宝台樹 2011-2012

投稿者: | 2012年1月9日

 お正月気分もまださめやらぬ三連休の中日にまたまたスキーに行ってきました。今回は日帰りです。久しぶりに中央道方面か、あるいはやっぱり東北方面か?と悩んだものの、東京から日帰り圏内と言えば、やっぱり定番の関越道方面。スキー場のバラエティも豊かでよりどりみどりです。群馬はもちろん頑張れば湯沢にだって行けます。

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 このエリアには過去行ったことがあって大好きなスキー場もたくさんあるのですが、今回は久々に新規開拓してみたくなりました。特にファットスキーの滑り初めもしたいということで、目星をつけたのが水上エリアの宝台樹スキー場です。

 実は、宝台樹スキー場には、306にスタッドレスをつけて初めて行こうとしたスキー場だったのですが、あまりにも道路状況が厳しかったため、スタックする前に途中で諦めて引き返したことがありました。今回の足は207SWではなく、友人宅の日産エクストレイル。そこでふと、11年前にあまりの豪雪に諦めたことを思い出し、スタッドレスを装着したロックモード付きの本格的四輪駆動車なら厳しい雪道も問題ないはず!と思い、宝台樹スキー場に行くことを提案。無事に友人達から同意を得られました。

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 ということで、レストランに入ってしばし休憩。いや、正確に言うと私のこの日のスキーはほぼ終了です(A^^; でも、パウダーランはいずれにしても最初の1本だけでしたし、半分まで楽しめたので十分です。本望です。
 早めの食事はやっぱりカレー。焼きカレーとか変わったメニューもあったのですが、非常にオーソドックスなビーフカレーにしてしまいました。これが美味いのなんのって。なぜスキー場のカレーはこんなに美味しいのでしょう。

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 そうこうして長い休憩を取っているうちに何となく腰の痛みも治まったので、再びゲレンデへ。もう大分荒れていることを覚悟の上で、非圧雪マークのついたコースを一通り巡ってみました。荒れてコブになっていましたが、そのコブも踏み固められてはおらずまだまだ柔らかい状態。非圧雪の片鱗を味わうことができました。
 しかし、痛みがあったわけではないのに、ここでまた何でもないところでコントロールを失って大転倒したりしたので、この後はもう大人しく下の方の初級者コースをまったり流すだけにしました。無理して取り返しのつかないケガをしてはいけないので。

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 帰りの関越道の渋滞も心配だったので、少し早めに上がって水上の温泉街で適当に見つけた日帰り温泉に入り、疲れを落としてから帰途へ。
 ということで、期待以上に充実したファットスキー&パウダー滑り初めでした。”ぎっくり”きたのは予定外でしたけど。というか、しっかりと治さなくては…。元気で健康で初めて楽しめるスポーツですから。はい、反省しています…。


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宝台樹 2011-2012」への2件のフィードバック

  1. ぎっくり腰は治らんよ。筋力つけて誤魔化すことは出来るけど衰えが来た時が怖いぜぇ。おら肥満と近視以外なんも問題ないけど(笑)

  2. Hi

    ○ふさん、
    ぎっくり腰は治らないって、なにそれひどいw あと20年はスキーくらい安心してやりたいです。
    私は近視に加えて老眼がひどくなってきました…。

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