB)

 でも何というか、誤解を恐れずに言えばこのカメラは「真面目に作ったおもちゃカメラ」だと思うのですが、それにしてはデザインからはどっちつかずな感じはします。地味というかなんというか。やたらにレトロ路線に走ったり、妙なカメラ的高級感を醸し出していないのはいいと思うのですが、真面目すぎる感じがします。
 マグネシウム合金のボディでは塗装が難しいのかも知れませんが、これこそカラバリではないかと思いますし、それが似合うような、もう少しポップな雰囲気があっても良いのに、と思います。そうでなければ徹底的に精密なメカ感を醸し出すとか。何かもうちょっと遊び心がにじみ出るデザインはないものかな?と思ってしまいます。

4. 操作性:○

 小さなボディにレンズ交換機能と大きな液晶、それにポップアップ式のストロボまで詰め込んだボディのわりに、操作性は悪くありません。背面のボタン類は小さいのですがクリック感がしっかりしていて、応答も悪くないせいか、操作"感"はむしろとても良好です。それに、モードダイヤルや操作用の電子ダイヤルまでついていて、メニュー構成も含めてKシリーズとかなりの部分が共通ですので、特に私にとっては、操作する上での違和感が少なかったのだと思います。

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PENTAX K-5, DA40mmF2.8 Limited, F4.0AUTO (1/40sec, ISO400, +0.3EV, AWB)

 新たに追加された前面のクイックダイヤルについては、開発段階でも社内でかなり賛否があったそうです。このダイヤルはデフォルトではスマートエフェクトの選択に割り当てられています。スマートエフェクトはそれはそれでとても面白い機能だし、クイックダイヤルもそれはそれで使い勝手の向上にとても役立つと思います。
 でも、実は正直言うと私がもしこのカメラを手にしたとしたら、ここには何か違う機能を割り当てると思います。多分、カスタムイメージかな? もちろんそういう捻くれ者がいることを想定して、このダイヤルへの機能割り付けはカスタマイズ可能になっています。

 しかし一方で、ダイヤルを増やしていくことで、せっかくのグリーンボタンの意味が薄らいできていることもあって、従来のPENTAX式のハイパー操作系のUIをベースに、その上に新たな機能を継ぎ足したり変更していくには、そろそろ限界が来ている気がします。私はまだPENTAXユーザーだから想像つくのですが、全くの初めてだと、このカメラの操作体系はかなり難解な部類だと思います。

5. 機能:◎

 多ければ良いのか?というわけではありませんが、とりあえず二重丸つけたくなるほどの多機能。そのため、今回の実写体験でも全てを試しきれませんでした。従来からPENTAX製カメラではお馴染みの、カスタムイメージやデジタルフィルターに加え、スマートエフェクトが追加されました。もちろん全自動のオートピクチャもありますし、撮影機能はかなり多岐にわたります。

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PENTAX Q試作機, STANDARD PRIME, 8.5mm, F4.0AUTO (1/1000sec, ISO250, ボケコントロール)

 特にQの一つの売りの機能であるスマートエフェクト。これは従来のデジタルフィルターを撮影時に使えるようにリアルタイム化したようなものだと思うのですが、デジタルカメラならではの極端なエフェクト処理を楽しむ上で、とても面白い機能です。それこそ携帯やスマートフォンのカメラアプリでは半ば当たり前になりつつあるので、意外にカメラの使い方として受け入れられる土壌ができているのかも。

 さらに、ハイライトとシャドー部独立のダイナミックレンジ補正やHDRモード、インターバル撮影、ブラケティング、連写モード、AFやAEも複数のモードを持っており、まさにKシリーズの一眼レフに見劣りしません。なので操作系の類似も含めて、Kシリーズの一眼レフと同時に使う(つまりサブに使う)にはピッタリかも。

 ここで触れておかないといけないのが「ボケコントロール」です。これがスマートエフェクトではなくて、撮影モードダイヤルに割り当てられた、一つの撮影モードとして搭載されている、という点に少し疑問を感じます。グリーンボタンによるリセットも効かないわけで、その効果と仕上がりの質にもよるのですが、これはスマートエフェクトの一つでも良かったのではないかと思います。

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PENTAX Q試作機, STANDARD PRIME, 8.5mm, F1.9AUTO (1/125sec, ISO125, 水彩画)

 さて、使い切れないくらい多機能だとは分かっていても欲を言うならば、GPS機能も是非内蔵して欲しいと思います。個人的には一眼レフも含め、今後のカメラというカメラには全て搭載されるべき機能だと思っています。なくても撮れる写真に変わりはないのですが、ジオタグがつくことで写真を撮ってから後の楽しみ方がもっと広がると思います。

