北原亞以子さんの遺作「慶次郎縁側日記」最後の四巻を読む

あした 慶次郎縁側日記 (新潮文庫)

あした 慶次郎縁側日記 (新潮文庫)

祭りの日: 慶次郎縁側日記 (新潮文庫)

祭りの日: 慶次郎縁側日記 (新潮文庫)

雨の底 慶次郎縁側日記

雨の底 慶次郎縁側日記

乗合船 慶次郎縁側日記

乗合船 慶次郎縁側日記

元同心・森口慶次郎、最後の事件。著者入魂の傑作シリーズ、ついに完結! 「二十年の恨みだ」男はそう言って晃之助を刺した。それは義父である慶次郎に向けられた復讐の刃ではなかったのか。やがて浮かび上がる一人の罪人とその切ない人生に、「仏」と呼ばれた元同心は何を思う――。いつの世も変わらぬ苦悩と人情がここにはある。円熟の境地でこの世を去った筆者の絶筆までを収録したシリーズ最終巻。

Amazon CAPTCHA

続きを読む “北原亞以子さんの遺作「慶次郎縁側日記」最後の四巻を読む”

CP+ 2016でリコーイメージング以外を見て回る

 さて、PENTAX K-1を堪能したことでCP+ 2016の目的はほぼ果たしましたが、せっかくなので会場をぐるっと一周してみましょう。カメラ好きならば興味を引かれるものが沢山あります。大手カメラメーカーから用品メーカー、あるいは業務用機器まで、幅広い製品やサービスが展示されています。

K3II2085.jpg
 本気で全てを見て回ると丸一日かかると思いますが、私はわずか3時間の滞在で、そのうち1時間はK-1に費やしたので、残り2時間で見て回りました。なのでだいぶ抜けがあり、そうでなくても偏っていますが、一応ざっと紹介しておきます。

続きを読む “CP+ 2016でリコーイメージング以外を見て回る”

CP+ 2016でPENTAX K-1に触れる

 例年より2週間くらい遅いような気がしますが、今週木曜日の25日からCP+ 2016がいよいよ開幕しました。初日はもちろん平日ではありましたが、あれこれと都合を付けて早速行ってきました。そんな前のめりになっている理由は、もちろんPENTAX K-1です。既に現物を見ずに予約してしまったわけですが、色々と気になっているところがありますので、自分の手で、目で確かめてきました。

K3II2049.jpg
 毎年CP+の見学記は内容が著しく偏っていますが、今年はそれに輪をかけて偏っていますのでご了承ください。

続きを読む “CP+ 2016でPENTAX K-1に触れる”

なぜ今なのか? :PENTAX K-3 II Silver Edition 登場

 CP+ 2016に向けて各社新製品発表ラッシュが続いています。リコーイメージングからは先週に大物のPENTAX K-1が発表されたばかりですが、なんと今週に入ってまたまた新製品のニュースが飛び込んできました。
 その新製品とは「PENTAX K-3 Silver Edition」です。名前のとおり、PENTAX K-3 IIのシルバー塗装モデルで、全世界で僅か500台限定で直販のみとのこと。お値段はボディのみ14万円で3月10日に発売となります。

PENTAX K-3 II Silver Edition
 限定シルバーモデルはPENTAXブランドでは過去に何度も繰り返されてきましたが、まさかこのタイミングでK-3 IIのシルバーモデルが出てくるとは思ってもみませんでした。オリジナルのK-3 IIの登場にも驚かされましたが、またしてもやられた感満載です。

続きを読む “なぜ今なのか? :PENTAX K-3 II Silver Edition 登場”

やっぱりタブレットよりパソコンが好き:新しいMacBookをいまさら買う

 タイトルの通りなのですが、そろそろモデルチェンジの噂が聞こえてきたこの時期に「新しいMacBook」を買いました。初めてのMacとしてずっと前に買ったMacBook Air 11インチは実はもうずっと使ってなくて、なのでその後継機ということではなく、実は2年前に初めて買ったタブレットiPad Airの更新というつもりで買いました。

