酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

SIGMA 18-35mmF1.8で撮る浅草散歩

 野暮用があって浅草まで出かけてきました。浅草寺にお参りするのは久しぶりです。日が長い夏のこと、午後6時を過ぎてもまだあたりは明るいです。特にテーマはないのですが、浅草寺をぶらぶらしながらSIGMA 18-35mm F1.8で写真を撮ってきました。お散歩スナップにこそこの焦点距離レンジと明るさはぴったりです。

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 K-3にこれ1本だけつけて他にいっさいレンズもカメラも持たなければ、それほど重さも気になりません。



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 浅草へ向かう途中降りたJR総武線の浅草橋駅。古い線路を使って組み上げた構造物が格好いいです。

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 そしてたどり着いた雷門。この前に隅田川にも行ってみたのですが、ちょうど微妙な時間帯でスカイツリーもアサヒビールも上手く撮れませんでした。雷門はいつでも絵になります。なので本当にたくさんの人がカメラを構えています。

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 雷門をくぐって仲見世へ。店先は季節折々で飾り付けが変わっています。今回はヘチマの先に風鈴の飾り付けがされていました。

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 もちろんおなじみの山マークの提灯もぶら下がっています。宝蔵門に近づくにつれて参道右側は伝法院の庭に植えられた鬱蒼とした木々が現れて涼しげな風景になってきます。

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 浅草寺五重塔の前までやってきました。すでにライトアップは始まっていますが、まだ空が明るいです。こういう難しい光線状態でもくっきりハッキリ写ります。

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 香炉の火はもう消されていました。それでもまだ熱が残っていて、しきりに煙を掻いて自分の身体に当てるふりをする人がいます。お線香は消えてるけど、きっと御利益は少し残っていることでしょう。

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 浅草だけど志ん橋の提灯。本堂はまだ開いていました。

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 さて、そろそろマジックアワーでしょうか。

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 いやいや、まだまmだ空は青さを残しています。しかし本堂のライトアップも始まりました。妙な景色です。

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 浅草寺の奥にはたくさんのお堂やお社があり、こうして狛犬もいます。足下にちょこん座りこちらを見上げてる姿は可愛いです。

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 東京都内で現存する最も古い木造建築、六角堂です。その前には立派なしだれ桜の木があります。春にはとても綺麗な場所。

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 さて、浅草寺を抜けて浅草の北西方向へ。花やしき遊園地もまだ営業中です。一度だけ入ったことがあるんですけど、なかなか楽しいです、ここ。

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 ということで、やってきたのは最近通い詰めてるお寿司屋さん「鮨処 舟」です。

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 うす張りのグラスに注がれた美味しいビール。このレンズ、最短撮影距離が十分に短いので、テーブルフォトも完璧にこなします。明るいですし。ただし絞りを開けすぎるとボケボケでなんだか分からなくなりそう。

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 何でもないようでいて猛烈に美味しいタマネギ。変な辛味はゼロ。甘ささえ感じます。

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 焼かれたお魚もピントは目に合わせた方が良いんですよね?

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 さて、今回はお寿司をローアングルで撮るという新たな挑戦をしてみました。

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 テレ端にするとそれなりに迫力が(^^; しかし、ピントが合ってません。

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 でもやっぱり少し上から撮った方がネタがよく見えて良いかも。

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 超絶に美味しい中トロ。後ボケはこの店の板さん。やっぱりローアングルは面白いかも。

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 ひとしきりお寿司を味わい、写真を撮って遊んだところで〆のデザートは桃。桃らしからぬ色合いですが、味はまさしく桃でした。夏の旬の味ですね。でもそろそろ秋を感じます。

 最初にも書きましたが、このレンズはこうしたお散歩&スナップに一番向いていそうです。標準域の自然な画角もちょうど良い感じですし、何よりもF1.8の明るさは表現の幅を広げてくれます(一方で何でもかんでも開放で撮りがちですが)。一眼レフ用レンズの中でも大柄なので、お店とシチュエーションを選ぶと思いますが、お酒の席というか食べ物写真を撮るにも万能ぶりを発揮すると思います。