酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

約8ヶ月ぶり4回目! 大木屋名物「肉のエアーズロック」は何度食べてもやっぱりすごかった

 肉の日でも何でもないのですが、肉のエアーズロックをまたまた食べてきました! 前回は昨年の6月だったので約8ヶ月ぶりで、過去通算で4回目の肉のエアーズロック"登頂"となります。何度目であっても興奮するし飽きると言うことはありません。実際リピーターが非常に多いお店です。

 焼肉先進国である神戸や大阪からやってくる焼肉クラスタな人達が最近口を揃えて行きたいと指名が入るのがこの大木屋の肉のエアーズロックです。こればかりは東京にしかありませんから! 今回もきっかけは大坂からやってくる友人の希望によるものです。

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 ということで、過去3回の記事と内容はほとんど同じになると思いますが、通算4回目の肉のエアーズロック登頂記録です。

予約は必須!でもそんなに難度は高くない

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 大木屋は都内に店舗がいくつかあって、いずれも大人気ですので、当日や明日... というレベルで予約を取るのは難しいですが、1ヶ月先まで常に埋まってると言うほどでもないので、余裕を持って計画を立てれば問題ありません。

 なお店舗は日暮里が本店で、支店が市ヶ谷、コレド室町(三越前)の3カ所にあります。私は市ヶ谷に2回、コレド室町に1回行ったことがあります。そして今回は2回目のコレド室町となりました。

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 「肉のエアーズロック」は単品ではオーダー不可で、必ずコースを選ばなくてはなりません。そのコースにはAコースとBコースがあるのですが、どちらも「肉のエアーズロック」自体に差はありませんが、それ以外の料理の内容と量が異なります。なおBコースは5名以上が推奨されています。

 AコースがベーシックでBコースはデラックスタイプ。〆のもんじゃが2品になる上に「肉のエアーズロック」以外については2種類のメニューの中から選ぶことができます(それも事前に決めてお店に知らせておく必要があります)。

 ということで、参加メンバーは5人だったので当然のようにBコースにしてしまいました。

前菜

 まず1品目は前菜。
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 「季節野菜と鮪のカルパッチョ」か「炙り牛タンのサラダ」のどちらかから選べますが、肉好きとしては当然「炙り牛タンのサラダ」に決まっています。

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 焼肉でも最初はタンと決まっていますからね。というかサラダなのでサクッと食べられてしまいます。

早くもメインのエアーズロック

 そして2品目には早くも「肉のエアーズロック」がやってきます。
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 この姿を見るのももう4回目。どこをどうするとこんな肉塊が出てくるのか?と思ってしまいますが、しっかり塩胡椒された巨大なブロック肉が目の前の鉄板に乗せられます。しかし我々は見ているだけで触ってはいけません。焼き係は店員さんなのです。

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 背景にボケているのはニンニクです。肉には触ってはいけないけれど、ニンニクはしっかりと焼いておくように、との指示。色々と注文の多いお店です。でも、美味しいエアーズロックのためですから、従順に言われたとおりにします。

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 良い頃合いを見て店員さんがやってきて、エアーズロックをひっくり返します。そして焼き目がついた面にバターをたっぷり載せて、我々が丹精込めて焼いておいたニンニクを上に乗せます。

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 出来た!と言っても、これだけの厚さの肉ですから鉄板で中まで焼けるわけがありません。側面からローアングルで見てみても、焼けているのは表面だけ。肉塊のほとんどは激レアです。というか、この肉塊のままでは直火だろうと炭火だろうと焦がさずに芯まで火を通すのは無理でしょう。

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 ということで、最終的にはこうして切り分けられます。こうして小さなステーキに分けられたら、あとは自分自身でお好みの焼き加減に焼いてしまえばOK。

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 でも、このほぼ生と言えるくらいの激レアのままで食べるのも美味しいです。というか、じっくり焼こうにも待ちきれず、バクバクと食べてしまいました。

