さよなら DA★60-250mmF4ED [IF] SDM

 フルサイズ一眼レフPENTAX K-1を手に入れて約2ヶ月。K-1の使い心地やK-3IIとの使い分けのポイントなどが大体分かってきたところで、レンズの整理をすることにしました。なんだかんだで気がついたら結構多くのFAまたはDFAレンズを持っています。やはり整理対象はAPS-C専用のDAレンズとならざるを得ません。

DSC_3819.jpg
 で、手持ちのレンズの中でもう使わないだろうな、と思うものを選ぶと… 明らかにこのレンズが候補に挙がります。これもう要らないよねと。

続きを読む “さよなら DA★60-250mmF4ED [IF] SDM”

南青山のローブリューでバスク地方の豚肉料理を堪能する

 とあるウィークデーの夜、神戸から肉好きの客人が来京されるとのことで、歓迎会が催されました。当然目指すはお肉が美味しく食べられるお店となるわけですが、肉料理というと普通は牛がメインで、最近はジビエがもてはやされていたりしますが、豚をもっと見直したい、というか豚肉は美味しいよね、ということで豚料理がメインのこのお店へ行ってみることに。わりと老舗でその筋ではとても有名とのことです。

DSC_4096.jpg
 そう、豚カツだけが豚肉の食べ方じゃない!バスク地方というとフランスとスペインの国境付近を指すそうですが、お店としては「フレンチ」に分類されています。表参道のオシャレな街並みを抜けて一路南青山へ。ひっそりとした裏路地のさらに奥に入り口がありました。どんな豚料理が食べられるのでしょうか。

続きを読む “南青山のローブリューでバスク地方の豚肉料理を堪能する”

東京カメラ部2016写真展 in Hikarie を見に行く

 FacebookとInstagramで展開する、写真とカメラ好きの人々のコミュニティサイト、東京カメラ部の写真展を今年も見に行ってきました。昨年東京カメラ部に投稿された写真の中から選ばれた10選作品を中心に、過去の10選メンバーたちによる展示、さらにはアサヒカメラと東京カメラ部共催による「日本の47枚」写真コンテスト作品の展示、さらにさらにInstagram部門のコンテスト入賞作品の展示など、盛りだくさんの内容となっています。

KONE5447.jpg
 場所は昨年に引き続き渋谷ヒカリエですが、今年は9階のホールへと場所を移して開催されています。また昨年は開催期間が19日間もありましたが、今年はこの週末限定で明日の6月26日までとなっています。

続きを読む “東京カメラ部2016写真展 in Hikarie を見に行く”

最近の読書記録:髪結い伊三次と鼠と反知性主義

 ここ3ヶ月ほどすっかり読書記録をつけるのをサボってしまいました。しかし読書をしていなかったわけではなく、それなりにいつものペースで読んでいました。このまま読書カテゴリーをフェードアウトさせるのも勿体無いので、約3か月分まとめてここで記録しておこうと思います。

 この間読んでいたのは宇江佐真理さんの「髪結い伊三次シリーズ」の続きと、赤川次郎さんの「鼠シリーズ」最新刊、そしてやや毛色が変わって森本あんり氏の「反知性主義」といったあたりです。

DSC_4095
 ちなみに最近はすべてKindle版を買ってPaperwhiteで読んでいます。とても便利でもはや紙の本には戻れない、と思う一方で、実感として紙の本を買っていたときより本を読むモチベーションが下がったな、と思います。感想文を書かなくなった理由もその辺にありそうです。何ででしょうね?

続きを読む “最近の読書記録:髪結い伊三次と鼠と反知性主義”

6m幅の裏路地を駆け抜ける:F1 2016 第8戦 ヨーロッパGP

 今シーズン初の連戦は、大西洋の西にあるカナダから、ヨーロッパを飛び越えてカスピ海西岸にあるアゼルバイジャンまで、1万キロ以上の距離を中3日で移動してくるという強行軍で行われました。バクーの市街地に作られたサーキットはもちろんF1初開催。直角コーナーが連続する前半区間はなんだかフェニックスのアメリカGPを思い出させる懐かしいレイアウトです。しかしその周囲に並ぶ街並みはどちらかと言うとモナコに似た石造りの建物が並ぶヨーロッパ風。いやどことなくヨーロッパとは違う独特な町並みです。

 色んなものが混ざっていて時に懐かしさを感じますが、ここは正真正銘の初開催。しかも市街地に作られた非パーマネント・サーキットですから、まったくデータがなくドライバーも誰一人走ったことがありません。シミュレーション技術が発達した現代であっても、実際に走ってみなくては分からないことが一杯あるようです。

Sergio Perez / Force India VJM08 / 2015年 日本GPK3II0259.jpg

続きを読む “6m幅の裏路地を駆け抜ける:F1 2016 第8戦 ヨーロッパGP”

カテゴリー: F1

PENTAX K-1ユーザーのためにアップデートされたLigtroom CC 2015.6を試してみる

 つい先日にLightroom CCがアップデートされて2016.6(またはLightroom Ver.6.6)になりました。LightroomはAdobe Camera RAWとともにいつもアップデートされるので、Camera RAWも9.6に同時にアップデートされています。
 これによりいくつかの新しいカメラのRAWファイルがサポートされたのに加え、画像の台形歪みなどを補正する「Upright機能」が大幅に強化されたりしています。

