2012年F1第17戦 インドGP

 秋のアジアラウンドも終わり(インドはアジア?)、大詰めを迎えたF1は今年で2年目となるインドへ。通関やビザにいろいろ問題があると言われていますが、テレビ画面から見えてくるレースの様子はどこにも変わりはありません。F1新興国とは言え、インド資本のチームもあり、スポンサーもあり、ドライバーもいるとあっては、今では日本以上にF1への関わりが深い国と言えるのかも。それを反映してか、お客さんの入りはかなり多く大盛況のようです。
 チャンピオン争いは、事実上ベッテルとアロンソの一騎打ちになっています。インドでもやはりレッドブルの勢いは止まらないようで、フリー走行から予選に至るまで完璧にアロンソ/フェラーリを突き放します。このままベッテルは3年連続チャンピオン獲得へ突っ走って行くのでしょうか。

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カテゴリー: F1

Kマウントレンズ + PENTAX Q

 前回からの続きです。さて、準備が整ったのでさっそくKマウントのレンズを取り付けて撮影してみましょう。PENTAX Qは1/2.3インチという小さなセンサーを使っているので、35mmフルサイズに対する画角の換算倍率は5.5となります。現在PENTAXには645D以外にはAPS-Cサイズの一眼レフしかないわけで、DAレンズ(あるいはAPS-Cのカメラ)に対する換算倍率という意味では3.7倍と言ったほうが正確だと思います。

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 いずれにしても、ほとんどのKマウントレンズは、PENTAX Qに取り付けると望遠レンズにしかなりません。またあまりにもフォーマットサイズが違いすぎるため、レンズの描写特性の不一致という点も心配です。でも遊びとしては面白いはず。

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K-Qマウントアダプター 開梱

 PENTAX Qユーザーの多くが待ち望んでいた純正マウントアダプターがとうとう発売になりました。KマウントのレンズをQマウントのカメラに取り付けるためのものです。初期の試作品が昨年のPENTAX Q登場とほぼ同時期に大阪のイベントで展示され、その後今年2月のCP+ではほぼ製品版に近い形に進化したものが展示されていたわけですが、そこからさらに8ヶ月。ちょうどQマウントの2号機、PENTAX Q10とともに登場となりました。

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 KマウントとQマウントの両方を持っている私のようなユーザーにとっては、必須のアイテム。いえ、必要かどうかは考えずにとにかく予約を入れてしまったものです。さて、K+Qの世界はどんなものでしょうか? まずは発売日に届いた箱を開けてみました。

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二枚目

二枚目―並木拍子郎種取帳 (時代小説文庫)

二枚目―並木拍子郎種取帳 (時代小説文庫)

人気狂言作者・並木五瓶の弟子拍子郎は、今日も“町のうわさ”を集め、師匠のうちにやって来た。材木問屋の崇り、芝居小屋での娘の神隠し事件、吉原の女郎あがりと大店に勤める手代の心中事件…。拍子郎は遭遇する事件の真相を、五瓶とその妻の小でん、料理茶屋のおあさ、北町奉行所に勤めている兄を巻き込んで、次々と明らかにしていく。江戸に生きる男と女の心の機微が織りなす、粋で心優しい捕物帳の傑作シリーズ第二弾。

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FinePix F800EXR

 先日のF1日本GPを挟んで約1週間、富士フイルム製のFinePix F800EXRを試用させていただく機会がありました。と言うのは、現在富士フイルムのキャンペーンでWorld Photo Relayというものが9月末から始まっているのですが、その中の日本チームのメンバーとして参加させていただくことが出来ました。

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Photo by gomaさん

 そのツールとして渡されたのがFinePix F800EXRのレッド仕様。これで写真を自由に撮り、World Photo Relayのサイトに10枚までアップロードすることが出来ます。それをFacebookの繋がりを利用して友達から友達へ、リレーしていこうという企画です。

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2012年F1第16戦 韓国GP

 第15戦日本GPの興奮もさめやらぬ先週末、韓国GPが行われました。ということで、またまたF1カテゴリーのエントリーが続くこととなってしまいましたが、この季節は仕方ありません(^^;
 韓国GPは今年で3回目。当初からいろいろな問題を抱え、観客も入らずに盛り上がりに欠けると言われ、早々に開催の危機が言われているレースでしたが、とりあえず今年は無事に行われました。テレビで見る範囲では、思ったよりもお客さんが入ってるように思えました。とは言え、鈴鹿の日本GPとはいろいろな意味でレベルが違うようです(その日本GPにもひどい運営が行なわれた黒歴史はありますけど)。

 アロンソがリタイヤし、ベッテルが今季3勝目を挙げた日本GPで、チャンピオン争いは振り出しに戻りました。アロンソが日本GP後にコメントしたように、ここからまた、ベッテルと1対1の5戦限りのミニグランプリが始まったようなものだと言えそうです。さて、そのミニチャンピオンシップの初戦の結果はどうなったでしょうか?