K3II1915.jpg
 初めて手にしてみたiPadはとても便利で、家の中でゴロゴロしながら使うにも、旅行に持って行くにも手放せないと、一時期は思っていたのですが、そうやって使っているうちに色々思うところあって「やっぱりタブレットよりもパソコンのほうが好きなんだよな」と言うことを改めて再確認しました。

続きを読む “やっぱりタブレットよりパソコンが好き:新しいMacBookをいまさら買う”

カテゴリー: Mac

15年の時を超えてPENTAX K-1 ついに姿を現す

 Kマウントのフルサイズ一眼レフが昨日の2月18日にとうとう正式に発表されました。製品名は「K-1」。お値段は約25万円ほどで、発売日は4月下旬となっています。

 1年前のCP+2015で突如モックがに出品され、秋の発売予定が春に延期され、その秋にはティーザーサイトが公開され、そして北米のショーで実物が登場したり(これは恐らくアクシデントとだったと思われます)しつつ、先週末からはかなり確度の高いリーク情報が流れていました。

 なので待ちに待った正式発表でありながら、正直なところ「なにこれすごい!」という新鮮味や驚きや興奮はだいぶ薄らいでいる一方、「本当に出るんだなぁ…」という感慨深さのほうはより増しています。

続きを読む “15年の時を超えてPENTAX K-1 ついに姿を現す”

真冬の散歩道で見つけた梅と桜

 先週は春一番が吹き荒れて猛烈に暖かくなったりして、東京地方は変な天気でした。これも一歩一歩春が近づいてきている証なのでしょう。冬が来るのが遅かったわりに春はスケジュールどおりやってくるようです。私はスキーが趣味ということもあって真冬が大好きなので、ちょっと寂しいのですが… まぁ仕方がありません。

K3II1799.jpg
 そんな春の嵐が吹き荒れる中、FA43mm F1.9 LimitedをK-3 IIにつけて近所の公園をぶらついてきました。

続きを読む “真冬の散歩道で見つけた梅と桜”

御家騒動から下町人情話まで全部入り:桜ほうさら/宮部みゆき

桜ほうさら(上) (PHP文芸文庫)

桜ほうさら(上) (PHP文芸文庫)

桜ほうさら(下) (PHP文芸文庫)

桜ほうさら(下) (PHP文芸文庫)

父の汚名をすすごうと上総国から江戸へ出てきた古橋笙之介は、深川の富勘長屋に住むことに。母に疎まれるほど頼りなく、世間知らずの若侍に対し、写本の仕事を世話する貸本屋の治兵衛や、おせっかいだが優しい長屋の人々は、何かと手を差し伸べてくれる。家族と心が通い合わないもどかしさを感じるなか、笙之介は「桜の精」のような少女・和香と出逢い…。しみじみとした人情が心に沁みる、宮部時代小説の真骨頂。

http://www.amazon.co.jp/dp/4569764819/

続きを読む “御家騒動から下町人情話まで全部入り:桜ほうさら/宮部みゆき”

正真正銘混じりっけなしの「肉の日」を鶯谷園で祝う

 2月9日は肉の日です。年に一度のこの日は、後にも先にも何も余計なものが付かない、本物の「ニクの日」です。と言うことで、焼肉仲間達と肉の日を祝う宴会に行ってきました。今回のお店は「鶯谷園」です。名前の通りJR山手線鶯谷駅の近くにある焼肉店で、ここに訪れるのは初めてです。というのもなかなか予約が取れない大人気店なのだそうです。

DSC_3360.jpg

 さて、その人気の秘密はどこにあるのでしょうか? 2月9日は平日真っ盛りの火曜日でしたが、サッサと仕事を終わらせて鶯谷へ向かいました。

続きを読む “正真正銘混じりっけなしの「肉の日」を鶯谷園で祝う”

伊丹と羽田で撮る空港の夕暮れ

 久しぶりに空港で鉄分補給して来ました。目的地は最近ご無沙汰していた大阪は伊丹空港と、ホームグランドの羽田空港です。冬至を過ぎてだいぶたつものの、まだまだ日が短い時期のこと、夕方早い時間にマジックアワーを迎えます。

K3II0877_DxO.jpg

 この時間帯はとても難しくて何度やってもうまくいかないのですが、また性懲りもなく挑戦してきました。

続きを読む “伊丹と羽田で撮る空港の夕暮れ”