酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

PEUGEOT 308SWの冬装備:スタッドレス・タイヤ&ホイール選び

 東京にはまだ雪が降ったりしていませんが、全国的には12月にしては珍しいぐらいに大雪が降っているというニュースを目にします。関東甲信越、東北南部のスキー場では12月中はまだ雪が足りず、なかなかオープンできないのが常でしたが、今年は早いところでは11月中からオープンし、長野南部などでもすでに先週末辺りから続々とオープンのニュースが流れてきています。

 ということで、今シーズンも車でスキーに行くことがあるかどうか分かりませんが、思い立ったときでは遅いので、少し早めですがスタッドレスタイヤに履き替えることにしました。

 今年は7月に308SWに乗り換えたので、スタッドレスタイヤも新調することになりました。しかしその308SWを買う段階ではパワフルなBlueHDiエンジンに魅了されて、大径ホイールしか履けないGTグレードを選んでしまったため、分かっていたことなのですが、新しいホイールとスタッドレスタイヤはかなり高く付きました。

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 でも仕方ありません。安全にも関わることなので、足下はちゃんとしておかなくては。

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第3世代に進化したPeak Designのカメラストラップ「SLIDE」最新モデルをKickstarterで先行入手する

 ちょうど1年前に初めて手にしたPeak Designのカメラストラップ「SLIDE」をこの1年間愛用してきました。あまりにも使い心地が良すぎてすっかりPeak Designファンになり、その後サブカメラ用にハンドストラップの「CUFF」と、一足先に第3世代に進化した細身のストラップ「LEASH」も買ってしまい、手持ちのカメラ全てにPeak Designのアンカーを付け使い回せるようにしています。

 そのPeak Designが今年10月にKickstarterでクラウドファウンディングを行い、新型の「SLIDE」「SLIDE LITE」そして「CAPTURE」の開発が発表されました。調達金額目標は10万ドルに設定されていましたが、あっという間にその10倍以上の資金が集まるというほどの人気ぶり。

 Peak Designはわりと新しいベンチャー企業ではありますが、近年ストラップのみならずバッグなどでも大人気のブランドなので、実際にはこのクラウドファウンディングは、開発あるいは生産のための資金調達と言うよりは、先行予約販売的な意味合いが強かったのだろうと思います。

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 大のお気に入りである「SLIDE」が第3世代に進化するとなれば願ってもないところ。Peak Designを応援するという意味も込めて、すぐにクラウドファウンディングに参加してしまいました。

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六義園で今年の紅葉撮り納めをしつつ、人気スポットにおける写真撮影について考える

 12月に入ったばかりのとある平日、毎年恒例の野暮用が朝からあって、お昼にはすべて終わって解放されるのですが、そのまま仕事に行く気にも家に帰る気にもなれず、六義園まで散歩に出かけてきました。というのは、実は昨年も同じコースをたどっていて、そこで見事な紅葉が見られた記憶があるからです。

 ただし今年は冬の訪れが早くて、紅葉も全体的に巻き気味で進行していました。なのでほぼ昨年と同じ日取りだったにも関わらず、六義園の紅葉はほぼ終わりかけており、昨年と比べても少し寂しい状態でした。こればかりは自然の都合で決まることですから仕方ありません。

 さらに残念なことに朝のうちは綺麗に晴れ渡っていた東京の空は、お昼にはモクモクと雲がわいてきて、なんとも言えない微妙な空模様に。終わりかけている紅葉はますますくすんだ色に写ってしまったかも。

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 でもこれが今年の紅葉見納め撮り納めとして、状況はイマイチなりに楽しんでゆっくり散歩&写真撮影してきました。

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PEUGEOT 308に搭載された意欲的なドライビング・インターフェース「i-Cockpit」の突っ込みどころ

 5年前に登場した208シリーズ以来、プジョーは小径ステアリングとタッチパネルLCDによる集中操作系を特徴とした「i-Cockpit」を全車種に搭載しています。車種と年式によって少しずつ違いはあるのですが、中でも2014年に登場した現行308シリーズ(T9)に搭載されたi-Cockpitは、ある意味そのコンセプトを最も忠実に具現化したもので、一番尖っていると思います。

 「最先端」と言えば聞こえは良いですが、実際のところなかなか微妙な出来だっったりします。プジョーはアメリカでは販売されておらず、欧州市場が中心ですが、中国や日本を初めとしたアジア各国でも販売されています。308もプジョーなりの世界戦略車として、当然このi-Cockpitもローカライズは念頭に置いてたと思うのですが、少なくとも日本市場との相性はあまり良くないと言わざるを得ません。

