RICOH GR IIIのブルーリングに合わせてピークデザインのリストストラップCuffを新調する

 RICOH GR III用のストラップを買いました。初回出荷6000台限定のブルーリングに合わせて、ピークデザインの限定ブルーアンカーを取り付けたところまでは「買ったよ」報告エントリーで紹介しましたが、そのブルーアンカーに取り付けるリストストラップは、ずっと前に手に入れて色んな小型カメラで使い回してきた旧型のCuffをとりあえず付けておきました。

 機能面ではこれで全く問題ないわけですが、何か違うなと違和感を感じていたのは、旧CuffのPeak Designロゴにアクセントカラーとして赤が使われていたことです。うむ、ピークデザインのコーポレートカラーというか、標準的な赤いアンカーに合わせてあるのであれば仕方ないのですが、特別仕様の青いアンカーとはちょっと合いません。

 と思っていたら、現行品Cuffではブラックはやはり赤ステッチが施されているのですが、なんとアッシュはブルーのステッチになっているではないですか! これはブルーのアンカーのためにあるとしか思えないし、さらにはGR IIIのブルーリングのためと言っても過言ではないはず(※個人の意見です(A^^;; )

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 ということで、さっそく手に入れてみることにしました。これでGR III本体のブルーリング、ピークデザインのブルーのアンカー、そしてブルーステッチの入ったCuffと、ブルーのアクセントで統一されました。こうやってドレスアップ(と言うほどではないですけど)にこだわりたくなるのもGRというカメラの不思議なところです。

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東京スカイツリータウンの「すみだ水族館」で水に棲む美しい生き物たちをRICOH GR IIIで撮ってみる

 RICOH GR IIIを手に入れて2回目の週末、GR IIIをポケットに入れて東京スカイツリー近辺まで散歩に出かけてみました。何か「これを撮ろう!」と言う目当てがあったわけではないのですが、東京スカイツリータウンは、写真のことなんか忘れてただブラブラしてるだけでもかなり暇つぶしが出来るし、そう思っていると不意に思いがけない被写体に出会って「あ、これいいかも? 撮っておかなくては!」みたいなこともあります。

 カバンの片隅にもポケットにも入ってしまうGRは、あらかじめ撮る写真のイメージを膨らませてギラギラした目でシャッターチャンスを探すよりも、たまたま出会う思いがけない光景、あるいは何気ない光景サッと撮るのに適していそうです。それこそがスナップ初級編かな?と、GR初心者は思っているところです。

 と、なんだか偉そうなことを書きましたが、現地に行って思いついてしまったのは「そうだ!久しぶりにすみだ水族館に行こう!」ということです。GR IIIで薄暗い水槽に浮かぶクラゲや、かわいいチンアナゴや、綺麗な水槽に泳ぐ金魚とか撮ってみよう!と。さっき自分で言ってた「スナップ」とは全然違うことを思いついてしまいました。

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 それに、薄暗い水族館の中はカメラの高感度性能の確認にもうってつけですからね。と言っても、あらゆる設定を網羅して詳細な機能/性能レビューを、ということはありません。ただ、水族館の中で目についた綺麗な水に棲む動物たちをパチパチと撮ってきました。

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コンセプトを守り続ける7世代目のデジタルGR:RICOH GR IIIの格好よさに魅了される

 高級コンパクトカメラというジャンルはフィルム時代からあり、CONTAX TシリーズとかNikon 35TiとかミノルタTC-1とかコニカHexerとかとか、各メーカーからいろいろな名機が出ていました。しかしカメラがデジタル化されてもなお、基本的なところはほとんど変えないまま少しずつモデルチェンジが繰り返され、販売が継続されているのはリコーGRくらいではないかと思います。

