先日「207SWのシートベルト」というエントリーを書きましたが、その後この件に関して訂正すべき重大な事実が判明しました(やや大げさ)。結論から言うと運転席側シートベルトのトングプレートストッパーはちゃんと標準装備されていました。
単に下の方の端っこにひっそりと隠れていて、その存在に気づかなかっただけでした。なので、改めて後付のストッパーは必要ありません。
前回の記事に同じく207SWの乗っている方から「ストッパーは下の方にありましたよ!」とのコメントを頂き、「そうなのか!?」と思って早速我が207SWで捜索してみました。すると…
ということで、後付け部品を使わずともめでたくトングプレートが下まで落ちなくなりました。こちらの方がスマートなので、後付けクリップは早速お役御免となりました。
ちなみにDS3やC3など同年代同クラスのシトロエン車では、運転席側は付いているけど助手席側は本当に付いてない場合もあるそうです。フランス車の不思議仕様は207世代になってすっかり消え去ったかと思っていましたが、まだ若干残っているのかも知れません(^^;
こんにちは。
プレート、見つかって良かったです。(笑)
うちも、1ヵ月くらいはプレートが見つからないまま、
存在しないものだと思ってました。
たまたま、うちの車だけが下にずれたままだったのかと思ってましたが、
他にも例があるとなると、工程で下にずらした状態で仕上げているでしょうか。
もう少し、親切な仕上げ方だったらいいのに。(笑)
なんにせよ、一安心ですね。
○しゅう206さん、
貴重な情報ありがとうございました。少し考えれば想像つくことなのに、まったく気づかずにいました。サンプル数は2台だけですが、わざわざそういう状態にして出荷してると考えるのが自然かも知れませんね。
このあたりはインポーターが気を回すべきところかも(^^;