洗濯機を買い換えました。これまで我が家にあった洗濯機は15年ほど前に買った、ごく普通の縦型全自動洗濯機です。ほぼ毎日回していましたが、一度も故障することもなくずっと働き続けてくれました。
…と書き出すと、とうとう壊れてしまったかのようですが、実はそうではありません。今月になっても相変わらず健気にきちんと洗濯してくれていました。異音もせず壊れそうな気配を微塵も見せていないのですが… そろそろこれも潮時かな、とこちらが根負けした感じです。
というのも、今年の夏場に洗濯物に付くうっすらとした生臭さが気になり始めたところで、しばらくサボっていた洗濯槽クリーニングをしてみたところ、ちょっと引くくらいの石けん滓などが出てきました。しかも、それが何度かやっても無限に出てくるかのような状態なのを見て、買い換えたい…と思ったのでした。
となれば、思い立ったが吉日。衝動買いには慣れています。早速洗濯機を買うことにしよう!
今買うなら当然ななめドラム式の洗濯乾燥機だろ!ということで、各社のWEBを見てカタログを集めていろいろ研究。本当は日立のビッグドラムを第一候補にしていたのですが、色々あって(後述します)パナソニックの今年モデル最上位機NA-VX9900Lにしました。
パナソニック NA-VX9900L-Nを買う
パナソニックの洗濯乾燥機の特徴は、洗剤自動投入機能をいち早く取り入れていることと、乾燥機がヒートポンプ式であるところでしょうか。昨年モデルの x800シリーズから、今年モデルの x900シリーズにモデルチェンジしたのは10月初旬のこと。発売から1ヶ月半ほど経過していますが、まだそんなにお安くはありません。
基本性能・機能的にはNA-VX8900L で十分すぎるのですが、そこで背伸びをして最上位機のNA-VX9900L にしたのは、スマホ連携機能が面白そうだったのと、タッチパネル式の操作系が思いのほかよく出来ていて気に入ったから。ナノイーはまぁあまり期待していません。
扉は左開きで色は普通のホワイトだけでなく、茶色っぽいノーブルシャンパンなる色が選べたので、せっかくなので白物家電らしくないノーブルシャンパンにしておきました。人に見せる物じゃないですし、リビングにある物でもないし、洗濯機くらい「変わった色」でちょうど良いと思います(※個人の意見です)
さて、このエントリーでは、カメラのレビューなどのように機能や性能、使い勝手についての感想はほどほどにして、主に導入に至る検討事項をまとめておきたいと思います。
防水パンのサイズ
ドラム式洗濯乾燥機を新たに導入するにあたって、まず気にしないといけないのは搬入可能か?に続いて、設置スペースが十分かどうか?という点あります。縦型の洗濯機に比べるとドラム式洗濯機はかなり大柄ですから。
搬入経路については我が家は問題ないことが明らかだったので、重点的にチェックしたのは設置スペースです。各メーカーのWEB商品ページに設置場所について、確認すべきポイントや必要なスペースの情報を載せています。
今回購入したパナソニックの場合は↑こんな感じです。PDFで書き込み可能なチェックシートもあったりしてなかなか親切です。各機種の詳細ページには寸法図も載っているので、自宅の洗濯機設置スペースを実測しながら、確認していきましょう。
まずは防水パンの必要な大きさですが、いずれも内寸で奥行きは540mm、幅は590mm、壁からの奥行きは590mm以上が必要とのこと。
さらに細かく各機種毎の寸法図も確認しておきましょう。NA-VX9900Lのサイズは↑こんな感じ。幅は防水パンへの要求サイズとほぼ同じですが、奥行きは実際のところ72cmほどあり、扉を開けると1m20cm近く必要です。そして高さも1m以上と、縦型の洗濯機に比べるとかなり巨大です。
さて、こんな大きな洗濯機が置けるかどうか? ということで我が家の防水パンのサイズを計ってみました。何しろ築年数がかなり行ってる古い建物で、2度にわたるリフォーム時にも手を付けていない防水パンですから、ドラム式洗濯機なんてなかった時代のものということでいろいろと心配です。
上から見た図です。数字はいずれも「約」であって、完璧に正確ではありません。幅は十分ありそうですが、奥行き方向は防水パン内寸的にも壁からの距離的にもギリギリで、パナソニックの指針と比べると3cm程度の余裕しかありません。でも入ることは入りそうです。
もう一つ重要なのは排水口の位置なのですが、これが洗濯機本体の下に被ってしまう場合はいろいろと面倒になるそうですが、我が家の場合は洗濯機本体を防水パンの左側に寄せて置けば、排水まわりの問題はなさそうです。
当初検討していた日立をはじめ、主なドラム式洗濯機メーカー各社の設置情報を確認してみましたが、この我が家の防水パンのサイズであれば、全てのドラム式洗濯機はちゃんと置けるし、排水にも問題はないことが分かりました。
日立とシャープの設置場所チェックページを参考までにリンク張っておきます。東芝は設置場所に関する専用ページはなくて、製品ごとの仕様に書かれていましたのでリンクは割愛しています。
水道栓の高さ
そこでめでたしめでたし! …とはなりません。もう一つ重要なチェックポイントがあります。それは給水栓の位置と高さです。もう一度パナソニックの設置場所情報のページを見てみましょう。
NA-VX9900Lの場合は水道栓まで1290mmの高さが必要と書かれています。これは厳しい!