 リコーGRと言えば、昔から「最強のスナップシューター」と呼ばれてきました。これが公式の宣伝文句なのか、自然と言われるようになったのかは分かりませんが、この言葉に表される「スナップシューター」という基本コンセプト自体が20年を超えた普遍性を持ち、しかも実際にそれが正しくカメラとして具現化されてるが故に、これだけ長いこと支持されているのでしょう。

 実は私自身もGRシリーズとはそれなりに縁はありました。フィルム時代に手にしたGR1は今でも持っているし、デジタルになってからもGRD2を約1年間ほど使ってみたこともあります。でも、それで熱烈なGRファンになったかと言えばそうではありません。そもそも私にとって「スナップシューター」が合うはずがないのです。そういう写真を撮ってないのだから。

 でも、なんか気になりますよね、GR。格好いいから使いこなしてみたい! 使いこなしてるオレって格好イイ! みたいな思い込みイメージがないと言えばウソになります。ただ単純にカメラとして欲しい!と、今度のGR IIIを見て思ってしまったのでした。

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 GR IIIはデジタル化されて以降のGRシリーズとしては7世代目に当たります。ただしAPS-C化されたときに製品名がGR Digital”から”GR”に変更され、世代を表す数字もリセットされたので、7世代目なのにGR ”III”となっています。

 そんなGR IIIの一番のポイントは「小さくなったこと」です。APS-Cセンサー化して一度大きくなったGRは、今回のGR IIIで1/1.7インチセンサー時代とほぼ同等のサイズに戻りました。4段分の効果を持つ3軸SRを搭載しているというのですから、こんなすごい話はないです。欲しい!

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離島ホッピング8フライト"途中下車"の旅:徳島城跡 〜 屋久島 白谷雲水峡 〜 那覇 牧志公設市場

 前回からの続きです。JALの「跳び飛びの旅 小型プロペラ機でホッピング 」を利用し、2日で8フライトするという飛行機の旅をしてきました。そのフライト記録については前回のエントリーで詳しく書きましたが、今回は飛行機の乗り継ぎ時間の合間に、いわゆる途中下車(飛行機の場合は本来は「途中降機」と呼ぶそうですが)して行ってきた観光レポート編です。

 と言っても、乗り継ぎ時間が短かった福岡、鹿児島、奄美大島では空港の外に出る余裕はありませんでした。しかし宿泊地の屋久島を始め、徳島と那覇では3時間の乗り継ぎ時間があったので、せっかくなので空港から出て、それぞれ目的地を一カ所だけに絞ってごく短時間ながら観光してくることが出来ました。

 徳島は100名城スタンプを目当てに徳島城跡へ、屋久島では巨大な屋久杉の神秘的な姿を少しでも味わうために白谷雲水峡へ、そして何度か訪れたことのある那覇では、もうすぐ取り壊されてしまう牧志公設市場を目的地に設定して行ってきました。

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 ということで、このエントリーでは一見全く関係なくて、普通の旅行では1泊2日で巡る組み合わせではない徳島、屋久島、那覇の散歩記録をひとまとめにしてレポートしたいと思います。

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飛行機に乗ることが目的の旅:2日で8フライトする鹿児島~沖縄アイランドホッピング

 鉄道好きな人に「乗り鉄」と「撮り鉄」がいるように、飛行機好きな人にも「乗り飛行機」と「撮り飛行機」がいるとかいないとか。私は今まで後者でやってきましたが、ちょっと前者にも興味が沸いてきました。

 なので、昨年の大晦日に書いた総集編的エントリーでこっそり決意表明しておいたように、今年の目標としてJALのステータス会員権利の取得に挑戦することにしました。いわゆる「マイル修行」と言うやつです。

 マイル修行のルールややり方については色々複雑で、専門書籍やWEBサイトもたくさんあるので、改めての説明は割愛しますが、私が目指す基本方針をざっくりまとめてしまうと「今年中(2019年1月~12月)にJAL便に50回搭乗する」です。