スクリーンショット 2016-06-18 17.42.27.jpg
 しかし今回のアップデートにはそれ以外の細かい部分でPENTAX K-1ユーザー、特にRAW撮影してLightroomで現像するユーザーにとっては非常に重要な意味を持っています。

続きを読む “PENTAX K-1ユーザーのためにアップデートされたLigtroom CC 2015.6を試してみる”

紫陽花はやっぱり雨の中が一番美しい

 梅雨だというのに関東地方はほとんど雨が降らず、6月だというのにダムの貯水率が30%台まで落ち、早くも水不足が心配されています。そういえば今年はまだ台風も発生していないとか。日々の通勤には雨が降らないのはありがたいですが、やはり降るべきものは降らないと色々と困ってしまいます。

 些細なことですが困ってしまうことの一つが紫陽花の写真。紫陽花と言えば雨のなかが一番美しいわけで、やはり写真も雨の日に撮りたいわけです。タイミングとか色々考えると、シーズン中に雨の紫陽花を撮るのはそれほど簡単ではありません。

KONE5231.jpg
 ですが運の良いことに今年もちょうど雨の日に休みを取ることができたので、喜び勇んでカメラを持ち紫陽花を撮りに行ってきました。と言っても散歩圏内の近所ですけど。

続きを読む “紫陽花はやっぱり雨の中が一番美しい”

アクアパーク品川でイルカとクジラとクラゲに癒やされる

 鉄道や飛行機を撮るのを「鉄分補給」と呼ぶとすれば、水族館に行くことは「水分補給」とでも言うのでしょうか? 空梅雨気味で雨が少ないとは言えどんよりした日が続くこの季節、屋外で写真を撮るのも気が乗らなところで、最近水族館に行ってないなぁ… と急に思い立ち、出かけてみることにしました。我が家から近いのはスカイツリータウンの「すみだ水族館」か、葛西臨海水族園あたりですが、せっかくならと言うことで今回は、イルカショーが見られる最寄りの水族館「アクアパーク品川」へ行ってみることにしました。

KONE5153.jpg
 再開発から取り残されている品川駅の高輪口から(普通の)ホテル街の隙間にある「いちょう坂」を少し登ったところに入り口があります。私が訪れるのは2回目ですが、改装後は初めてです。

続きを読む “アクアパーク品川でイルカとクジラとクラゲに癒やされる”

最終ラップまで目が離せない真夜中のテレビ観戦:F1 2016 第7戦 カナダGP

 カナダGPが行われたモントリオールのジル・ビルヌーブ・サーキットは、前戦のモナコと正反対の意味でF1カレンダー中で特殊な超高速サーキットです。そのためか、過去のカナダGPでは後に語りぐさになるような印象的なシーンやバトルが数々繰り広げられてきました。

 古くはナイジェル・マンセルが優勝目前のファイナルラップでエンストしたとか、ジャン・アレジの最初で最後の優勝とか、オリビエ・パニスがクラッシュして骨折した事もあった一方で、ロバート・クピサは空を飛びモノコックが割れるほどのクラッシュをしながらも無傷だったシーンも思い出されます。変わった事件としてはピットロード出口で赤信号で止まっていたキミ・ライコネンに、前を見ていなかったルイス・ハミルトンが追突するという事件もありました。

 それから日本人ファンとして忘れられないのは、弱小スーパーアグリに乗る佐藤琢磨が、マクラーレンのフェルナンド・アロンソを最終シケインの飛び込みでオーバーテイクことも鮮烈に覚えています。

ヴァルテリ・ボッタス / Williams FW37 / 2015年 日本GPK3II2300.jpg

続きを読む “最終ラップまで目が離せない真夜中のテレビ観戦:F1 2016 第7戦 カナダGP”

カテゴリー: F1

PENTAX今夏の新製品はK-70よりもHD DA55-300mm F4.5-6.3ED PLM WR REに注目!

 PENTAXから新しい一眼レフとレンズが発表されました。K-1と数本のDFAレンズを発売してから2ヶ月も経っていないというのに、このハイペースな新製品投入はどうしたことでしょう。「K-1がPENTAX最後の一眼レフかも?」という私の勝手な思い込みは思い切り外れてしまい、喜ばしいかぎりです。ただし今回発表されたのはいずれもAPS-C対応製品。新しいエントリークラスの一眼レフで名前は「K-70」、そして新しい望遠ズームが「HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE」となっています。

 K-70のほうはわりと常識的というか、これまでのK-50やK-S2の流れとK-3 IIあたりとの関係を考えると正常進化とも言える製品ですが、HD DA55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR REのほうは、また望遠ズームかよという感想はさておき、今後のKマウントの行く末を暗示するいくつかの新機軸が投入されていて、注目に値する製品となっています。

続きを読む “PENTAX今夏の新製品はK-70よりもHD DA55-300mm F4.5-6.3ED PLM WR REに注目!”