焼鳥 よつは

 飲み仲間の友人がmixiで発見したという焼鳥屋さんに行ってきました。場所は京成の堀切菖蒲園駅のすぐそば。私たちはJR新小岩駅から綾瀬駅行きのバスに乗って行きました。新小岩にも良い焼鳥屋さんはあるというのに、なぜわざわざそんなところまで行ったのかというと、このお店は「禁煙」だから。うん、それは素晴らしい!是非行ってみなくては。

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 駅の高架脇、飲み屋が並ぶ細い路地にひっそりとこのお店はありました。周囲の赤提灯に気を取られていると、うっかり見過ごしてしまうくらい。店内はカウンターのみで8席ほど。しかしスペースを結構贅沢に使っていて狭さは全く感じません。

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新選組 幕末の青嵐

新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)

新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)

身分をのりこえたい、剣を極めたい、世間から認められたい―京都警護という名目のもとに結成された新選組だが、思いはそれぞれ異なっていた。土方歳三、近藤勇、沖田聡司、永倉新八、斎藤一…。ひとりひとりの人物にスポットをあてることによって、隊の全体像を鮮やかに描き出す。迷ったり、悩んだり、特別ではないふつうの若者たちがそこにいる。切なくもさわやかな新選組小説の最高傑作。

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FA31mmのフード問題

 明るい標準レンズとして、その画角と距離感、そして描写性能がとても気に入って使っているFA31mm F1.8AL Limitedですが、実用上の大きな問題点が一つだけあります。それは、レンズ先端のほとんど取って付けたような小さな固定式のフードです。特にAPS-Cサイズのデジタルで使うときには全く深さが足りませんし、フィルムで使う場合にも役に立ってるのかはなはだ疑問です。

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 実際にこのレンズを使っていると、びっくりするくらいフレア気味になることが希にあります。たいていの場合は極端な逆光でも問題ないので、特に逆光に弱いレンズとは思わないのですが。そうでなくても、しっかりしたフードがないと前玉が汚れやすいですし、何かにぶつけて前玉を傷をつけてしまう危険も高いです。私は保護フィルターを使わない派なので特に気になります。

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肴や 呉平

 品川港南口を出て真っ正面。開発から取り残されたかのような、小さな雑居ビルが並ぶ飲み屋街の端っこにひっそりと佇むこのお店。この日の同行者が選んだ候補店の一つで、少々お値段がお高いけれども、焼酎と日本酒の品揃えは素晴らしい、とのこと。品川で飲むとなると、手軽にチェーン居酒屋に入りがちですが、こんなお店もあったんだと、物珍しさも手伝って入ってみることにしました。

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 焼酎と日本酒というからにはもちろん和食がメイン。新鮮なお刺身とお寿司が売りのようですが、普通に揚げ物焼き物など居酒屋メニューも揃っています。メニューを眺めた感じでは、そんなに高いようには思えません。

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2011年F1第10戦 ドイツGP

 今シーズンもいつの間にか第10戦までやってきました。今年は全19戦ですのでちょうど折り返し点となるレースです。今年のドイツGPは伝統のホッケンハイムではなくニュルブルクリンクで行われました。高低差が大きく、コース幅は狭く、中速のテクニカルサーキットです。
 そして特徴的なのは、ここでホームグランプリを迎えるドライバーが6人もいること。しかもうち2人はチャンピオン経験者。ついでにファクトリーはイギリスにあるとはいえメルセデスGPにとってもホームグランプリです。現在のF1の一大勢力はドイツにあり、といった所でしょうか。ドイツのF1ファンが贅沢で羨ましい限りです。
 TV放送は国際映像なので常にニュートラルな視線が基本とはいえ、少しずつ各開催国の私情が垣間見えるのが常。6人も母国ドライバーがいると撮影する側も大変だったことでしょう。しかし今回はそんな地元ドイツを意識させる隙もないくらい、手に汗握る三つ巴のトップ争いが繰り広げられました。

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さよならアナログ放送(追記あり)

 今日はTwitterやブログ等々、あちこちで話題になっていると思いますが、今日の正午を持って58年間続いてきた日本のアナログテレビ放送が停波しました。特にこの件について何か言いたいことがあるわけではないのですが、一応、社会人になってからこの業界の片隅の片隅に身を置いている者として(放送側ではなく受信側です)、記録の意味でエントリーしておこうと思います。

