2013年F1第6戦 モナコGP

 F1カレンダーの中でも特別かつ特殊なレースと言えばこのモナコGPをおいて他にはありません。伝統のオールドレースにて、そのロケーション、雰囲気、格式などなど、何もかもが特別です。中でも一番特殊なのはコースと言えるでしょう。狭くて壁に囲まれ、舗装も劣悪、くねくねとしたコーナーが連続する超低速にして、わずか4km足らずの短いコースは、現代のF1マシンが走るにはどう考えても適していません。
 ここに持ち込まれたピレリタイヤは、ソフトとスーパーソフトの二種類。他のまともなパーマネントコースではまともに持たないと言われているこれらのタイヤも、この特殊なモナコの公道コースでは、1回ピットストップで行けてしまうのです。だからといって今回はタイヤに問題がなかったわけではなく、やはり1回作戦を確実にするため、超スローペースで進行しました。
 決勝の周回ペースは、予選よりも5秒以上遅く、レース終盤に記録されたファステストラップでさえ、ポールタイムよりも3秒近く遅いのです。F1は今や半分くらい耐久レースと化していると皮肉を込めて言われることがありますが、それはこの特殊なモナコでは特に顕著に表れたように思います。セーフティカーが2回も入ったことも影響していますが、全車が同一ラップでレースを終えるというのも珍しいことだと思います。

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A Sweet Baby

 友人夫婦の赤ちゃんに会いに行ってきました。生後5ヶ月の元気な男の子です。まだ人見知りもせず、見知らぬおじさんに対してもニコニコしてくれてご機嫌の様子。かといってまだ自力で激しく動き回ったりもしないので、調子に乗ってバシバシ写真を撮らせてもらいました。特に私の場合はそうですが、赤ちゃんの写真を撮る機会ってほとんどないですからね(^^;

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PENTAX K-5, FA31mm F1.8AL Limited, 1/125sec, F1.8, ISO400, -0.3EV, AWB
 小さな手は指も爪もウソみたいに小さくてかわいいです。

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あんちゃん

あんちゃん (文春文庫)

あんちゃん (文春文庫)

夫婦の気持ちのすれ違いを巧みに描いた「冬隣」、江戸に出てきた若い百姓が商人として成功した後に大きなものを失ったことに気づく表題作「あんちゃん」など、江戸を舞台にしながら、現代にも通じる深いテーマの数々を、時代小説の名手が描ききる。冷えた心に、ほんのりと明かりを灯す、珠玉の全七話。

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復活! 慶州苑

 「慶州苑が火事で焼けたらしい!」という衝撃的なニュースを聞いたのは確か昨年末のことでした。全焼したわけではなくボヤ程度で済んだらしいのですが、そのままお店は復活することなく、片付けられてテナント募集の張り紙が出るに至り、もはや慶州苑は戻ってこないのか… と諦めかけていたところへ、「慶州苑が復活したらしい!」と言う、逆の意味でこれまた衝撃的なニュースが飛び込んできました。

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 おなじ新小岩駅周辺なれども、北口から南口へ場所を変えて4月末に再開したとの噂。取るものも取りあえず、早速駆けつけてみました(やや大げさです^^;)

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X-E1 + XF14mm の使い心地

 1ヶ月間お借りしていたFUJIFILM X-E1とXF14mm F2.8Rに関するレビューのまとめ編です。X-E1はともかく、XF14mmはフルサイズ換算で21mm相当という超広角レンズ。使ったことのない領域のレンズであり、いったいこれでどんな写真が撮れるだろうか?と期待半分、どうやって使ったら良いものやら…?と不安半分でした。しかし結果的には自分でも予想していなかったくらいに自然に使うことができました。

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 それはX-E1のボディとの組み合わせだったから、なのではないかと思っています。一眼レフでこのレンジのレンズだと、きっとどうして良いか分からなくなってしまったことでしょう。

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ビッグ・ドライバー

ビッグ・ドライバー (文春文庫)

ビッグ・ドライバー (文春文庫)

小さな町での講演会に出た帰り、テスは山道で暴漢に拉致された。暴行の末に殺害されかかるも、何とか生還を果たしたテスは、この傷を癒すには復讐しかないと決意し…表題作と、夫が殺人鬼であったと知った女の恐怖の日々を濃密に描く「素晴らしき結婚生活」を収録。圧倒的筆力で容赦ない恐怖を描き切った最新作品集。

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2013年F1第5戦 スペインGP

 F1と言えば今週はホンダ復帰の話題で持ちきりです。そして噂を超えて、本日とうとう正式に2015年からマクラーレンへのホンダエンジン供給開始が発表されました。鈴鹿の日本GPが5年という長期契約更新したあたりからの既定路線ではありましたが、これでようやく日本にとってF1冬の時代も終わりを告げ、また再び往年のブームが再来すればと思っています。

 それはさておき定例の観戦記です。開幕フライアウェイ4戦ののち、3週間のお休みを経て夏のヨーロッパラウンドがいよいよ始まりました。まずはスペインGP、バルセロナの北に位置するカタロニア・サーキットが舞台となります。長いメインストレート、そして中高速でぐるっと回り込む特徴的な3コーナーなど、バランスのとれたレイアウトのコース。マシンとドライバー、チーム戦略の総合力が問われます。

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カテゴリー: F1

Magic TrackPad

 iMacにはMagic Mouseが標準添付されています(BTOで変更することもできます)。クリックのスイッチ以外に機械的な機構がなく、表面がマルチタッチセンサーになっている独特なマウスで、Bluetooth接続で小型でなかなか使い心地がいいマウスです。一方でMacBook Airのトラックパッドの操作性、とくにジェスチャ系の操作をする際の便利さも捨てがたいものがあります。デスクトップ機でわざわざトラックパッドを使うのもどうか?という気もしますが、マウスとトラックパッド両方の良いとこ取りを目論んでMagic TrackPadを買ってみました。

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 Magic TrackPadももちろんBluetooth接続。電源を入れればiMac側で特別な設定することなく認識されます。Magic Mouseとの共存にも何も問題はありません。

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カテゴリー: MacPC

KAMUI SUPPORT

 今年もF1シーズンはすでに始まっており、今週末はヨーロッパラウンドに突入しています。もちろん毎レーステレビ観戦したりネットでF1情報をあさって楽しんでいるわけですが、いつもどこかで「可夢偉がいればなぁ」と思っていたりします。で、もうすでに過去のことになりつつありますが、F1シート獲得に最後の望みをかけて「KAMUI SUPPORT」という名の募金活動が行われたのは、昨年末のことでした。

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 その募金に応じた人々にはリストバンドが送られてくるということになっていましたが、それがようやく私の手元にも届きました。

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銀ブラ散歩

 あっという間に1週間がすぎようとしていますが、ゴールデンウィーク後半のある日、ちょっと銀ブラしてきました。いや、この「銀ブラ」という言葉は死語のようでいて死語のようでない感じですが、正確には夕暮れから夜にかけて、東京駅から有楽町、銀座、数寄屋橋界隈をぶらぶらと散歩してきました。

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FUJIFILM X-E1, FUJINON XF14mm F2.8 R, 1/1250sec, F7.1, ISO200, AWB

 もちろん散歩のお供はXF14mmF2.8RをつけたFUJIFILM X-E1です。

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