酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

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夏休み明けのハイスピードバトル2連戦とホンダの行方:F1 2017 第13戦 イタリアGP

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約1ヶ月の夏休みが明けて、8月最終の週末からF1は終盤戦がスタートしました。休み明け最初のレースはスパ・フランコルシャンのベルギーGP、それに続いて翌週に行われたのは、開催回数過去最多を誇る伝統のクラシックレース、イタリアGPです。舞台は言わずと…

チームオーダーと紳士協定:F1 2017 第11戦 ハンガリーGP

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今シーズン前半戦の締めとなるハンガリーGPが行われました。このレース後F1は1ヶ月のお休みに入ります。チャンピオンシップにおいては通過点の1レースに過ぎないけれども、ひとつの区切りとして、各チーム各ドライバー、夏休み中の宿題を抱えないように良い…

完璧なる母国グランプリ:F1 2017 第10戦 イギリスGP

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モナコGPと並ぶ、F1にとって伝統のクラシックレース、イギリスGPが行われました。フランスで始まったF1の歴史(というか4輪自動車レースの歴史)は、現代ではイギリスで最も発達しているとも言えそうです。というのも、現在F1に参戦しているチームの多くが、…

冷戦時代に逆戻りし緊張感が高まってきたチャンピオンシップ:F1 2017 第9戦 オーストリアGP

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夏休み前の7月は、例年前半戦の追い込みとして、F1のレースが立て続けに行われます。昨年は7月中に連戦続きで4レースも行われましたが、今年はドイツGPがなくなった影響か、1レース少ない3レースが予定されています。その7月連戦最初のレースがA1リンク改め…

史上最もカオスで低レベルでしかも最高に面白かったレース:F1 2017 第8戦 アゼルバイジャンGP

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F1はカナダから再びヨーロッパに戻り、第8戦目となるアゼルバイジャンGPが行われました。いや、アゼルバイジャンってヨーロッパなのか? と基本的な地理が分かってないほど縁のない国ではあります。 と、その前に... 第7戦のカナダGPはちゃんと観戦したので…

チームオーダー疑惑はくすぶり続ける:F1 2017 第6戦 モナコGP

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F1カレンダー中で最も特別なレースと言えばモナコGPをおいて他にはありません。モナコGPは今年で75回目を数えるそうで、そのままF1の歴史と重なります。オイルマネーで潤う中東のレースはその豪華さぶりも桁違いですが、一方でどこか「虚飾」に感じてしまう…

もう泣かないで!フェラーリ少年:F1 2017 第5戦 スペインGP

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タイトルの意味はレースを見ていた方ならすぐに分かるとは思いますが、これについてはまた後で触れるとして、F1はいよいよヨーロッパへと戻ってきました。そのヨーロッパラウンドの初戦、スペインGPの舞台はバルセロナ郊外のカタロニア・サーキットです。 こ…

このレースはターニングポイントになるかも知れない:F1 2017 第4戦 ロシアGP

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F1は早くも第4戦を迎えました。オーストラリアで始まって少しずつヨーロッパへと近づいていく中、開幕後フライアウェイ戦の最後が、ソチで行われるロシアGPです。冬季オリンピックが行われたということで、厳しい気候条件を想像しがちですが、遠くに雪を被っ…

タイヤと運を制する者がレースを制す:F1 2017 第3戦 バーレーンGP

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開幕直後の2連戦、先週の中国GPに続きバーレーンGPが行われました。中東のオイルマネーで潤う砂漠の中のサーキットで行われるトワイライトレース、と言うよりほとんどナイトレースと言っても良いのかも。時差を差し引きしても、通常ヨーロッパで昼間に行われ…

満足の笑顔に溢れる表彰台を見るのは何年ぶりだろう?:F1 2017 第2戦 中国GP

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2017年F1の第2戦中国GPが上海インターナショナル・サーキットで行われました。昨年からマレーシアGPも秋のアジア連戦に移動されたものの、日本から一番近い上海の中国GPだけは、開幕直後の春に残されたままとなっています。秋はアメリカ大陸連戦もあって、日…

