でもそうはうまくいかないのが世間というもに。いや、世間とはちょっと違うかな? いずれにしても今回も思った通りにはなりませんでした(^^; 写真は難しいですねぇ。

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でもそうはうまくいかないのが世間というもに。いや、世間とはちょっと違うかな? いずれにしても今回も思った通りにはなりませんでした(^^; 写真は難しいですねぇ。
あと1ヶ月ほどでいよいよCP+ 2017が開催されます。それに向けて各社から少しずつ新製品が姿を現しつつありますが、我等がリコーイメージングからもペンタックスブランドの新しい一眼レフ機が発表されました。
その機種名は「KP」です。これまでの機種名ルールとは大幅に違うこの新型機はいったい何者なのでしょうか? クラッシック風だとか、ミラーレスじゃないかとか、変わったグリップシステムを搭載してるとか、いろんな噂がありましたが、出てきたものはリトルK-1的な外観を持った、わりと普通の一眼レフ機でした。
発表された内容を中心に、どんなカメラか確認してみましょう。これは買うべきなのか、スルーすべきなのか? を考えなくてはなりません(^^;
久しぶりに寿司を食べに行ってきました。今回のお店は下町の門前仲町にある人気のお寿司屋さん「すし処 匠」です。門前仲町は古くからの繁華街で、今でも裏路地は色んなお店が雑多に並んでいます。深川の古き良き風情を残す下町ですから、そんなに肩肘張るような高級店とか、オシャレなお店が並んでいるわけでは七区、どちらかと言うと酒飲みな人達が好む渋い大衆居酒屋の街。そんな中にあるお寿司屋さんですから、とても気さくな雰囲気で家族連れなどもいるのですが、そこで出てくるお寿司は超本格派です。
店内はカウンター席と、テーブルが二つ。そして小上がりの小さな座敷が一つと、こじんまりしています。土曜の夕方に一応予約していきましたが、私たちが入った時点でほぼ満席でした。常連さんも多いようで、とても賑やかで居心地の良いお店です。
と思っていたら、なんとも気の早いことに、春を告げる菜の花がもう咲いてるところがあると言うではないですか。場所も遠く南国かと思えば神奈川県の相模湾沿い。これはちょうど良い日帰り遠足コースだな、ということで出かけてみることにしました。
雨が上がったばかりで、より一層空気が澄んだ土曜日。強い北風が吹いて特に寒い日でした。相模湾沿岸と言えば富士山も綺麗に見えるはず!
当初このエントリーは「【解決?】1ヶ月半の間に3度の修理を経てようやくiMacは復活する」というタイトルを付けていましたが、その後結局問題が解決されてないことが分かったので、末尾に追記するとともにタイトルを変更いたしました。
昨年末以来ずっと続いているiMacトラブルの続報です。この約2ヶ月間、動かないiMacと格闘し、ツンデレなApple Careといろいろ交渉し、あれこれ思い悩みつつ、仕方なくRAWファイル現像や年賀状の印刷(仮想マシンでWindowsを動かす)を、そんなことさせるつもりではなかった非力なMacbookで行ったりして、かなり体力的にも精神的にとても消耗しました。
今よりもずっと円安だった一昨年の秋に、半ばやけくそになって買ったiMac 5Kの特盛り仕様なのですが、1年ちょっとで使えなくなるのは想定外すぎます。それに2016年はiMacのモデルチェンジは見送られており、今年の春にでも新型が出るとの噂があって、買い換えるにもタイミング悪すぎ。それより何よりこんなことでこのiMacを諦めるのは勿体ない!
幸いApple Careに入っていたこともあって、すべてのサポートと修理は無料で受けられました。最終的に修理に出すこと3回。電源ユニットを2回、ロジックボードを1回交換した結果、何とか問題は解消されたようです。その顛末を備忘録としてまとめておきます。
PENTAX LXを衝動買いした翌日、さっそくLXにフィルムを詰めて散歩に出かけてきました。雨が上がり急激に晴れ間が覗いてきた冬の午後は、まだ早い時間なのに太陽が低いせいでどこか夕暮れのような光に包まれています。そして、乾燥しきっていた地面にも水たまりが出来て、ひんやりした空気もどこかしっとりしています。この絶妙な雰囲気はフィルムにぴったりかも?
ということで、向かったのは特に撮るものの当てもない時にふらふらと出かける近所の公園です。一回の撮影で数百枚とか平気で撮るデジタルの流儀に慣れ切った身としては、36枚撮りフィルムなんてすぐに使いきると思っていました。
シャッターを切るペースは確かに予想した通りで小一時間で1本撮りきってしまったのですが、そのずっと前段階で予想もしなかったトラブル(自業自得)に見舞われて、フィルムを2本も無駄にしてしまいました。1本は不可抗力、もう1本は自業自得というか、低レベルな失敗によって。フィルムって難しい…。
新年早々にカメラを買ってしまいました。もちろんPENTAXです。でもデジタルではなくて今更ながらフィルムに手を出してしまいました。その経緯は追々説明するとして、今回手に入れたのはフィルム時代のPENTAXフラッグシップ機として、1980年に発売され2001年まで販売されていたPENTAX LXです。ちょうどニコンからはF3が、キヤノンからはNew F-1が出てきたMF一眼レフの全盛期、今よりはまだ老舗カメラメーカとしての地位がPENTAXブランドにもあった時代に、旭光学が創立60周年を記念して渾身の力を込めて作り上げたのがこのLXです。
AF世代の機種はほとんどジャンク扱いしかされなくなった今の時代、Kマウントをフィルムで楽しむとなると、結局はメーカーを問わず、この世代のMF最高級機に落ち着いてきます。私もPENTAXユーザーとして、ようやくLXにたどり着くことができました。
昨年末に導入したNASですがその後も快調に運用しています。当初の目的はローカルのHDDに保存した写真データのバックアップ用途だったわけですが、その後色々試していくうちに、ただのバックアップ先として使うだけでは勿体無いと思うようになり、別の運用方法を検討しています。
それについてはこの記事の後半で説明するとして、まずはNASにバックアップした写真データをさらにAmazonドライブにバックアップをする方法を考えてみました。バックアップのバックアップってやりすぎじゃない?という気もするのですが、出来ることはすべてやっておくに越したことはありません。
最悪、我が家が火災などで焼失したとしても、写真データは復元できる、ということで、クラウドへのバックアップは非常に強力、安心安全です(もちろん別のリスクもあるとは思いますが)。
それでも適度に散歩をしようと重い腰を上げ、向かったのは渋谷です。あまり馴染みのない街ですが、年末からちょっと気になっていた場所があります。それは渋谷からNHKに向かって代々木公園の入り口あたりの並木道で行われているイルミネーションのイベントで、その名も「青の洞窟」というもの。
SNSに上がってくる写真を見ていると、かなり見事な真っ青の世界。当たり前のイルミネーションよりも興味を掻き立てられます。我が家から電車に乗って約30分。渋谷駅からは歩いて15分ほど。ちょうど良い夕暮れの散歩コースですので、リハビリ兼ねてカメラ担いで出かけてきました。