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 ということで、納車直後のエントリーでも少しだけ紹介しましたが、今回は308のi-Cocpitの使い勝手(の悪さ)についてまとめておきたいと思います。

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11月29日はイイニクの日! 小岩のビリエットで「骨付き仔羊の塩釜焼き」を堪能する

 毎月29日は肉の日です。中でも11月の肉の日はただの肉の日ではない特別な日。と言うのは、8月29日がヤキニクの日なのと並んで、語呂合わせ的に11月29日はイイニクの日なのです。肉料理に良いも悪いもない!と言いたいところですが、世の中には厳然と美味しい「良い肉」と、そうでもないイマイチな肉があるわけで、世の中が良い肉で溢れかえりますように、という肉好きとしての祈りも込めて、今年のイイニクの日をお祝いしてきました。

 若干何を言ってるか分からないと思いますが、要するに今月の肉の日も、恒例の小岩ビリエットで、今まで食べたことないような素晴らしい肉料理を頂いてきました。シェフが考え出した今月のスペシャル肉料理は「骨付き仔羊の塩釜焼き」です。羊を食べたことはもちろんありますが、塩釜焼きとはなんぞや?と言うことで、今回の肉の日も楽しみにしていました。

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 しっとりと塩味の効いたほどよい焼き加減で、ボリュームもたっぷりの骨付きラム肉に、トリュフがこれでもかというくらいにかかったお皿は贅沢の極み。まさに2017年の11月29日にふさわしい「良い肉」です。

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蟹の季節到来! 神田の上海蟹専門店「竹苑」で蟹づくしの中華を堪能する

 「食欲の秋!」という言葉はあまり聞かなくなった気がしますが、秋から冬にかけてのこの季節、旬を迎える食べ物はたくさんあります。中でも最近ネットやテレビのグルメ情報で気になっていたのが蟹。タラバガニ、ズワイガニ、毛ガニ... 日本海側各地から北海道にかけて蟹の産地から届く便りにどうしても蟹が食べたくなってきました。そう言えば今年の3月にオホーツクまで旅したときは蟹が食べられなかった... なんてことまで思いだしてしまいました。

 そこで北陸や北海道にひとっ飛び... となるとネタ的には面白いのですが、なかなかそうはいきません。今は通販でも買えるし、東京であれば美味しい蟹が食べられるお店もたくさんあるでしょう。そんなこんなで色々考えているうちに、ちょっと目先が変わって、今回は蟹は蟹でも上海蟹を食べに行ってみることにしました。

 上海蟹とは日本語の通称だそうですが、その名は当たらずも遠からずで、中国沿岸で獲れる蟹です。日本海沿岸とは、気候はかなり違いそうな気はしますが、やはり秋から冬にかけてが旬とのこと。やはり食べに行くなら今なのです。

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 そこで見つけた上海蟹専門店が、神田にある「竹苑」という中華料理屋さんです。中華となればやはり大人数でワイワイやるのが良いですよね、と言ってもそうそう大勢は集められないので、総勢5人のメンバーで上海蟹づくしのコースに飲み放題という宴会プランを利用し、プチ宴会をしてきました。

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原岡桟橋の電柱列と富士山の夕暮れに再挑戦!...しかし電球は点灯しなかった

 養老渓谷で滝めぐりと紅葉狩りをしたあと、そのまま帰るには少し惜しい時間と天気だったので、少し房総半島南部をドライブすることにしました。養老渓谷から山道を下り、鴨川に抜けて外房の綺麗な海岸線沿いにプジョー308を走らせていたのですが、遙か水平線まで綺麗に見通せる太平洋と、小さなナビの画面を交互に眺めていた時にふと思いついてしまいました。

 「今日は富士山が綺麗に見えるかも知れない...」と。もちろん富士山があるのは外房海岸線の反対側です。しかし館山に近くて、チーバ君の足下あたりにいるので、房総半島を横断して内房へ抜けるのは簡単。山もなく平地をひたすら行くだけです。

 慌ててナビを再設定し、目的地を原岡海岸に設定します。所要時間は20分ほど。時刻は16時前。うん、これなら日没に間に合うぞ!

