デジタルカメラ黎明期の遺産(その2):SONY DSC-D700 を使ってみる

 先週にNEC Piconaという古いデジタルカメラを使ってみたという記事を書きましたが(→こちらです)、それと同時に手に入れたもう一台の懐かしのデジタルカメラは、SONYのCyber-shot PRO(DSC-D700)という機種です。大きなグリップに大きなペンタ部、さらに比較的大きなレンズを搭載し左手側をスパッと切り落としたボディは、なんとなく懐かしさを感じます。オリンパスなどからもこんな感じのデジタルカメラが出ていた記憶があります。

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 発売は1998年の暮れで、SONYがコニカミノルタのカメラ事業を買収するずっと前のこと。まだレンズ交換式のデジタルカメラなど、民生向けにはほとんどなかった時代のフラッグシップ機であっただろう事は、その大柄なボディからうかがえます。

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近江牛の熟成肉を食べられるイタリアンレストラン

 またまた「熟成肉」を食べてきました。狙ってるわけではないのですが、流行ってるとあって最近は熟成肉ばかり食べてる感じがします。今回訪れたのは関西方面からその噂が聞こえてきたお店。近江牛を卸している業者の人が絶賛していたということで、駒澤大学近くにある「イル・ジョット」というお店です。ここは焼肉店でもステーキハウスでもなく、正真正銘のイタリアンレストランです。

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 渋谷でさえアウェイの地なのに駒澤大学とかオリンピック公園とかまったく縁もゆかりもない土地。駅を出て地図とにらめっこしながら約1kmの道のり。とてもオシャレな雰囲気のエントランスが忽然と表れます。こんな上品なお店で本当に肉食な我々を満足させる熟成肉が出てくるのでしょうか?

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上野東照宮とぼたん苑をFA Limitedで撮る

 新しいレンズを手にすると、写真撮るのがいっそう楽しくなりますよね。先の週末、東京地方は土曜日夜から雪、日曜日は晴れという天気予報。日曜日は絶好の写真日より、FA43mmF1.9を試してみるチャンスとばかりに、カメラを持って出かけてきました。
 目指すは上野公園。今回の目的地は動物園ではなくて東照宮です。その脇にぼたん苑があって、この時期は雪が恋された冬ぼたんが見頃を迎えています。

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 と言っても… 土曜夜の雪の予報は外れ、ほとんど雪は降らずじまい。雪景色の当ては外れましたが、気持ちのいい真冬の青空の一日でした。

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FA43mm F1.9 Limitedを入手してFA Limitedコンプリート

 レンズ買いました。古いながらもどれも名レンズと言われるFA Limitedシリーズは、PENTAX信者としてはやはり最終的に全て揃えないといけないだろうと思っていたのですが、まもなくフルサイズ機が出るということもあって、ここらで観念して最後の一本を手に入れることにしました。

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 FA31mmF1.8はK-7時代から使ってきましたし、FA77mmF1.8も2年以上前に手に入れていますので、残るはFA43mmF1.9です。フィルム時代にこれこそ本当の標準レンズとして発売されたもので、FA Limitedシリーズらしく特徴的な焦点距離のレンズです。APS-Cでは66mm相当の中望遠となります。

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デジタルカメラ黎明期の遺産(その1):NEC Piconaを使ってみる

 とても懐かしいデジタルカメラを2台手に入れました。友人宅に長年死蔵されていたものが最近発見されたとのこと。捨てる前にふと思い出して私に声をかけてくれたのです。もはや実用にはならない古いデジタルカメラですが、2台ともちゃんと動くと聞いて、どんなものなのか興味が沸いてきたので、捨てる前に一度使わせてもらうことにしました。

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 まずは1台目はこれ。NECのPiconaというカメラです。NECがデジタルカメラを出したのは後にも先にもこの機種のみ。デジタルカメラ黎明期にはカメラメーカーだけでなく、家電やパソコンなどなど、いろんな分野のメーカーが試作機のような製品を出していました。これはまさにその1台です。

