酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

沖縄の旅:結婚式編

 週末を利用して沖縄に行ってきました。沖縄は初めてではないのですが、前回訪れたのは19年前のやはり春のこと。海で泳いだり潜ったりはしておらず、観光ばかりしたはずですが、その記憶はかなり薄らいでいます。そうでなくても20年近く経てばいろいろと変わっている部分も多いことでしょう。と言うことで、ほとんど初上陸くらいの気持ちで行ってきました。

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 この約20年ぶりの沖縄への旅へ出かけることになったのは、友人の結婚式に出席するのが目的です。早朝に東京を出発してお昼前に那覇に到着。そのまま予約してあったレンタカーを借りて、早速結婚式会場へ向かいます。
 ちなみに沖縄で結婚式を行うのは、出身地とか居住地とか関係なく、いわゆるリゾートウェディングというやつです。ハワイやグアムはよく聞きますが、沖縄という手もあったんですね。

 さて、目的地は読谷村、残波岬の少し手前の海岸線にあるホテル。そこに併設された教会が式場でした。那覇市街からは約1時間ちょっとの距離ですが、てっきり高速道路を使うのかと思っていたら、ナビが示したルートは海沿いの国道18号線をずっと北上するというもの。おかげで景色や町並みを見ながらの行程を楽しめました。

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 予定していたとおりに教会に到着。残念ながら空模様はどんよりとした曇り。時折雨もぱらついてきます。気温は25度くらいでかなり蒸し暑いです。

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 ハイビスカスがもう咲いていました。南国らしい風景です。

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 結婚式は滞りなく終了。とても良い式でした。参列者の男性は礼服やスーツを着るのではなく、沖縄で準フォーマルウェアとして定着しているかりゆしシャツを着ています。なので着替えも簡単ですし楽ちんでした。女性は皆さんそれぞれドレスを着ていましたが。主役の二人は普通に白いタキシードにウェディングドレスです。

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 式の後はホテル内のレストランで会食。大きな窓からは海が一望なのですが、天気はやはりこんな感じ。ちょうど西向きなので晴れていれば夕日が沈む海の綺麗な景色が眺められたはず。でも天気ばかりはどうにもなりません。

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 家族とわずかな参列者だけの小さなパーティなので、いわゆるガチの披露宴ではありませんでした。来賓の挨拶や友人による余興もなしですが、二人の初の共同作業はしっかりと行われました。

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 沖縄と言えばオリオンビールです。さっぱりした南国系のビール。この後の運転は放棄して友人に任せ、私は美味しくガブガブと頂きました。

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 料理もたくさん頂きました。どれも美味しかったのですが、見た目でいくつか紹介します。これは「鮮魚のアベック アーサ蒸し あかざ海老を添えて」です。魚の形をしたパイがかわいいです。

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 こちらはメインディッシュ。「黒毛和牛のロースト フォアグラ添え 読谷産紅芋とあかね芋のミルフィーユ 軽いわさびソース」です。メインのお肉はもちろんですが、フォアグラの美味いこと美味いこと。

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 最後に先ほど入刀されたばかりのケーキ。イチゴたっぷり。

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 ということで、日が暮れたころにはお腹もいっぱい、良い感じにほろ酔いになって会食も終了。いつの間にか雨は本降りになっていました。私は式場となったホテルとは違うところに宿泊することにしたので、友人の運転で移動。雨の降り方が尋常じゃなくてちょっとびっくりしましたが、無事に今夜の宿に到着です。

 この歳になると「友人の結婚式」というのもほとんどなくて、久しぶりに結婚式に出席しました。本当に親しい人だけの式というのはとても雰囲気良いですね。招待されたときは「会場は沖縄」と聞いてちょっと迷いましたが、行って良かったです。末永くお幸せに!

 DA18-135mmは実はこの結婚式のために、という理由付けで買いました。特に写真を頼まれたわけではなく、勝手に撮っただけなのですが。こぢんまりとした式ですので、このレンズはちょうどいいレンジ。こういう場合はレンズ交換はしたくないですからね、やっぱり。

 ですが、いくら慣れたカメラとはいえ、初物のレンズをいきなり実戦投入というのは良くありません。使ってみないと分からないことがたくさんあります。今回もいくつかレンズの使い方の上で失敗してしまいました...。ピント、ボケ具合、歪みなどなど。それにやっぱり独特の色味が出るように感じますし、フードを付けたまままフラッシュを使うという初歩的な失敗もやらかしました。ま、どれもなんとか救済できる範囲ですけど。

 それよりも一番の失敗は電池。満充電した電池に入れ替えたと思っていたのに、なぜか電池残量表示はいきなり一目盛少ないところからスタート。これまでの経験上、満充電の電池が一つあれば十分足りると思って、予備も充電器も持ってきてなかったので、とても焦りました。結果的には最後まで持ちましたけど。猛反省中です。

 <観光編に続く>