もうう少し詳細を調べていくと、1290mm以上というのは無条件にOKな場合であって、1010mm以上1290mm未満の場合は給水栓の形状次第でOK、1010mm以下は給水栓の取り替え工事が必要ということになっています。
- 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
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たとえば1010mm以下でもこんな部品で水道栓の位置をかさ上げすれば大丈夫なようです。ただし水道工事になるので、基本的には業者さん呼ばないと難しいと思います。
で、我が家の給水栓はどうなっているかというと…
はい、こうなっています。給水栓自体はすでに全自動洗濯機用水栓になっているのですが、高さは蛇口先端まで1100mmしかありません。絶体大丈夫な1290mmには届きませんが、洗濯機本体の給水ホース接続部の高さは1058mmなので4cmほどの余裕はあります。
また、水道栓は防水パンの中央にありますが、洗濯機本体の吸水口は本体左端にあるので、多分このままでも大丈夫だと思ったのですが… 心配なのでちょっと対策することにしました。
新洗濯機の設置前の状態ですが、左が対策前で右が対策後です。
水栓の部品は交換せず、取り付け角度を変更しました。蛇口を横に向けることで高さを稼ぐことにしました。これでも防水パンから1290mmには足りず、1200mm程度の高さしかないのですが蛇口が横を向いたこともあって、これなら絶体に大丈夫なはず。
というか、工事を頼んだ水道屋さんは洗濯機現物を店頭まで見に行ってくれて、いろいろサイズを測ったりしてこれで大丈夫!と太鼓判を押してくれました。工事後の水栓が水平よりも少し上を向いてるのは何か意味があるのかどうかはわかりません。
いざ、NA-VX9900Lを設置!
ということで、ここまで準備をしたところでようやくNA-VX9900Lを発注しました。こればかりはネットショッピングではいろいろ心配だったので、近所の家電量販店に出向いて買いました。さて問題なく設置できたでしょうか。
はい!出来ました。ちょっと横の棚に使い古しのタオルが無造作に突っ込んであったりして生活感丸出しだったりしますが、気にしないでください。洗濯機はピカピカの最新型新品です。
防水パンにもきっちり収まっています。当初の予想通り数センチの余裕しかないのでいろいろギリギリですが、特にどこか当たっていたりはせず、無理に押し込んだというわけではありません。
また排水ホースはこの通り、余裕を持って排水口に接続できたので、ホースや排水口のメンテナンスなども問題なく出来そうです。
で、心配していた給水栓まわりはこうなりました。うん、これも余裕を持ってクリア。ホースもクルッと一回転してちょうどきっちり接続できています。背後のわずかな隙間などを見ると、やはり元の状態(給水栓が下を向いた状態)でも何とか収まったかな?とは思います。
左側に壁があるということで扉は左開きにしたわけですが、全開放状態でこんな感じ。これは元々分かっていたことですが、前にも十分スペースがあるので洗濯物の出し入れにはまったく問題ありません。
ということで、無事に設置完了!やったー!