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 ということで、急遽原岡海岸をめざし、夕焼け空に浮かぶ富士山のシルエットを撮りに行くことにしました。

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関東地方で最も遅くまで紅葉が楽しめる養老渓谷で紅葉狩り&滝めぐり

 北海道から東北、日本海側の各地では大雪のニュースが流れてきていますが、東京周辺もまるで冬がもうやってきたかのような寒くて良いお天気の日が続いています。そんな天候のせいもあって、例年よりやや早めに進行している各地の紅葉ですが、関東地方の中では最も温暖な千葉県南部の紅葉の最盛期はこれから迎えるところ。それでも今年はやはり少し早めに色づいてるようです。

 千葉県は標高が高い山がない割りに意外に山谷が深く、山里の自然が多い地域です。そんな千葉県内の紅葉の名所と言えば南東部にある養老渓谷が筆頭にあげられます。例年は12月に入ってから見頃を迎え、中旬くらいまでまで楽しめることから「関東地方で最も遅い紅葉」とされています。

 3年前にも勤労感謝の日前後に訪れたことがありますが、その時はやはりまだまだ最盛期ではありませんでしたが、そこそこ紅葉を楽しむことが出来ました。今年はもしかしたらもう少し進んでいて見頃を迎えているかも?と少し期待して、休日の谷間の金曜日に仕事をサボって出かけてみることにしました。

 養老渓谷と言えば、最近は「チバニアン」で俄に注目を集め始めた地球磁場逆転地層も養老川沿いにあります。渓谷として有名な観光地は地球磁場逆転地層が見られる場所よりもかなり上流の方にあるのですが、その中でも今回は養老渓谷のメインスポットとも言える「滝めぐりコース」の遊歩道を散策してきました。

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 結論から言うと、やはり見頃には少し早すぎましたが、それでも天気も良くてそれなりに綺麗な紅葉散策を楽しむことが出来ました。

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ゆる~いフランス車のイベント French-French 幕張へ久しぶりに出かけてきた

 フランス車の祭典と言えば、年に一回長野県の車山高原で開かれるFrench Blue Meeting が最も有名ですが、それ以外にも大小様々なフランス車関連イベントが他にもたくさん行われています。そんな中でも老舗の一つが French-French幕張 と呼ばれるもので、千葉県の湾岸地区にあるイオン幕張店の屋上駐車場で、年に2回開催され続け今回で19回目を迎えたそうです。

 このイベントの特徴はと言えば「特に何もしないこと」です。朝8時半から11時までという時間と場所が決まってるだけで、何かプログラムが用意されているわけではありません。いつ行ってもいいし、いつ帰っても良いし、参加費もなにもありません。

 今年のFrench Blue Meetingは台風の直撃を受け大雨に見舞われてしまいました。それでも2時間ほど滞在してフランス車見物をしてきましたが、ちょっと消化不良気味。French-French幕張 は French Blue Meeting と比べて規模はかなり小さいですが、密度というか濃度はかなり濃いです。なのでFBMの無念を晴らすにはうってつけのイベントです。

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 しかも自宅から会場までは湾岸線で僅か20分。プジョー308SWに乗り始めたばかりでクルマ熱もまだ高い状態なので、約3年ぶりに出かけてくることにしました。

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新しいiPhoneには新しいイヤフォンを! Plantronic BackBeat Go 3を使ってみる

 iPhone Xに合わせてイヤフォンを新しく新調しました。私にとってiPhoneは携帯電話と言うよりも、iPodの延長線上にある音楽再生機として日々の生活に欠かせないガジェットです。

 「新しい酒は新しい革袋に盛れ」的な意味で「新しいiPhoneは新しいケースに入れる」のは至極当たり前として、それに加えてさらに「新しいiPhoneには新しいイヤフォンを使え」というのを提唱したいところです。ただ単に気分的な問題として(A^^;

 とか言いつつ、実はこれまで使ってきたBeats Xがあまり気に入ってないというのが一番大きな理由かも知れません。これは今年の6月にiPhone自体の更新に先駆けて買ってみた初めてのBluetoothイヤフォンだったのですが、どうもしっくり来ていませんでした。なので、ここはやはり新調するしかありません。

 選定条件としては、首掛け式のインナーイヤータイプで、軽量コンパクトで装着感が良く、音質的にはスカスカでもドンシャリでもないバランスの良い疲れない鳴り方をして、お値段はそんなに高くも安すぎもせず、口コミが豊富でそれなりに史上実績があるBluetoothイヤフォン... と言ったところです。

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 音質というのは聞いてみないとわからないし、好みとか思い込みとかプラセボとかあるので、あまり他人の意見というか、口コミを真に受けないようにしなくてはなりません。

 結局WEBを彷徨ってピンとくる製品を探していたら、Plantronic製のBackBeats Go 3という製品に行き当たりました。インターネットバンザイ!

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