 単純計算で一月あたり4~5フライトしないといけないと言うことでなかなか厳しいのですが、そんな人向けにうってつけのパッケージツアーをJAL自ら販売しています。このツアーでは鹿児島県から沖縄にかけての離島便をやたらに乗りまくるコースが設定されており、2日間で8フライトから最大で3日で16フライトまでいくつかの種類があります(季節によって内容とルートは変わります)。

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 今回私が行ってきたのはまずは初心者向けと言うことで、一番フライト数の少ない1泊2日で8フライトのコースです。まずは後の備忘録兼ねて、この8フライト行程全体をザッとまとめておきます。

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もうすぐ100周年を迎えるPENTAXブランドとRICOH製品だけ見てきたCP+2019見物記

 先週の木曜日から日曜日まで、毎年恒例のCP+がパシフィコ横浜で開催されていました。経済ニュースでは「スマホに押されて縮小を続けるカメラ市場」みたいな斜陽業界として扱われがちですが、そんな伝統的カメラ業界によるコンシューマ向け展示会としてのCP+は、ひどい混雑が話題になる程度には盛り上がり、実際今年も天候が悪かったわりに過去最高の入場者数を記録したそうです。めでたい、めでたい。

 さて、そんなCP+に私も行ってきたわけですが、今回は色々とあって金曜日の夕方のみ、滞在時間はわずか1時間半ほどしかありませんでした。ミラーレス機を中心に多くの新機種が発表または発売された直後とあって、注目の製品には事欠かなかったわけですが、新製品はいずれ店頭で触れるし、そもそもあまり興味の沸く製品がなかったのでバッサリ割愛し、問題の(?)リコーイメージングブースだけ見てきました。

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 なので、このレポートには参考になりそうな情報は何もなくて、私個人のかなりいい加減な見物記録および独り言となっています。

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もうすぐ見頃を迎える亀戸天神の梅とようやく咲き始めた大横川の河津桜を撮りに行く

 梅や桜と言えば、それこそ写真を趣味にする人々の多くが、飽きずにカメラを毎年向ける被写体なわけですが、もちろん私もその一人。そして毎年同じような、どこかで見たことのある凡庸な写真を撮ってしまいます。いや下手したら3年前の方が上手く撮れたんじゃないか?みたいなこともあったりして。

 でも良いんです、そうやって進歩はなくても気楽に「撮る」という作業自体を楽しめるのは、アマチュアというか趣味の特権ですから。

 …えーっと、なんか変な話で始めてしまいましたが、個人的にはまだまだ冬が続いて欲しいと思う中、しかし今年も暖冬傾向らしく、梅や河津桜の見頃は例年よりも少し早まっているようです。咲き始めてしまったのなら仕方がないということで、春らしい花を撮りに散歩に出かけてみました。

 梅も桜も地元にいくつか知る人ぞ知るな隠れた名所があるのですが、梅については梅まつり開催中の亀戸天神へ、河津桜は木場公園近くの大横川沿いという、超近場に行ってきました。どちらも過去に何度も何度も訪れたことのある場所です。

 ソメイヨシノもそうですが、毎年見頃の見極めと天気と週末がうまく重なるかどうかがなかなか難しいところ。先週2月23日と24日の時点で、亀戸天神の梅は見頃のちょっと手前、大横川の河津桜は全体的に見てまだ一分咲きと言った感じでした。梅はもう終盤戦ですが、河津桜はこれから。見頃が比較的長い桜ですから、このままソメイヨシノが咲き始める頃まで楽しめそうです。

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 さて、桜や梅目当てに集まってくるのはカメラを持った人達だけではありません。春の気配に誘われてメジロをはじめとした小鳥たちもやってきます。そんな小鳥と梅や桜の取り合わせを撮るのも目当てのひとつですが、これもある意味「動体撮影」と言えるわけで、しかも不規則に予測不能な動きをするので、撮影はなかなか難しいです。もちろん、だからこそ楽しいわけですけど。

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