ちょっとだけ紹介:NA-VX-9900L
製品レビューはしないみたいなことを最初に書きましたが、自慢がてらさらっとどんな感じの洗濯機なのか軽く紹介しておきます。
操作はほとんどがタッチパネル化されているため、物理ボタンは最小限です。パネルは16:9の5インチで、ほぼ普通のスマホが嵌まってるようなサイズ感。ちゃんと静電容量式のタッチセンサーを使ってるようで、操作の違和感はほとんど無くて、それこそスマホ感覚です。
UIというか画面デザインや操作体系は非常に良く出来ていて分かりやすいです。多機能な洗濯機ですが、うまくまとまっていると思います。用語や機能の詳細は説明書をよく読む必要がありますが、操作方法は触っていればだいたい分かります。
なお、右の画面のように選択時の水温を設定することが出来ます。風呂水を使わなくても水道水を温めるヒーターが内蔵されていて、冬場でも一定の温度で洗濯できます。もちろん、温度差が大きいと電気代がかかりますが。
一般的な洗濯で普通に使用できるのは15℃まで。30℃以上の設定は、おしゃれ着コースとか、つけおきコースとか、除菌コースとか、特別な洗濯コースになります。まだ使ってませんが、黄ばんだTシャツとかタオルとか、本当に綺麗になるか一度温水洗浄はやってみたいと思います。
上面左側にあるのが洗剤投入口です。奥に見えてる二つのタンクは自動投入用のタンクで、液体洗剤と柔軟剤をあらかじめ入れておけます。あとは洗濯量に応じて洗濯機が自動的に適量の洗剤を使ってくれるという優れものです。もちろんタンクは引っ張り出せば外せるので、個別に水洗いが可能です。
特別な洗剤を使いたい場合などは、洗濯開始前に自動投入をオフし、マニュアル投入に切り替えて手前の投入口に入れることもできます。最近流行のジェルボールなどは直接洗濯槽にいれることになります。
投入量は水30L時を基準値としてあらかじめ設定しておきます。あるいは洗剤の銘柄リストがあらかじめ記憶されているので、それを直接指定するだけでもOKです。
自動投入タンク式だと、洗剤や柔軟剤の銘柄を切り替えるときが面倒かもしれませんが、最近我が家はいずれも使う製品が決まってるので継ぎ足しで使う予定です。
洗剤タンクと反対側にあるのは乾燥フィルターです。乾燥機は衣類の繊維が綿埃になって詰まってしまいやすいわけですが、最近の製品は掃除がしやすいように工夫されています。こうしてアクセスしやすい位置に簡単に取り外して掃除が出来るフィルターが付いています。
フィルター自体はステンレスメッシュ製で2重になっており、どちらも簡単に取り外してホコリの除去が可能。水洗いもOKなので手間は大したことありません。基本的には乾燥機を使うたびにこのフィルター2枚を掃除しておけば、それ以上奥の方まで手を突っ込む必要は無いそうです。
なお試しに大型のタオルケットを含む約3kg程度を洗濯し、乾燥機にかけたあと出てきた埃を見てみました。
大きなフィルターにかかった方はほとんどフェルトみたいになっています。これはひどい!しかし、フィルターの目にしつこく絡みつくことはないので、ペロッと剥がせますし、細かい物はハンディ掃除機で吸ってしまえば綺麗になります。それでも気になるようなら水洗いしてしまえば完璧です。
もう一点メンテナンスポイントがあって、それは本体下部左側にある排水フィルターです。その名の通り洗濯槽からの排水が通るフィルターです。
これはそんなに頻繁に掃除する必要は無いと言うことですが、5回ほど洗濯した後に試しに見てみると、右の写真のようにまだ何もする必要ない程度に綺麗でした。もっと使っているうちに糸くずや髪の毛が引っかかるそうです。櫛歯状になっているので掃除する際は歯ブラシみたいな物でガシガシやればすぐに綺麗になるとのこと。
さて、いかにもパナソニックらしい機能としてNA-VX9900だけに搭載されているのが、Wi-Fiによるスマホとの接続機能です。
本体パネルにはWi-Fiマークが付いており、接続しているときは青く光っています。そして同時に遠隔ボタンがONになっていると出先からでもインターネット経由で洗濯機の操作が可能になります(ユニバーサルPnPのようでルーター等で特別な設定する必要はありません)。
スマホ側に専用アプリを入れて、Wi-Fi接続のセットアップが完了すると↑こんな感じで使用可能になります。基本的にできることは、洗濯状況を確認するとか(左)遠隔でコースを設定し(中)タイマーをセットする(右)みたいなことです。
運転状況の確認と通知受信は遠隔ボタンがOFFでも出来るのですが、スマホから何らかの操作をするには遠隔ボタンがONになっていないと出来ません。
つまり出先から洗濯機を操作したいときは、あらかじめそのつもりで出かける前に遠隔ボタンをONしておく必要があって、何も準備をしていない洗濯機を思いつきでいきなり運転することは出来ません。
遠隔操作はともかく、運転状況に関する通知は自分自身は外出中でも、家族の誰かが洗濯を始めるといちいち届いたりします。通知設定も↑この通り細かく選ぶことが出来るので、要らないなら全OFFすることも可能です。
ということで、全体的にスマホ連携機能なんていらんだろ! と思われるかもしれませんが、まぁその通りです(A^^;
パナソニックのWEBページにはこの機能についていろいろ解説がされています。まさに、これこそIoT!という感じです。
想定している一番基本的な使い道としては、出がけに洗濯物を放り込んで遠隔ボタンをONしておき、帰宅時間がだいたい判明したところで、その時間に合わせてタイマー運転を設定する、みたいな感じでしょうか。あと、ちょっと思いついたのは、自宅ではなくで離れて暮らす老人世帯にこの洗濯機を設置して自分のスマホと連携しておくと、生存確認機能になったりするかも。
という感じですが、実際のところ特に利用シーンは今のところ思い当たっていません。へぇ〜面白いな、と思いながら眺めているだけです(^^;
最近の洗濯機のドラムは美しいです。いろいろ凸凹して穴が空いていて、カッコイイ!
