酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

新緑リフレクションが美しい御射鹿池と北八ヶ岳ロープウェイに乗って坪庭を散策する

 高ボッチ高原で夜明けを迎え、麓に降りてきて立石公園へ立ち寄ったところまでが前回のエントリーでしたが、今回はその後立ち寄ったところを紹介しておきたいと思います。

 まず向かったのは諏訪から八ヶ岳へ向かってまっすぐ行った先にある御射鹿池というところ。ここも以前から「行きたい場所リスト」に入っていたところです。春夏秋冬を問わず見事なリフレクションが見られる池とのこと。うん、撮ってみたいですよね、湖面に映った新緑のリフレクション。時刻的にどうなのか分かりませんでしたが、とりあえずロケハンのつもりで向かってみました。

 その次に向かったのは北八ヶ岳ロープウェイ。特に行きたい場所リストに入っていたわけではないのですが、以前ここにスキーをしに一度だけ訪れたことがあって、地図を見たら御射鹿池からわりと近いと言うことに気付き、懐かしさ半分で行ってみることにしました。あわよくばロープウェイに乗って山の上からまた絶景を眺めてやろうという魂胆です。

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 そうでなくてもこの日はとにかく天気が良く、諏訪から茅野、八ヶ岳にかけての道路は車窓から眺めているだけでも気持ちの良い、絶好のドライブコースでした。徹夜明けではありますが、不思議と眠くならないので気分良くクルマを走らせて行きます。

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真夜中のドライブで高ボッチ山へ!:朝焼けの諏訪湖と富士山の絶景を撮りに行く

 ゴールデンウィーク谷間の平日だった火曜日、私は幸いにも仕事を休むことが出来ました。というか、無理矢理休みました。どこへ行っても混雑する連休中にあって、やはり出かけるなら谷間の平日かな?ということで、以前から「行きたい場所リスト」に入れたままになっていた場所をひとつ消化してみることにしました。

 その行き先は長野県は岡谷市と塩尻市の境目にある「高ボッチ山」です。絶景ポイントが多い諏訪湖周辺地域にあって、この山は特に有名な場所で、諏訪湖とその周辺の街並みの向こうには富士山を眺めることが出来ます。また周辺に聳える八ヶ岳から南アルプス、中央アルプスなどぐるっと素晴らしいパノラマが広がっているそうです。

 季節や天候、時間にによって様々な顔を見せるようですが、今回は思い切って日付が変わった頃、真夜中に東京を出発し、日の出前に現地に到着して、夜空を撮りつつ日の出を待つというプランを実行してみることにしました。日帰りスキーに行くにしろ何にしろ、早朝日の出前に出発すると言うことはあっても、真夜中に出かけるというのは、私的には大変珍しく久しぶりのことです。そんな気になるのも長い連休のおかげです。

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 さて、果たして高ボッチ山とはどんなところなのか?初めての場所に深夜真っ暗な中たどり着けるのか? とりあえずスマホがあれば何とかなるだろ?的ないつもの楽観主義で日付が変わったばかりの東京を出発し、一路中央道で西を目指します。

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アップグレードを待たずして新品のPENTAX K-1 Mark IIを買ってしまった理由

 ちゃんと「買ったよ!」報告をここでしないまま、既にしれっとK-1 Mark IIで撮った写真を使ったエントリーを何本も上げてしまっていますが、実はPENTAX K-1 Mark IIを買いました。それも発売日に入手するという念の入れようです。買うかどうかウジウジ悩んでいたわけではなく、実はもう1ヶ月ほど前から発注を入れてあったのです。

 いえ、本当のところはCP+の前、2月末の発表と同時に予約したものの、翌3月中旬に衝動的にFUJIFILM X-H1に手を出してしまったために、一度いろいろと怯んでキャンセルをしたのですが、冷静になって再び思い直して別の店で再発注したという経緯をたどってはいます。一応個人的には思い悩んだ末のことなのです。

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 すでにK-1を持っているユーザーには基板交換によるアップグレードという道筋が用意されているのに、なぜわざわざ新品ボディを買ってしまうのか? タイトルで少し煽った割りに大した理由は無いのですが、その辺の言い訳をつらつらと書き留めておきたいと思います。

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田植えの季節を迎え水が張られた棚田の風景に満月が映える!大山千枚田の夜景を撮りに行く

 ゴールデンウィークが始まりました!と言っても、私の場合は例年通りこの時期は特に旅行等に出かける予定はありません。なのでいつものぐうたらな休日同様に、連休初日の土曜日にはお昼頃にようやく目を覚まして起き出したのですが、窓の外に広がる日差しと青空と、晴れマークが並んだ3時間毎の天気予報と、そして思ったよりも混んでいない高速道路の渋滞情報を見て、予定してなかったけどどこか出かけてみるか!と、思いついてしまいました。

 しかし午後から出かけるとなれば、勢い夕景の綺麗なところとなるわけですが... そこで思い出したのが昨年初めて訪れた、千葉県南部にある大山千枚田です。見事な棚田が広がる日本の山間部の原風景なのですが、この時期はちょうど田植えが始まった頃なので、田んぼには水が張ってあるはず。青いマジックアワーの空を映した棚田はさぞかし綺麗だろうし、ついでに暗くなるまで粘っていれば星空も撮れるかも!と思い、カメラバッグを車に投げ込んで急遽出かけることにしました。

 天気の良い連休初日にしては空いている東京湾アクアラインを走り抜けるとあっという間に木更津です。目的地である大山千枚田はもっと南房総にあって、保田から鴨川へ抜ける県道34号線のちょうど中間辺りにあります。距離にして片道100kmほど。半日ドライブにはちょうど良いコースでもあります。

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 休憩しながら大山千枚田に向かってる道中に気付いたのですが、この連休前半はちょうど満月を迎える時期でした。ということは星空は無理だな〜、と車中で今さら気付いたのですが、だったらむしろ月明かりに照らされた棚田の夜景を撮れば良いや、ということで相変わらず計画性皆無な行き当たりばったりの撮影小旅行となりました。

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さらに老眼が進行したので「遠近両用」を諦めて「中近両用」眼鏡を新調する

 眼鏡を新調しました。私は30代後半からはっきりと老眼を自覚するようになり、初めて遠近両用眼鏡を作ったのが6年前。それからもジワジワと老眼は進行し再び見えづらくなってきたので、新しく遠近両用眼鏡を作り替えたのが2年前のこと。この眼鏡も4年くらいは使えると思っていたのですが、残念ながらその目論見は外れてしまいました。

 今年に入ってから、眼鏡をかけているとあらゆる場面で見づらさを強く感じるようになり、ほぼ遠近両用眼鏡としては役に立っていないような状況。日中のほとんどの時間、パソコンのディスプレイ(ノート型だけでなく据え置き型も)を眺めてることになるのですが、それらが良く見えないストレスに苛立ち、さらには久々に慢性的な頭痛を引き起こすようになっていました。

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 これはたまらんと言うことで、視力を測り直してみると、近視と乱視はほぼ変わっていないものの、やはり老眼は一段と進んでいるとの結果が出ました。そしてパソコン仕事が多いなら「遠近」ではなく「中近」にしたらどうですか?という提案を受けて、試してみることにしました。

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