桜も咲いてきたと言うことで、306のタイヤをスタッドレスから夏タイヤに交換しました。あまりスキーに行かなかったこともあって、今シーズンのスタッドレスでの走行距離は約1,500kmほど。現在使用中のBRIDGESTONE REVO2はこれで3シーズンが経過したことになります。しかし総走行距離は約6,000km程度。残り溝はとりあえず問題ありません。
夏タイヤの方はと言うと、5シーズン目に突入するMICHELIN ENERGY 3Aです。こちらも走行距離はたいしたことなくて2万キロも行っていません。なのでやはり溝は大丈夫なのですが、そろそろ気になってくるお歳頃。今のところ見た目にもひびなどは入ってないのでもう少し使えるでしょう。
それにしても、今まではスタッドレスから夏タイヤに交換すると(その逆の場合でも)乗り心地やハンドリングが激変するのを感じたものですが、何故か今回はほとんど差を感じないのはどうしたことでしょう? REVO2世代になるとスタッドレスのドライ性能もとても進化しているのは確かですが、最初からこんなだったかな?というか、E3Aのほうがダメになってきたのか?あるいは乗り手の退化なのか?
ちなみに306自体は大変快調です。車内の妖精が激増していますが(さすがに私でもうるさいと感じるほど…)、相変わらずよく走りますし燃費も悪くありません。今年はもうすぐいよいよ満十年を迎えますが、まだまだ乗り続けられそうです。