新レギュレーションで4秒速くなったF1の開幕!:F1 2017 第1戦 オーストラリアGP

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今年もF1が開幕しました。私個人的には、桜よりも花粉よりも春の訪れを一番感じるイベントです。今年は昨年より1戦減らされて全20戦で行われます。ちなみになくなってしまったのはドイツGP。昨年に2年ぶりに復活したはずだったのに、またもや消えてしまうと…

新王者誕生:F1 2016 最終戦 アブダビGP

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全21戦にもわたる長い長いF1シーズンもようやく終わりを迎えました。最終戦の舞台は中東はアブダビのヤス・マリーナ・サーキット。オイルマネーで潤う砂漠の巨大なリゾートには、ヨーロッパから比較的近いこともあって、世界中のセレブが集い、一際華やかな…

インテルラゴスの雨はフェリペ・マッサの涙:F1 2016 第20戦 ブラジルGP

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F1シーズンも大詰めを迎え、残るは後2戦。数年前まではブラジルGPが最終戦という時代が長く続き、深夜に生放送されるインテルラゴスの風景を見ると、今年ももう終わりだなぁと、しみじみ寂しさを感じたものです。 ネルソン・ピケやアイルトン・セナは言うに…

レース後のペナルティで決着する表彰台争いに正義はあるか?:F1 2016 第19戦 メキシコGP

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アメリカ大陸連戦の2戦目は昨年からF1カレンダーに復活したメキシコGPです。ラテン系と、ひとくくりにしていいのかどうか分かりませんが、陽気なファン達に囲まれたサーキットの雰囲気は、テレビを通しても伝わってきます。これだけ盛り上がると、ドライバー…

老舗チームそれぞれの没落と復活と繁栄:F1 2016 第18戦 アメリカGP

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日本GPを終えてF1は太平洋を渡りアメリカへ。F1シーズンもアメリカ大陸3連戦と最終戦アブダビGPの4レースを残すのみとなりました。先週末に行われたアメリカGPの舞台はテキサス州の州都オースティンです。モータースポーツ大国でありながら、ヨーロッパ発祥…

鈴鹿に再び魔法がかかる瞬間の再来を願ってホンダを応援する:F1 2016 日本GP 観戦記(その4)

10月9日の日曜日。いよいよ日本GPの決勝です。この時期は例年秋晴れが広がるはずでしたが、今年は秋雨が長引いて、このグランプリ・ウィークエンドもどうにもスッキリしない天気となってしまいました。いろいろな理由でF1の人気は年々下落傾向で、今年の観客…

雨のち曇りの土曜日はDスタンドを徹底攻略:F1 2016 日本GP 観戦記(その3)

10月8日土曜日の朝は天気予報通り雨から始まりました。雨の鈴鹿サーキットは慣れていますが、やはり少しテンションが下がります。降るなら昨年の金曜日のように、派手な水しぶきが上がるくらい降ってくれた方が、撮影目的としてはモチベーションが上がります…

金曜日のフリー走行は絶好の撮影チャンス:F1 2016 日本GP 観戦記(その2)

10月7日金曜日はいよいよF1の走行が始まります。午前中にフリー走行1回目が、午後にはフリー走行2回目が予定されています。フリー走行とはその名のとおり、各チーム、各マシンが自由に走れる練習およびセットアップのための走行で、レースではありません。予…

ピット&コースウォークでドライバー達に出会う:F1 2016 日本GP 観戦記(その1)

今年もF1日本GPを見に行ってきました。毎年鈴鹿サーキットへ通うようになって8年目。現地観戦は通算11回目です。ここ2年ほどは日本GPの開催時期が早まる傾向があって、昨年はとうとう第14戦目で9月末という日程でしたが、今年はレーススケジュールが大幅に見…

