酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

F1日本GP2010 予選

 大雨の土曜日から明けていよいよ日本GP本番となる日曜日がやってきました。昨日中止された予選が午前中の10時から急遽行われることになり、決勝は予定通り15時スタートとなります。

 早朝に名古屋を出発する時点で、空はほとんど晴れています。この様子なら雨の心配はなさそう。思い切って雨具類は、そのまま自宅に送り返す荷物の中に入れてしまいました。

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ルイス・ハミルトン/マクラーレン
PENTAX K-7, SIGMA 120-400mmF4.5-5.6, 1/80sec, F13, ISO100, -1.0EV, WB:AUTO


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ヘアピンの立ち上がり側にやってきました。午前中は逆光気味です。

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コースインスペクション中のメルセデスSLS AMG
PENTAX K-7, SIGMA 120-400mmF4.5-5.6, 1/100sec, F10, ISO100, WB:AUTO

 鈴鹿サーキットに到着してみれば空は快晴です。風が少しあって心地よいのですが、これは日差し対策を十分にしなくてはなりません。いずれにしろ雨よりはましです。少し曇るくらいでちょうどいいと思っていましたが、やっぱりなんだかんだで晴れはうれしいです。この分なら予選までにコースは乾いてしまいそうです。

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セバスチャン・ヴェッテル/レッドブル
PENTAX K-7, SIGMA 120-400mmF4.5-5.6, 1/125sec, F9, -0.7EV, ISO100, WB:AUTO


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フェリペ・マッサ/フェラーリ
PENTAX K-7, SIGMA 120-400mmF4.5-5.6, 1/125sec, F11, -1.0EV, ISO100, WB:AUTO


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ジェンソン・バトン/マクラーレン
PENTAX K-7, SIGMA 120-400mmF4.5-5.6, 1/125sec, F14, -1.0EV, ISO100, WB:AUTO

 今回陣取った場所はヘアピンの立ち上がり側です。I席最前列のさらに下の土手に専用エリアが用意されています。低いフェンスしかなくコースも間近で位置も低く、普通はアマチュアが経験できないようなロケーションです。
 それだけに人気があって早くから場所取りする人で混んでいました。とはいえ、私は予選開始30分くらい前に着いたのですが、十分に隙間は見つかりました。細かいこと言うと、この専用エリアの中でもヘアピンよりはより条件が良く、そちらはもう入り込む余地がない状態でしたが、贅沢言わなければ問題ありません。
 ヘアピンに進入してきたところから、立ち上がってくる姿を正面からとらえることが出来、さらに200Rに向かって加速していく姿を真横から見ることが出来ます。しかし、コースにかなり近いので真横を流し撮りするには、APS-Cでも100mmクラスのレンズで十分に撮れます。この日は120-400mm一本勝負だったのですが、むしろワイド端が足りなく感じました、やっぱり50-500mmが欲しかったかも(A^^;

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ルーベンス・バリチェロ/ウィリアムズ
PENTAX K-7, SIGMA 120-400mmF4.5-5.6, 1/125sec, F10, -0.7EV, ISO100, WB:AUTO


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ビタントニオ・リウッツィ/フォースインディア
PENTAX K-7, SIGMA 120-400mmF4.5-5.6, 1/125sec, F10, -0.7EV, ISO100, WB:AUTO


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ニック・ハイドフェルド/ザウバー
PENTAX K-7, SIGMA 120-400mmF4.5-5.6, 1/160sec, F8, -1.0EV, ISO100, WB:AUTO

 日をまたいで予定よりも20時間遅れでようやく予選が始まりました。コースは所々水が残っているようですが、全体としては完全なドライコンディション。しかし金曜日についたラバーなどはすべて洗い流されてしまったものと思われます。現地で見ていると、20分のQ1、15分のQ2、10分のQ3は慌ただしく過ぎていきます。クラッシュするクルマもなく、結局予選は予定通り1時間きっちりで終わりました。
 I席の正面山の上には小さなスクリーンがあって、国際中継映像が一応流れています。でも小さいし周囲が明るすぎて、肉眼ではよく見えません。望遠レンズで覗いてようやくテロップ類が読めます。
 結果はご存じの通り、レッドブル勢の圧勝。ポールポジションは昨年に続きセバスチャン・ヴェッテルです。小林可夢偉はQ2最後のアタックで失敗し14番手。目立つのはルノーのクピサがセカンドロウを獲得したこと、フェラーリのアロンソは振るわず5位に終わってしまいました。

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マーク・ウェバー/レッドブル
PENTAX K-7, SIGMA 120-400mmF4.5-5.6, 1/125sec, F9, -0.7EV, ISO100, WB:AUTO


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小林可夢偉/ザウバー
PENTAX K-7, SIGMA 120-400mmF4.5-5.6, 1/80sec, F13, -1.0EV, ISO100, WB:AUTO


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ミハエル・シューマッハ/メルセデスGP
PENTAX K-7, SIGMA 120-400mmF4.5-5.6, 1/125sec, F11, -0.7EV, ISO100, WB:AUTO

 天気は相変わらず快晴。決勝までは4時間ほど時間があります。やはり日曜日は一番の人出があるので、食べ物や飲み物を売っているテントは、軒並み長い長い行列が出来ています。それでもテントの数は多いし、うまく分散されており、並べばちゃんと食べ物にありつけます。お値段もごく普通。この日は朝ご飯をバイキングでたっぷり食べていたので、牛串焼きと生ビールでお昼ご飯は済ませました。みんな、通路脇の木陰などに座り込んでお弁当を食べたりして、とても自由な雰囲気です。私も木陰でしばし休憩。風が冷たくてとてもいい気分です。

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シケインあたりのエクストラビューエリアまで戻ってきました。

 決勝スタートは15時からですが、その1時間くらい前にはドライバーズパレードがあったり、インストレーションラップが始まったりしますので、早めに次の観戦ポイントへ向かいます。さて、決勝はどこで見ようか?と考えつつ、とりあえず東コース方面へ戻ってきました。

※各エントリーに貼らなかった写真も含めFlickrにまとめてアップロードしてあります。
 F1日本GP 2010 -a set on Flickr