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紀伊ノ変

紀伊の変 ─ 居眠り磐音江戸双紙 36 (双葉文庫)

紀伊の変 ─ 居眠り磐音江戸双紙 36 (双葉文庫)

新玉の紀伊領内が白一色に染まる頃、坂崎磐音、おこんらは姥捨の郷に寄寓し和やかな日々を送っていた。そんな折り、田沼意次によって幕府財政立て直しを図る命が発せられ、高野山に眠る鉱脈にもその手が伸びようとしていた。一方江戸では、磐音の書状が笹塚孫一を通じて品川柳次郎にもたらされ…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし長編時代小説第三十六弾。

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PENTAX Q体験イベント:まとめ編

 開発秘話編実写編からの続きです。わずか3時間あまりのイベントでしたが、たっぷりとPENTAX Qの試作機に触ることができ、色々とこのカメラについて思うところが出てきましたので、それをまとめておこうと思います。もちろんこの先発売までに、さらにいろんな情報に触れていくことで、その思いもどんどんと変わっていくこととは思いますが。

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PENTAX K-5, DA70mmF2.4 Limited, F4.0AUTO (1/6sec, ISO400, AWB)

 なお、このエントリーで貼った写真は、PENTAX Q試作機で撮影したものと、K-5で撮影したものが含まれています。各写真の下にデータを付記してありますのでご注意ください。撮影に使用したPENTAX Qはまだ試作段階のものであり来月発売される量産品とは異なる可能性があります。また写真は所謂「撮って出し」ではなく、80%にリサイズされ、95%品質のJPEGに再エンコードされています。

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PENTAX Q体験イベント:実写編

 開発秘話編に続いていよいよ実写体験です。涼しい会議室を出て、燦々と日光が降り注ぐ灼熱の屋上へ。そこにはモデルさんが二人もいらっしゃいました。しかし今回手にしているのはPENTAX Qと5本の交換レンズ。いくら”一眼”を名乗るレンズ交換式カメラとはいえ、小さなセンサーサイズから来る基本的な素性はコンパクト機に近いはず。しかもレンズも基本的に標準系のみ。望遠で目にピント合わせて背景ぼかして… というステレオタイプなポートレイトのイメージ写真を撮るのは難しそうです。どうやってこのカメラでモデルさんを撮るの?とあたふたしながら撮影開始です。

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PENTAX Q試作機, STANDARD ZOOM, 14.9mm, プログラムAUTO (1/1000sec, F5.0, ISO250, +0.3EV)

 お借りしたPENTAX Qは開発段階の試作機で、特にソフトウェアはまだまだ未完成なものです。Exifに記録された情報を見るとF/WバージョンはVer 0.3となっています。オートフォーカスやホワイトバランスや各種画像処理などなど、今後発売ギリギリまでいっそう煮詰められていくとのことです。
 そして、ここに貼った写真はアップロード先のFlickrにリンクしてありますが、撮って出しそのままのオリジナルではなく、イベント主催者の方でサイズが80%に縮小され、再サンプリングされていますので、その点はご注意ください。

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PENTAX Q体験イベント:開発秘話編

 PENTAX Qの体験イベントに参加してきました。と言っても、今回のは先週に新宿高島屋前で開かれた一般公開のイベントとは違って、みんぽすさん主催のモノフェローズ限定イベントです。会場は永田町の(通称)PENTAXビル。ここは現政権政党の事務所が入っているので、警備がとても厳重。その警戒網をかいくぐってPENTAXのオフィスまで潜入してきました。

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PENTAX K-5, DA70mmF2.4 Limited, F2.4AUTO (1/1250sec, ISO100, +0.3EV, AWB, 鮮やか)

 まずは涼しい会議室で、PENTAX Qの企画開発に関わった方々から開発秘話をいろいろお伺いしてきました。単に商品広報というか商品特徴説明のありきたりなプレゼンテーションとは違う、かなり生々しい裏話を聞くことができ、いろいろ面白いものを見せていただくことができました。まずはその内容を紹介します。

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