鈴鹿の日本GP開幕直前!灼熱のレースは大波乱の連続:F1 2016 第16戦 マレーシアGP

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開催日が春から秋に移されたマレーシアGPは、レース時刻もいくらか早まり、まだ太陽が燦々と降り注ぐ午後に決勝スタートとなりました。赤道に近い熱帯のマレーシアのことですから、気温は33℃で路面温度も50℃を超えるという、F1カレンダー中でも最も"熱い"コ…

熱帯の摩天楼を駆け抜ける超高速耐久レース:F1 2016 第15戦 シンガポールGP

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今年で9回目となるシンガポールGPは、カレンダー中でも他にはない特徴が山ほどある特別なレースです。たとえば大都会のど真ん中で行われること。市街地コースと言えばモナコやバクーがありますが、超高層ビルが建ち並ぶシンガポールの摩天楼の風景は、モナコ…

それでもティフォシ達はモンツァを赤く染める:F1 2016 第14戦 イタリアGP

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早くもヨーロッパラウンドの最終戦を迎えました。その舞台は例年通りイタリアGP、ミラノ郊外にあるモンツァサーキットです。コーナーが少ない超高速レイアウトは、オールドコースの色合いを最も強く今に残しているのではないかと思います。 そしてここはいわ…

新世代の暴れん坊現る:F1 2016 第13戦 ベルギーGP

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F1は約1ヶ月の夏休みを終えて後半戦がスタートしました。休み明け最初のレースはベルギーGP。いわずと知れたスパ・フランコルシャンが舞台です。1周7kmオーバーのトラックはカレンダー中最長のコース。さらにただ長いだけでなく、高低差も100m近くあったり、…

それぞれの夏休みの宿題:F1 2016 第12戦 ドイツGP

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怒涛のレース集中月間となった7月、4回目のレースは2年ぶりに開催されたドイツGPです。ドイツGPは2008年以降ホッケンハイムとニュルブルクリンクで隔年開催ということになっています。メルセデスの母国であり、ドイツ人ドライバーも多い中で、昨年開催されな…

モナコよりもオーバーテイクが難しいレース:F1 2016 第11戦 ハンガリーGP

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7月中3回目のレースはハンガリーGPです。舞台はブダペスト郊外のハンガロリンク。私がF1を見始めたころからずっと開催されていて、当時は旧共産圏唯一のレースでした。冷戦終結後もF1は変わらず開催され続け、テレビに映るハンガロリンクの風景はいささかも…

シーズン折り返しを目前にして振り出しに戻る:F1 2016 第10戦 イギリスGP

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モナコと並ぶF1にとっての伝統の一戦、イギリスGPが行われました。舞台はもちろんシルバーストーン・サーキットです。このオールドコース中のオールドコースは、中高速コーナーが続く比較的ハイスピードな特性でフラットなサーキット。イギリス人ドライバー…

悪いのは誰? :F1 2016 第9戦 オーストリアGP

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7月は連戦続きで4つのレースがスケジュールされていますが、その先陣を切って行われたのがオーストリアGPです。"A1リンク"改め"レッドブルリンク"と呼ばれるようになったこのコースは、典型的なオールドコースのひとつでありながら、他のヨーロッパ各地のサ…

6m幅の裏路地を駆け抜ける:F1 2016 第8戦 ヨーロッパGP

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今シーズン初の連戦は、大西洋の西にあるカナダから、ヨーロッパを飛び越えてカスピ海西岸にあるアゼルバイジャンまで、1万キロ以上の距離を中3日で移動してくるという強行軍で行われました。バクーの市街地に作られたサーキットはもちろんF1初開催。直角コ…

最終ラップまで目が離せない真夜中のテレビ観戦:F1 2016 第7戦 カナダGP

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カナダGPが行われたモントリオールのジル・ビルヌーブ・サーキットは、前戦のモナコと正反対の意味でF1カレンダー中で特殊な超高速サーキットです。そのためか、過去のカナダGPでは後に語りぐさになるような印象的なシーンやバトルが数々繰り広げられてきま…