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カテゴリー: F1

F1日本GP2012 決勝

 どことなく夕方の雰囲気が漂い始めた午後3時、ようやくフォーメーションラップがスタートしました。一周ゆっくりトラックを回った後、いよいよ決勝のスタートです。そしてそれから1時間半が過ぎた頃、鈴鹿の現場にいた私たちは「魔法の瞬間」を体験することになります。これまでに見てきた日本GPでは、一番ドキドキハラハラした後に歓喜を味わうことが出来た最高のレース。カメラのファインダーを覗くのももどかしく、ひたすら目の前に白いマシンが無事に現れるのを待ち続けた53周でした。

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小林可夢偉/ザウバー C31 Ferrari
PENTAX K-5, SIGMA 50-500mmF4.5-6.3, 1/125sec AUTO (F16, ISO200, -0.7EV, AWB, 240mm)

 決勝の観戦場所は今年もEスタンドの最上部にしました。この日は風が強く、特にこの場所は風の通り道になっているため、強い日差しを浴びていても寒く感じるほど。左にはメインストレートとグランドスタンドの一部、正面には2コーナーからS字を抜けて逆バンクに差し掛かり、ダンロップへ消えていくところまで、鈴鹿の東コースの半分以上が見渡せます。そして昨年に引き続き快晴で、遙か彼方には伊勢湾の海まで綺麗に見通せる絶好の天気でした。

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F1日本GP2012 ドライバーズパレード

 10月7日日曜日。いよいよ決勝の日がやって来ました。レースが行われるのは午後3時からですが、土曜日と同様に朝8時半には鈴鹿サーキットに到着していました。レース前からいろいろとイベントが目白押しなのですが、中でも一番大きいのがドライバーズパレード。決勝の1時間半前、午後1時30分から各ドライバー達がクラッシックカーに乗って、ゆっくりとコースを一周し、詰めかけた我々観客に手を振ってくれたりします。 ヘルメットの奥に隠れて普段は見えないF1ドライバー達の素顔が、遠目ではありますが直に見ることが出来ます。

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 このエントリーでは番外編的な意味も込めて、ドライバーズパレードを中心にその他のイベントや、F1ウィーク中の鈴鹿サーキットの様子をまとめておきたいと思います。

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F1日本GP2012 予選

 午前中のフリー走行3回目が終わり、午後はいよいよ公式予選です。昨年に引き続き、今年も天候に恵まれて終始ドライコンディション。ただしこの日は午後になって少し雲が出てきて日が陰りがちになってきました。気温は相変わらず高いのですが。予選開始時刻は午後2時。ノックアウト方式の3つのセッションとインターバルを入れてきっかり1時間勝負。各ドライバーの本気アタックがいよいよ見られます。

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小林可夢偉/ザウバー C31 Ferrari
PENTAX K-5, SIGMA 50-500mmF4.5-6.3, 1/125sec AUTO (F10, ISO200, -0.7EV, AWB, 410mm)

 午後の観戦ポイントはスプーンコーナー。コースの西の端にあって午前中にいたCスタンドからは歩いて1時間ほどの長旅になります。

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F1日本GP2012 フリー走行3回目

 フリー走行1回目2回目が行われた金曜日から明けて、土曜日になりました。天候は相変わらず晴れ。青空に広がった鱗雲とは対照的に、この日も気温はぐんぐん上がり暑くなりそうです。午前中にはまず60分のフリー走行3回目が行われ、午後にはいよいよ公式予選が予定されています。

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小林可夢偉/ザウバー C31 Ferrari
PENTAX K-5, SIGMA 50-500mmF4.5-6.3, 1/125sec AUTO (F10, ISO100, -0.7EV, AWB, 330mm)

 宿泊地の名古屋を午前7時前に出て鈴鹿サーキットに到着するのは8時半頃。場内のレストランでゆっくり朝食を食べてから、いざコースへ。移動も含めて鈴鹿サーキットと周辺地域・企業の運営とホスピタリティの高さは完璧です。

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