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平年比2週間遅れの初滑りはアルツ磐梯へ

 例年まれに見る暖冬の今シーズン、スキー場はどこも雪不足でお正月を過ぎても一部オープンがやっとという感じの寂しい状態が続いていました。東京地方も冬らしさが不足していてなんとなく気持ちが乗らずにいたのですが、ようやく先週辺りから各地スキー場にもドカドカと雪が降り始めたらしいと聞きつけ、ようやく初滑りに行ってきました。
 早い年ではクリスマス前後、平均的にはだいたいお正月くらいに初滑りをしているので、今シーズンは実に約2週間遅れです。雪の降り方も同じく2~3週間くらい遅れてるように思います。

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 なるべく雪が沢山あるところを目指し、日帰りとしてはかなり遠いですが、がんばって福島県は磐梯山麓にあるアルツ磐梯スキー場へ行ってきました。

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バカとインテリは紙一重?:超・反知性主義入門/小田嶋隆

超・反知性主義入門

超・反知性主義入門

 他人の足を引っ張って、何事かを為した気になる人々が、世の中を席巻しつつある…。安倍政権の政策から教育改革、甲子園、ニッポン万歳コンテンツにリニアまで、最近のニュースやネットの流行を題材に、日本流の「反知性主義」をあぶり出してきた「日経ビジネスオンライン」好評連載中のコラムが、大幅な加筆編集を加えて本になりました。
 リンチまがいの炎上騒動、他人の行動を「自己責任」と切り捨てる態度、「本当のことなんだから仕方ない」という開き直り。どれにも腹が立つけれど、どう怒ればいいのか分からない。日本に漂う変な空気に辟易としている方に、こうした人々の行動原理が、最近のニュースの実例付きで、すぱっと分かります。

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ビールやカクテルから日本酒や芋焼酎まで! :ノンアルコール飲料を飲み比べてみる

 昨年来ことあるたびにこのブログには書いてきましたが、私は2015年の1月1日からずっと断酒をしています。満1年で解禁する予定だったのですが、諸々の事情があって年明け後も延長中です。お酒の席ではとりあえずの乾杯でノンアルコールビールを飲んだりしますが、その後は普通にウーロン茶とか緑茶を飲んだりしています。

 しかし約1年も断酒していてようやく気づいたのですが、巷にはビールテイストに限らず非常に多くの種類のノンアルコール飲料が販売されています。居酒屋さんなどではビール系しかありませんが、コンビニや酒屋やスーパーに行けばよりどりみどり、あらゆる種類のノンアルコール飲料が並んでいます。

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 断酒中こそこれらを飲んでみる絶好の機会ですので、年明けから集中的にノンアルコール飲料を買い集めて試してみました。

 最初にいきなりざっくりした結論を言うと、すごく美味しい!ものはなし。概ね「まぁまぁ飲める」ものから「超不味い」ものまで色々でした(^^;

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USBスピーカーとUSBハブを追加してiMacを快適に!

 27インチのiMacを使うようになってもう3年ほどが経ちます。Late 2012からLate 2014に昨年買い換えていますが、中身は色々変わっているものの外形、外観、外部I/Fはまったく同じまま。このiMacは筐体のデザインも美しいですし、機能面でも性能面でもオールインワンのパソコンとしては非常に完成度が高く、とても気に入っています。

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 これまでは外付けHDDをつなげてる以外は、本体には何も付け足さず素のままで使ってきたのですが、今頃になってふとした思いつきにより、さらに快適にするために周辺機器を二つほど付け足してみることにしました。

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じっくりドライエージングした国産黒毛和牛の熟成肉を堪能する

 年明け早々、さっそく肉を食べに行ってきました。今回のお店は秋葉原にある「肉アバンギャルド」です。最近やたらに流行っている熟成肉ですが、ここは正真正銘のドライエージングした国産牛肉が食べられるお店。昨年末には熟成肉の本場、アメリカ発祥のステーキ店でアメリカンビーフの熟成肉プライムステーキを頂きましたが(→そのときの記事はこちら)、今回のお店は国産牛を使っています。ニッポン産のドライエージング牛肉の実力や如何に!

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 お店の看板に「暴走熟成肉庫」って書いてありますけど、「暴走」って何でしょう? かなり攻め攻めに熟成させてるんでしょうか? 店名と相まってかなり変わり種なお肉が食べられるかと思いきや、実際は非常に正統派な肉料理の数々が出てきました。

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