6. 性能:未判定

 カメラの性能とはなんぞや?という問題はありますが、ここではオートフォーカスのスピードや精度、ホワイトバランスや露出の正確さ、連写性能などなど、カメラとしての基礎的な足回りの能力のことを指して「性能」としています。と、偉そうなこと言いながらずるいことに「未判定」としてしまいました。なぜならば私が触ったのはまだ試作品だから。

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PENTAX Q試作機, STANDARD ZOOM, 14.9mm, 絞りF4.5AUTO (1/1250sec, ISO250)

 しかし「試作品だけど」という前提で敢えて言うならば、私にとっては十分に"○"に値すると感じました。今回私が試用した範囲では、露出やホワイトバランスは概ね問題なさそうだったのですが、オートフォーカスが今ひとつだったように感じます。今回の実写ではAFで撮ったものの中でも「なんかピント甘い」と感じるカットがいくつかあって、似たような条件なのにばらつきが大きいように思いました。この辺はファームウェアの開発が進むことによって、改善を期待したいところです。
 あとはミックス光源や電球照明下でのホワイトバランス性能がK-5やK-xと似たような特性なら万々歳なのですが、それは今回のイベントではテストできていません。
 その他シャッタータイムラグとか連写性能などは私の感覚的にはごく自然に受け入れられるもので、リズムや感覚がずれるような変な感じはしません。さらに液晶の応答や明るさも悪くありません。実写体験では、真夏の炎天下なので見にくかったのは事実ですが、見えないことはありませんでした。

7. コストパフォーマンス:△

 現時点での予約価格は標準レンズ付きのレンズキットで65,000円前後、ズームもついたダブルレンズキットで85,000円前後のようです。もちろん市場価格は生ものですので、発売以降はどんどんと変動していくことでしょう。基本的には下がる方向で。
 で、どのくらいが適正価格か?というのは、人それぞれの考え方次第かと思います。私の個人的な感覚では、現在の予約価格はちょっと高いなぁ... というのが正直な感想。いや、それだけの価値がないとかいうことだけではなく、これはお買い得!というレベルではないと言う意味で。少なくとも価格の面では、背中を押す要因と言うよりは、背中を引っ張っている要因の一つではないかと思います。

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PENTAX Q試作機, STANDARD PRIME, 8.5mm, プログラムAUTO (1/2000sec, F2.2, ISO125, フラッシュ強制発光)

 しかし、中身は本気で作られているわけで、その辺を知れば知るほどこのくらいの価格して当然だよな、と思います。むしろ最近のエントリークラスの一眼レフが安くなりすぎているのではないでしょうか。
 でも、レンズは安いですね。特にユニークシリーズの3本はどれも10,000円を大きく下回っています。これはとても危険。もしQを手に入れた暁には、必要なくてもうっかり買ってしまう可能性が大いにあるレベルです。

8. 画質:未判定

 さて、カメラであるからには最大の関心事である画質。小さなボディ、小さなレンズを追い求めた結果必然的として採用された小さなセンサー。発色や解像度、ノイズはどうなのか?という問題と同時に、ボケが得にくいという(敢えてはっきり言えば)欠点をどう見るか?と言うところまで含めて「画質」はどうなのでしょう?

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PENTAX Q試作機, STANDARD PRIME, 8.5mm, 絞りF1.9AUTO (1/60sec, ISO200)

 で、これまた何度も断り書きしたように、今回撮影に使ったのは試作機ですし、得られた画像ファイルは縮小済みのもの。画質について結論を出すのは時期尚早です... というのが優等生的コメントなのですが、敢えて現段階で私的判断するならば「画質」は予想よりもずっと良くて十分以上。"◎"をつけてもいいくらいだと思います。それに、発色やコントラスト感などの印象はK-5やK-xとよく似ていると感じました。

 中でも高感度時の画質の良さは遙かに予想を上回ります。ノイズも少なく、ディテールもそこそこ残っていて、色の濁りやコントラストの悪化も非常に少ないです。ISO3200までは常用できるのではないかと思えるくらい。私が今まで見た範囲の中では、他のコンパクト機はもちろん、一部のレンズ交換式カメラに匹敵するのではないかと思います。

 もちろん低感度時を中心に全体的には、APS-Cサイズのセンサーを搭載した本物の一眼レフとは決定的に違いますし、m4/3と比べるのも無理がありそうですし、1/1.7インチセンサー機と比べても、得手不得手があるものと思います。正直なところやっぱり1/2.3インチだな、と思うところは多々ありますが、事実1/2.3インチの裏面照射CMOSなのだからそれは当たり前。レンズや画像処理エンジンをしっかり作れば、ここまでできるということを評価したいと思います。
 このカメラのコンセプトからすれば、これだけ写ったらもう十分以上ではないかと思います。完成品には大いに期待できると思います。