速いだけでは勝てないウェットの市街地オールドコース:F1 2016 第6戦 モナコGP

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65年以上前の黎明期からF1が開催されてきたモナコの市街地コースとそこで行われるレースは、今でもF1カレンダー中で最も特別なレースであり、またF1を代表する風景でもあります。およそ現代のF1マシンがアクセル全開でバトルをするのにふさわしいとは思えな…

幸運を総取りした18歳とトップチームの憂鬱:F1 2016 第5戦 スペインGP

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F1は早くもヨーロッパラウンドの開幕を迎えました。各チームのファクトリーから巨大なトランスポーターを使って陸路で移動できることもあって、例年このヨーロッパ開幕戦となるスペインGPには、各車大幅なアップデートが持ち込まれます。ロシアGPからのイン…

歴史は繰り返す:F1 2016 第4戦 ロシアGP

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今年で開催3回目となるロシアGPが行われました。昨年は鈴鹿の後に行われたのでわずか半年前のこと。中高速コーナーが連続し、燃料に厳しく、一方でタイヤには優しいサーキットです。今年複雑化したタイヤレギュレーションにより、3つのタイヤが選べるという…

スタートダッシュの重要性:F1 2016 第3戦 中国GP

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今シーズンは過去最大の全21戦が予定されるとともに、カレンダーも一部変更され、いつも開幕直後に行われていたマレーシアGPが秋に移され、逆に秋に行われていたロシアGPが春に移されました。アジアツアーは秋に統一されているなかで、上海で行われる中国GP…

新予選方式の迷走は止まらず:F1 2016 第2戦 バーレーンGP

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開幕戦で散々な結果となった新予選方式は、その後すぐに廃止されることで関係者の合意が取れたと見られていましたが、結局のところ先週末行われた第2戦バーレーンGPでも、そのままオーストラリアと同じセッション中ノックアウト方式が継続されました。テレビ…

新たな取り組みは大失敗に終わる:F1 2016 開幕戦 オーストラリアGP

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今年もF1シーズンが始まりました。過去最大の21戦が予定されている今シーズン、最初の一戦は例年通りオーストラリアGPです。日本からは時差がなくてテレビ観戦しやすいレースです。しかし、テレビ観戦について言えば、今年からとうとう無料放送でのF1中継が…

来年のことは誰にも分からない:F1 2015 最終戦 アブダビGP

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長かったような短かったようなF1の2015年シーズンもとうとう最終戦を迎えてしまいました。その舞台は今年もアブダビのヤス・マリーナ・サーキット。高級な大型クルーザーがひしめく港街にあって、F1新興国の中でもひときわ豪華な設備を誇るサーキットです。…

ジンクスはまたもや現実となる:F1 2015 第18戦 ブラジルGP

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アメリカ大陸連戦の締めくくりは、シーズン末おなじみの風景となったブラジルはサンパウロ郊外、インテルラゴス・サーキットです。今年はメキシコGPに抜かれたものの、カレンダー中随一の高地にあって天候も不安定な立地。コースは全長が短く、しかしアップ…

ホンダ初優勝の地で23年ぶりに開催された高地レース:F1 2015 第17戦 メキシコGP

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秋のアメリカ大陸連戦第二弾は、1992年以来23年ぶりに開催されたメキシコGPです。舞台は昔と変わらずメキシコシティ郊外のエルマノス・ロドリゲス・サーキット。ティルケによる改修を受けていますが、基本的なレイアウトは昔のまま。標高2300mという高地にあ…

表彰式まで目が離せない大荒れのレース:F1 2015 第16戦 アメリカGP

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F1は初夏のカナダに続き、今シーズン再びアメリカ大陸に渡りました。これからはしばらく北南米戦が続きます。その最初の一戦はアメリカ中南部、テキサス州オースティンにある、その名も"Circuit of the Americas"です。なんだか大きく出たもんです。 それは…

消化レースとは言わせない:F1 2015 第15戦 ロシアGP

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私の記憶の中では遠い昔のことのように思えていますが、鈴鹿の日本GPから2週間が経過しました。もちろんF1シーズンはまだまだ続いており、先週末には昨年に続き2回目のロシアGPが、ソチのオリンピック会場跡に作られた半公道サーキットで行われました。 今年…

