若大将の握る鮨をX-M1で撮る

 以前ここでも紹介したことのある押上のお寿司屋さんが臨時休業中。お寿司に飢えたときはどこへ行けば良いのか?と真剣に悩む友人に誘われて新規開拓へ出かけてみることにしました。目指すは江戸川区の中部の一之江… というか正確に位置が分かっていませんが、新中川からほど近い地元密着型のお寿司屋さんです。

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FUJIFILM X-M1, XF27mm F2.8, 1/40sec, F2.8, ISO800, AWB

 もちろんカバンの中にはX-M1と2本のレンズを入れていきました。初めてのお店でお寿司を堪能しつつ、飲み屋写真でどのくらい使えるか試してみました。X-M1とパンケーキレンズなら、とてもコンパクトなので、さっさとさりげなく撮ることが出来そうです。

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"X"のDNAは受け継がれているのか?:FUJIFILM X-M1

 みんぽすさんよりまたまたXシリーズのカメラとレンズをお借りすることが出来ました。今回のブツは7月末に発売されたばかりの最新機種、X-M1です。OVFもEVFも廃してチルト機構付きの3型液晶による、背面ライブビュー専用機とすることで、X-Pro1はもちろんX-E1に対しても大幅な小型化を達成しました。

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 その小ささは写真で見るより実物を見ると実感します。仕様を見てみるとレンズ固定式のコンパクト機、X20とほとんど変わらないボディサイズとなっています。なのにAPS-CサイズのX-Trans CMOSセンサーを積み、Xマウントを搭載したレンズ交換機なのです。

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2013年F1第13戦 シンガポールGP

 夏のヨーロッパラウンドが終わり、いよいよ終盤戦、F1は再びアジアへとやってきます。その後半アジアラウンドの初戦は、世界有数の大都市のど真ん中で開かれる、市街地のナイトレース、シンガポールGPです。きらめく夜景の中に煌々とした明かりに照らされたコース、そこを駆け抜けるF1の姿は、まさにゲームの中のCGのようです。

 過去にはシンガポール・ゲートなどF1らしいきな臭い事件もありましたが、その美しいナイトレースの風景は、もはやF1秋の風物詩となり、なくてはならないレースの一つだと思います。

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2013-2014スキーシーズンはより太く、より長く

 さて、秋分の日も過ぎたことですしあとは冬へとまっしぐらです。そろそろ今冬のスキーの準備をしなくてはなりません。ここ数年は大物投資を控えていましたが、今冬に向けては一気に道具を新調することにしました。とりあえず板を変えることは既に昨シーズンに決定済み。流れとしては当然のごとく「より太く、より浮力を!」です。


 板を新しくしたら自動的に(とは限りませんが)ビンディングも新しくなります。そして勢いでブーツも新調してしまいました。

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遅ればせながら今年の焼肉の日を祝う

 8月29日は「焼肉の日」です。いつも美味しい焼肉を食べられることに感謝の気持ちを込めて、毎年お祝いをしています。それもわざわざ神戸へ出かけて焼肉の日を祝う宴会に参加するのが、毎年の年中行事でした。今年も… と思っていたのですが、残念ながらいろいろと都合が合わず、困り果てていたところへ最後は急な海外出張まで重なってしまい、この1ヶ月ほどは焼肉にもありつけませんでした。

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 焼肉の日から既に1ヶ月が過ぎようとしているこの連休中、ようやくお祝いをすることが出来ました。神戸までは行けませんでしたが、場所はいつもの新小岩の焼き肉屋さん、慶州苑です。

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浜離宮恩賜庭園のコスモス畑を撮りに行く

 台風が過ぎ去って秋らしい空気が感じられるようになってきました。とはいえまだ日中は30度近くまで上がることもあります。今年はもう既に秋桜の写真を撮ったりしていますが、それは近所に咲いていたキバナコスモスという、二重の濃いオレンジ色をした真夏に咲くコスモスでした。それよりもやはり淡いピンク色で一重の花びらを広げる「いわゆる」コスモス(正式名は「オオハルシャギク」と言うそうです)のほうが可憐で秋を感じますし、写欲をかき立てられます。