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PENTAX Q試作機, STANDARD ZOOM, 15mm, 絞りF4.5AUTO (1/100sec, ISO800)

 明るい単焦点レンズを持ってしてもあまりボケない、という点はもはやどうしようもありません。しかし「レンズ交換式カメラ=一眼」というイメージに沿って、ボケにくい小サイズセンサーの特性をカバーする意味で「ボケコントロール」がつけられたのだと思うのですが、試作機の実写結果を見る限りは、この機能の仕上がりはどうも心配です。もし中途半端な出来になるなら、思い切って「ボケ」は忘れてしまうか、あるいはF1.0を切るような、すごいレンズを出してしまうとかした方が正直でわかりやすいかも。

9. コンセプト:◎

 イベントでは、このカメラのメインターゲットは「一眼レフを買おうかどうか迷って結局買わなかった層」だとのお話しがありました。「一眼レフは大きく重くて難しそう」というネガをつぶして、レンズ交換式カメラへのエントリーのハードルを大幅に下げるのが目的だと言うことかと思います。そしてこのカメラを経由して一眼レフ(できればKマウント機)へとステップアップしてくれる... というのが最終的なシナリオだと想像します。

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PENTAX Q試作機, STANDARD PRIME, 8.5mm, 絞りF2.5AUTO (1/60sec, ISO500)

 しかし、そんなPENTAXさんの商品開発意図とは別に、このカメラは私のようにすでに一眼レフ(しかもKマウント機)を使って写真を楽しんでる人にとっても、何か訴えかけるものがあるカメラだと思います。一眼レフを使っているからこそ、こういうカメラも面白そうだと思わせる何かが。第二のターゲット層としてそういう想定があったはずだと思いますし、もし本当にそういう層を想定していないとしたら、PENTAXの商品企画の人々はあまりにも真面目にカメラを愛しすぎているのではないかと思います(^^;

 さて、結果どんな人々にどれだけ売れるにしても、Qマウントシステムが将来にわたって継続的に新製品が出て、それらが市場で受け入れられて、PENTAXの第3のマウントとして発展していくかどうか? もちろんPENTAXファンとしては、自分が買う買わないにかかわらず、そうなって欲しいと思うのですが、フィルム時代のAUTO110のような末路だって考えられなくはありません。

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PENTAX K-5, DA40mmF2.8 Limited, F5.0AUTO (1/125sec, ISO800, +0.3EV, AWB)

 そうならないように、マウント規格に少し余裕を持たせ、多少のセンサーサイズの変動は対応できるようにされているというお話しも聞けましたし、超小型レンズ交換式カメラにかけてきた情熱と、その本気度合いは実感できました。PENTAXとしては(当然ではありますが)一発芸を狙ったものではなく、Qマウントを末永く育てていきたいと考えているわけです。

 でも、今後のシリーズ展開を考えてるとしたら、その第一号機の名前がただの"Q"で良いのかな?という疑問をちょっと持っていたりするんですけどね。まぁ、NikonのFマウント1号機は"F"だったのと同じということでしょうか。

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PENTAX K-5, DA21mmF3.2AL Limited, F5.6AUTO (1/100sec, ISO800, +0.3EV, AWB)

 Qマウントは現行製品としてはPENTAXにとって3つめのマウントです。レンズ開発など考えると、本当に3つをやっていけるのか?というのは誰もが思う疑問。Qが盛り上がる代わりにKが忘れ去られるのも困ります。Kマウントの一眼レフユーザーとしては、あくまでもKをメインに、バランス良くやっていって欲しいと思います。その辺はリコーによる買収の結果、良い方向に向かうことを期待しましょう。

それで、買うの?

 ここまで語っておいて、もちろんおまえは買うんだろうな? と思われるかも知れませんが、実は未定です(A^^; 少なくとも予約は入れていません。
 正直言って、このカメラは「ちょうどこんなの欲しかった!」ではなく、「こういうのアリなんだ!」という感じで、PENTAXから提案を受けたと思っています。なので、このカメラを手にすると、どんな風に自分の写真趣味が広がるのか、もうすこしじっくり考えてからにしたいと思います。

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PENTAX Q試作機, STANDARD ZOOM, 10.0mm, プログラムAUTO (1/1000sec, F4.5, ISO250)

 はいはい、覚えています。K-5もみんぽすさん主催のイベントに参加させて頂き、実機まで貸してもらいながら「とりあえず買わない」と宣言し、後に結局買ってしまったことはよーく覚えています(A^^;