ということで、白物家電としては珍しくワクワクする買い物でした。届いてからは洗濯が楽しみで、いろいろ洗濯しまくっています。特に今さらながら乾燥機が嬉しいです。
冬に向けてまずはスキーウエアが洗えないかどうか、いろいろ調査しています。一応ウェア自体には30℃以下の水洗いおよびタンブル乾燥OKになっているので、うまくやればいけるはず。そのうち挑戦してみるつもりです。
おまけ:本当は日立の洗濯機を買ったはずだった…
冒頭にもちょっと書きましたが、本当は洗濯機を買い換えようと決断し、色々調べて最初に発注したのはパナソニックではなく日立のビッグドラムでした。しかもこの11月に発売になったばかりの最新機種 BD-SX110C です。
これです。パナソニック同様に洗剤の自動投入機能を日立で初めて搭載し、AIが最適な洗濯状況をコントロールするという未来の洗濯機。そして乾燥はヒートポンプではなくてヒートリサイクル方式なのですが、やはり風アイロンについては良い評判を聞きます。周囲に日立ユーザーも多くてお勧めされたので、最初はこれを選びました。
そして出荷開始まで少し待たされてようやく我が家に届きました。でもこの洗濯機、タオルの一枚も洗濯することは出来ませんでした。
待ちに待った配達日に、販売店の設置業者さんが無事設置を行って、次に試運転モードで給水と排水に問題ないことを確認している最中に、なんと設置したばかりの洗濯機が漏電を引き起こしてしまいました。かなり長いこと住んでいる古い家ですが、普通のブレーカーはともかく漏電遮断機が作動したのは初めてです。
水回りで漏電と言えば水漏れですね、多分。AIの暴走とかじゃなくて古典的で絵に描いたような漏電事例です。アースもつないであるので誰も感電していません。パソコンやNAS含め他の家電製品も無事に復帰できました。
残念!初期不良か〜!まぁそういうこともあるよね。工業製品だからね。…と最初は思っていました。
すぐに設置業者さんから販売店に連絡が行き、折り返し電話がかかってきました。担当氏曰く…
Yカメラ:「まずはメーカーの修理サービスの技術者がそちらにお伺いし故障状況を確認します。なお土日はメーカーは休みなので、詳しいことは2日後にメーカーからの電話を待ってください。そこで修理訪問日などを交渉してください。メーカーの修理担当者がお伺いできるのがいつになるかは私たちにはは分かりません。混んでいたらお待ち頂くことになるでしょう。状況的に多分新品交換になるとは思いますが確約できません。またこの商品は現在品薄なので、交換となっても再納入までお待ち頂くかもしれません。」
とまぁ、実際にはあれこれ一つづつ確認しながら提示された対応は要約すると↑こうでした。なるほど〜、そうなんですか… と、なるはずがあるかい!!!
私:「漏電して動かなくなったのは御社設置業者による動作確認中であって、私としては商品をまだ受け取っていない。設置確認のサインもまだしていない。御社側で故障が発覚したと同じことなんだから、すぐに交換品手配してください。その上で在庫切れだから数日待てというならそれはそれで良いから。しかしまるで普通の初期故障のようにメーカー対応をこっちに丸投げするのは納得いかない。 私はまだこの洗濯機でパンツの一枚も洗ってないんですよ!!」
と、いうようなことをくどくどクレームしたのですが、残念ながら販売店側はまったく聞く耳持たず。対応は丁寧で平謝りなのですが、かえってそれは頑として「故障扱いしかできない」ということを示していたので、ある時点で諦め、この取引はなかったことにする(=返品および返金)ことにしました。
新しい洗濯機は動かない、ということが分かった時点で、一度ドナドナされかけた旧洗濯機を戻してもらいました。しかもこんな雑な感じで。もうちょっと置き方あると思うんだけど…。まー、私がオロオロする設置業者さんに八つ当たり気味に「その辺に適当に置いといて」って言ったからなんですけど。
で、返品が決まっても、この巨大なゴミを引き取るにはまた2日後になるというので、その後2日間はこの状態で15年目の洗濯機にがんばってもらいました。
多分なんですが、私的には設置業者さんが販売店に入れた第一報が間違ってたんじゃないかと思っています。「なぜかお客さんの家のブレーカーが落ちたから壊れた」的な感じで。そもそもその業者さん、電器製品を扱うわり仕事しているのに、漏電遮断機が何であるか、どうやって復帰させるか分かってなかったみたいでしたから。でも、そういうレベルの業者を使ってるのも販売店の責任だと思います。
この件に関する抗議の意味を含めて、どんな小さな買い物にも今後はこの販売店を使わないことに決めたので、ちょっとだけこれからの生活が不便になりそうです。