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PENTAX K-5, FA77mmF1.8 Limited, 1/2500sec, F2.0, ISO160, AWB

 浜離宮恩賜庭園にはこの時期、一面にコスモスが咲くことは知っていたのですが、これまでちょうど良い時期に訪れる機会がありませんでした。今年こそと狙っていたところ、もうこの時期でも十分に咲いているという情報を得て、慌てて出かけてきました。もっと秋が深まってから咲くものと思っていましたが、まだまだ日中は日差しも強くて暑いです。

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変わるものと変わらないもの:若様組まいる/畠中恵

若様組まいる (講談社文庫)

若様組まいる (講談社文庫)

明治二十三年、ミナこと皆川真次郎は西洋菓子店を開いた。店には、旧幕臣の「若様組」の面々や、女学校に通うお嬢様・沙羅が甘い菓子と安らぎを求めてやってきた。その少し前――。徳川の世であれば、「若殿様」と呼ばれていたはずの旧幕臣の子息・長瀬とその友人は、暮らしのために巡査になることを決意。今は芝愛宕の巡査教習所で訓練を受けていた。ピストル強盗の噂が絶えない物騒な昨今、教習所でも銃に絡む事件が起きた。若様組の他、薩摩出身者、直参で徳川について静岡に行った士族たち、商家の子息たち、さまざまな生徒に、何やら胡散臭い所長や教員を巻き込んで、犯人捜しが始まる。大好評『アイスクリン強し』の前日譚。

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台風一過の夕焼けをCTEで撮る

 昨日はなんだか台風が来るとは思えないほど良い天気だったわけですが、今日は未明から予報通りの暴風雨に見舞われました。地域によっては大変な被害があったようですが、幸い私の住む地域は何事もなくやり過ごすことができました。雨はお昼には上がり、風も午後には穏やかになり、空は少しずつ晴れてきました。いきなりスッキリと快晴!とはなりませんでしたが、夕方、日没の時間帯には西の空に見事な夕焼けがあらわれました。

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PENTAX K-5, DA16-45mm F4ED AL, 1/250sec, F5.6, ISO100, CTE

 夕焼けと言えばCTE (Color Temperature Enhancement)です。PENTAXのカメラに搭載されたホワイトバランスモードで、ニュートラルに近づけようとするAWBに対し、逆に被写体色を強調する方向に働きます。その効果は今日のような夕焼けを撮ると抜群に得られます。時にはやり過ぎなくらいの夕焼け写真ができあがります。

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台風直撃前日の夏の雲を撮る

 台風がまもなくやってくるそうですが、今日の東京地方は朝方に激しい雨に見舞われたものの、お昼頃から次第に晴れ始め、午後は青空も覗いて風もなく、どちらかと言うと良いお天気になりました。気温も湿度も高くてまさに真夏の天気、空には立派な積乱雲も現れました。この台風が過ぎ去ったら今度こそ秋めいてくるのかもしれません。いえ秋が来て欲しいです。

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PENTAX K-30, SIGMA APO50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM, 1/400sec, F9.0, ISO100, AWB
 朝の雨で空気が洗われ、穏やかなようでいて雲の流れは速く、空模様は刻々と変わっていきます。立派な積乱雲も今年はこれで見納めかもしれないと思い、カメラを持ち出してみました。

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PENTAXとOLYMPUSの新製品発表に見るAPS-C一眼レフの未来

 タイトルについてのお話はさておき、少し前の話になりますがリコーイメージングからPENTAX Kマウントの新レンズが発表になりました。いえ、これを「新レンズ」と言っていいのかどうか難しいところで、むしろ「DA Limitedシリーズのリニューアル」と表現した方が正しいかもしれません。すでに発売済みのDA Limitedレンズはすべて単焦点で計5本。これがすべて新型になって再発売となります。

HD_PENTAX_DA_Limited

 変更点はコーティングが”smc”から最新の”HDコーティング”になること、そして絞りが円形絞りになり、さらに外装デザインが幾分変更され、ブラックモデルだけでなくシルバーモデルもラインナップされることです。それ以外のスペックに変更はなさそうです。

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