酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

2年ぶり3回目「肉のエアーズロック」を大木屋 匠 コレド室町店で堪能する

 毎月29日は肉の日です。6月29日で今年の肉の日も折り返し地点を迎えました。今月は日程的にちょっと早めに肉の日を祝う宴会が開かれたのですが、その会場はかの有名な「肉のエアーズロック」で有名な大木屋です。都内にいくつかある店舗のうち、日本橋三越近くにある「コレド室町店」に行ってきました。

 「肉のエアーズロック」を食べるのはこれで3回目ですが、過去2回は市ヶ谷店でしたのでコレド室町店に行くのは初めてです。しかしその人気ぶりはどちらでも変わらず、かなり早い段階で予約をしておかないと常に満席必須の状態。今回は幹事さんがぬかりなく1ヶ月以上前から押さえておいてくれました。いや〜、3回目でも飽きると言うことはありません。あの分厚い肉を食べられると思うとテンションが上がります!

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 予約できる時間は6時か8時半かどちらかのみ。今回は自宅からも会社からも近い日本橋ということで、定時ダッシュを前提に6時開演となりました。この季節外はまだ明るいですが、始めてしまいましょう!

最初はやっぱりタンでしょ

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 まずは乾杯のビール。暑くなってくるとコレを我慢するのは至難の業です。

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 早速やってきた1品目。大木屋には2つコースがあるのですが、この日は幹事さんの希望により豪華な方で「Bコース」となりました。Bコースの前菜は「カルパッチョ」か「牛タンサラダ」が選べます。

 そりゃもちろん牛タンサラダだよね!ということで、こんな美しいサラダがやってきました。薄切りのタンで野菜を来るんで食べるとすごくヘルシーなものを食べている気分になります。しっかりとタンの旨味があって美味しいです。

早くもメイン! 肉のエアーズロック!

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 そして2品目にいきなりメインがやってきました。「肉のエアーズロック」ことリブロースステーキです。テーブルの鉄板上で焼いていくのですが、焼きは全て店員さんがやるので勝手に触ってはいけません。こんな厚切り肉を鉄板で焼くなんて!

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 ローアングルで煽ってみるとその高さが分かります。これは登るの大変だ!

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 ちゃんと良い頃合いに店員さんがやってきて、エアーズロックをひっくり返していきます。表面はカリカリに焼けてきたようですね。そしてその上にはバターを載せて...

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 しみ出てくる肉汁をまぶして焼いていたニンニクを載っけてしまいましょう。

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 そして再度、頃合いを見計らって店員さんがやってきます。おもむろに包丁を取りだし、サクサクとエアーズロックを薄切りにしていきます。さすがに中はまだ真っ赤の激レア。美しいですね〜。

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 はい、出来ました! あとは好みに応じて各肉片をそのまま激レアで食べるもよし、少し鉄板上で焼くも良し。

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 慣れない箸上げをしてみましたが難しいですね。そのまま食べてみるとまだ中は冷たい状態でした。でもそれはそれで美味しいです。さらに追い焼きして食べるとさらに美味しいです。

 巨大なブロック肉ですが、5人であっという間に平らげてしまいました。追加が欲しかった!

焼き物は海鮮

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 コースはまだまだ続きます。エアーズロックの次は「海鮮焼き」か「生ウィンナー」から選べます。ここは肉責めで行くのも良いのですが、ちょっと一休みと言うことで今回は「海鮮焼き」にしました。エビ、ホタテ、イカをたっぷりの醤油で香ばしく焼きます。

創作料理は巨大なハンバーグ

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 そして4品目は「エビフライ」か「ハンバーグ」からの選択。海鮮はもう食べたのでここは当然「ハンバーグ」です。これが、この写真だと美味しそうな普通のハンバーグに見えますが、尋常じゃない大きさなのです。

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 基本的には既に焼かれた状態で鉄板上にやってきます。最後の仕上げのためにチーズを載せて、蓋を被せてしばし焼きます。

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 カパッと蓋を取ると、おぉぉ〜!と思わず声を出してしまう神々しさ。チーズがトロトロに溶けて下敷きの玉ねぎまで溶け落ちました。

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 仕上げにデミグラスソースをかけて...

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 真ん中から切ってみると... スゴイ!美味しそう!

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 ぱっくり割ったところで、モーゼ視線で見てみましょう。肉が二つに割れて道が出来た! なんてバカなことを言いつついただきました。超美味しかったです。これももう一つお代わりが欲しいくらい。

大木屋のメインはもんじゃ

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 さて、ここまでタン、リブロース、ハンバーグと肉責めできていたというのに、何とも不思議なのはこの大木屋はジャンルとして「もんじゃ屋」に分類されていること。でもその看板に偽りはなく、こうして〆にもんじゃが出てきます。しかも「Bコース」は定番の「大木もんじゃ」の他に「アラカルトもんじゃ」の二つが食べられるのです。

 アラカルトもんじゃは、またいくつかあるメニューの中から選べると言うことで、今回はこのアサリの佃煮入りの海鮮もんじゃにしました。

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 もんじゃは焼いてしまうと本当に写真映えしませんね。なお、ここのもんじゃは浅草式ではないので土手を作る作業は必要ありません。ちょっと寂しいです。

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 こちらは続いて出てきた大木もんじゃ。ちょっと色が濃いですね。どちらもとても美味しくて、もんじゃ二つは多いかな?と思っていましたが、あっさりと完食してしまいました。

足りずに追加する食べ盛りの40代!

 なんと、ここまできて「コレで終わってしまうのは寂しいよね」と言う話になり、レギュラーメニューから追加することに。なんたる食欲!

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 まずはこんなジャンクな焼きそば。これは鉄板上で焼くのではなく、焼かれた状態で出てきます。

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 そこにロールパンを追加して...

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 はい、もう分かりますよね。小さな焼きそばパンを作っていただきました。まぁ、ジャンクです。ジャンクすぎて美味しいです(^^;

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 最後の最後にはコースに着いているデザート。アイスクリーム(またはシャーベット)を食べて、めくるめくエアーズロック宴会は終了です。

 ここのリブロースステーキは見た目のインパクトだけでなく、純粋に肉料理としてとても美味しいです。ただし、前回のようにやはり追加エアーズロックは必須ではないかと思いました。そうすれば、最後のもんじゃが少し残るくらいで(我々肉部員には)ちょうど良いかも。