昨日金曜日の夜、六本木にある新北海園という中華料理屋さんに出かけてきました。とある有志の間で開かれた”餃子の会”なるものに参加してきたのです。デジタルガジェット系のブロガーさんその他、参加メンバーは非常に多彩な顔ぶれで、何とも言えない雰囲気の不思議な宴会です。
参加人数は全部で17人で初対面な方も半分くらい。オフレコ事項多数のため会場の様子は割愛するとして、メインの料理の数々をご紹介します。これでもかと出てくる想像をはるかに超える「餃子づくし」の一夜でした。
ちなみに会場はただの宴会ではなくて、こんなカメラが普通に卓上に置いてあるような状態(この645D、SRバッジがついてるんですけど…)。この他に35mmフルサイズのデジタル一眼レフ、その他ミラーレス機も多数。ちなみに私はPENTAX Qで参戦しました。ここだったらK-5でも違和感全くなかったのに。
新しいお皿が出てくるたびに、どこかの記者会見場のようにバシバシとシャッターが切られます。そして店員さんは、写真はそこそこにして冷めないうちに早く食べろとおろおろしています。
最後はデザートまで出てきました。「黒ごまプリン」です。
ハッと気がつけば時刻はいつのまにか23時を回っていました。楽しい時間はあっという間に過ぎます。ここは金曜日の六本木… ですがもちろん大人しく帰ります。それにしても予想以上の量とクオリティの餃子づくしには圧倒されました。庶民派の餃子や手作り餃子もイイですが、こういう変わり種の本格派高級餃子も素晴らしいです。
ちなみに今回私が頂いたこれらの餃子のほとんどはメニューにないものなので、予約を必ずしてくださいとのことです。