 塩胡椒がけっこう利いているのですが、バターとニンニクの香ばしさに赤身と脂身のほどよいバランスが合わさって本当に美味しいです。ただ、見た目インパクトだけのお肉ではありません。ホクホクと柔らかくて口の中で溶けていきます。

 ということで、4回目の「肉のエアーズロック」はあっという間に食べ尽くしてしまいました。なお、今回のメンバーは5人でした。瞬殺と言っても良いくらいあっという間です。

焼き物

 さて、エアーズロックの余韻も覚めやらぬ中、鉄板の上にはすかさず3品目がやってきます。

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 「海鮮焼き盛り合わせ」か「マンガリッツァ豚のソーセージ」から選べたのですが、この日は肉づくしということで「マンガリッツァ豚のソーセージ」になりました。

 ほぼ完成した状態で出てくるので、鉄板の上では焼き目を付けて温めるだけ。しかし肉のエアーズロックの後ではインパクトが薄く、ほとんど口直しみたいなものでした。

創作料理

 肉のエアーズロックほどではないですが、4品目はまたちょっとした祭りになります。

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 選択肢は「エビフライ」か「ハンバーグ」です。肉づくしですからもちろん「ハンバーグ」にしました。まずは大量の玉葱が鉄板に敷かれます。

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 そして巨大なハンバーグを玉葱の上に乗せて、さらにフタをしてしばし焼きます。これも全て店員さんがやってくるので我々は見ているだけ。

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 フタを取ったと思ったら、写真を撮る隙も見せずにチーズを乗せてデミグラス的なソースがドバッとかけられて完成です。

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 一見普通のハンバーグに見えますが... これかなり巨大なのです。だから5人で分けるくらいでちょうど良い感じ。

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 切ってみると、ジュワーッと肉汁が垂れてきます。それがチーズとソースと玉葱にまみれて、それがまた美味しそう!

 もちろんハンバーグですから中までしっかり火が通っています。どうやってこんな巨大なハンバーグを焼いたのやら?

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 一人前切り分けてもらうとこんな感じ。かなりしっかりとしてわりと固くて弾力のあるハンバーグですから、切り分けでも崩れて挽肉に戻っていくようなことはありませんでした。いや、柔らかくてホロホロ崩れるのも良いですけどね。

もんじゃx2

 最後の〆はもんじゃです。そう、大木屋はもともとステーキ屋さんではなくてもんじゃ屋さんなのです。だからテーブルに鉄板があるんですよね。ちなみにBコースでは2品出てきます。

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 最初はアラカルトということで、いくつかの選択肢の中から現地で選んだもの。今回はチーズ尽くしのもんじゃを選んでみました。ボールに入ってやってきた混ぜる前の姿は、一見もんじゃには見えません。

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 ですが、鉄板に広げて焼き始めてしまえば、このビジュアルの悪さは紛れもなくもんじゃです。なお、大木屋のもんじゃは浅草式なので土手は作りませんし、追加の味付けもしません。

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 そして2つめのもんじゃは定番の「大木もんじゃ」です。Aコースではこちらのみ出てきます。これもまた見た目が悪いですね。でも美味しいです。散々お肉を食べた後ですが、もんじゃは2つともペロッと食べきってしまいました。

お酒はビール中心に

 ということで、5回目の「肉のエアーズロック」登頂記録でした。冒頭にも書きましたが、まったく飽きることがありません。何度でも訪れたくなるお店です。

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 ちなみにこの日は金曜日だったのでお酒解禁! ビールは普通の生だけでなく、黒やハーフ&ハーフがあったので、ビールを中心に飲みました。いやコクのある黒ビールとか、味の濃い肉料理には良く合います。あるいはさっぱりしたお茶系のチューハイも色々あって、それもまたこれらの料理に合うようによく考えられています。でも主役はあくまでもお肉です(A^^;

 ということで、今回もまた大満足の「肉のエアーズロック」体験でした。今度は8ヶ月も開けないようにして、そのうち5回目に挑戦したいと思います!


過去の「肉のエアーズロック」登頂記録