K-3 II + D FA150-450mmの動体撮影能力まとめ

先日鈴鹿サーキットで行われたF1日本GPではPENTAXK-3 II + D FA150-450mm F4.5-5.6で撮影してきました。動体追従能力が改善されたオートフォーカス、3.5段から4.5段に強化され、流し撮りに対応した手ぶれ補正、DCモーターを内蔵しAFボタンやリミッターを備え…

穏やかな秋の休日のレース:F1 2015 第14戦 日本GP観戦記(その4)

しつこく続けてきたF1日本GP関連のエントリーですが、これで最後です。土曜日の午後3時から行われた予選と、日曜日のドライバーズ・パレードと決勝の模様です。晴れて暑くなった土曜日は、午後になるとまた曇り始め、夜には再び雨が降りました。しかし日曜日…

レジェンドF1デモラン:F1 2015 第14戦 日本GP観戦記(その3)

予選と決勝の前の番外編です。日本GP期間中、鈴鹿サーキットではF1の走行スケジュールの合間にも、各所で数多くのイベントが行われています。コース上でもサポートレースが行われたりするのですが、F1ファンにとっての一つの目玉イベントが「レジェンドF1デ…

雨のち晴れのフリー走行:F1 2015 第14戦 日本GP観戦記(その2)

さてピットウォークが行われた木曜日から一夜明けて、金曜日からはいよいよF1マシンが鈴鹿サーキットを走ります。午前と午後にそれぞれ1時間半ずつFP1とFP2が行われ、さらに土曜日のお昼には1時間のFP3が行われます。 金曜日朝の時点では前日からの雨が残り…

ピット&コースウォーク:F1 2015 第14戦 日本GP観戦記(その1)

今年もこの時期がやってきました。年々開催時期が早まる傾向にあるF1日本GPですが、今年はとうとう9月開催となり、シルバーウィーク明けの週末に行われました。この際なのでまるまる1週間の休暇をとって、久しぶりに木曜日から鈴鹿に乗り込んできました。 ま…

異例ずくめ摩天楼ナイトレース:F1 2015 第13戦 シンガポールGP

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シンガポールの大都会のど真ん中で開催されるナイトレースは、開催8年目にしてF1を代表する風景の一つとなりました。市街地コースとは言え、伝統のあるモナコとは違い、煌々と照らされたレーストラックと、それを見下ろす巨大なビル街は、まるでゲームCGの世…

紅い超高速サーキット:F1 2015 第12戦 イタリアGP

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F1ヨーロッパラウンドの最終戦、イタリアGPが行われました。舞台はもちろんモンツァ・サーキット。ミラノ郊外にあるオールドサーキットの一つで、超高速のレイアウトが特徴です。コーナー数はわずか11、スロットルの全開率は80%以上、平均速度は240km/hを越…

秋の訪れを告げるオールージュの景色:F1 2015 第11戦 ベルギーGP

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長い夏休みを経てF1の後半戦というか終盤戦が始まりました。ヨーロッパラウンドも残すところあと2戦。シーズン全体ではあと9戦。テレビの画面でベルギーはスパの風景を見ると、秋が来たなぁと感じるF1ファンも多いのではないかと思います 会場となるスパ・フ…

予測不可能な大乱戦:F1 2015 第10戦 ハンガリーGP

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F1ハイシーズンのこの時期、例年なら1週間前にドイツGPが行われていたはずなのですが、チケット販売の政治的駆け引きが決裂し、ドイツGPはキャンセルされてしまいました。そのせいで前戦のイギリスGPから3週間も間が開いてしまった先週末に、ようやくハンガ…

ジュール・ビアンキ亡くなる

昨年のF1日本GPの事故で頭部を負傷し、意識不明のまま約10ヶ月にわたって闘病を続けていたジュール・ビアンキが亡くなりました。25歳という若さでした。 F1においてレース中の事故によりドライバーが亡くなったのは、1994年のサンマリノGP(ローランド・ラッ…