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酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

4月の肉の日は小岩の人気トラットリア「ビリエット」で四万十ポークを堪能する

 ちょっと古い話になりますが、先月末の4月29日は全国的に肉の日でした。もちろんちゃんとお肉を食べに行って、1ヶ月に1回の肉の日をお祝いしてきましたので、その定期報告です。

 今回お肉を食べに行ったのは焼肉屋さんではなく、小岩駅にある「ビリエット」というイタリアンレストランというか、トラットリア&バーです。過去にも何度か訪れたことがあるお店ですが、とにかく本格派のイタリアンがリーズナブルなお値段で食べられ、しかも気軽な雰囲気でとても居心地が良いので、密かに人気が出てきている隠れた名店です。まだ店主でもある若いシェフが厨房に一人、料理のこともワインのこともよく知っているフロア係が一人の基本二人で切り盛りされています。

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 イタリアンと言えばパスタとかドリアとかピザだけではありません。肉料理もいろいろあってとても美味しいし、がっつり食べられるのです。

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 その証拠に、このビリエットでは4月29日の肉の日に合わせて、こんなスペシャルメニューが用意されていました。きっちり印刷までされていて手が込んでいます。

 ここに書かれている通り、4月29日限定で四万十ポークが食べられるそうです。ちなみに「四万十」は「四月」にかかっているものと思われます。なるほど!

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 既に飲みさしですが、まずはハイネケンをいただきました。この日はゴールデンウィークの連休初日と言うことで、いつもより少し余計に飲んで良いことにしてしまいました。ビールうまい!

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 いきなり出てきた豪華なプレート!こう見えても前菜盛りです。特に中身は指定せずおまかせで用意してもらいました。なにこれ美しい上に美味しそう!

 ちなみにInstagram風を意識して真上から撮る練習をしてみましたが、なんか違うんですよね...。

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 さて、中でも目玉はこの「千葉県産イワシのジェノバ風マリネ」。身も厚くてプリッとしていて食べ応えがありました。イタリアンと魚も良く合うんですよね。

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 そして個人的に大ヒットなのがこれ。「鶏レバーのムース」です。いやいや、レバーって本当に美味しいです。鶏だろうと豚だろうと牛だろうと鰻だろうとなんだろうと。規制で生食がほとんどで出来なくなってしまったのが残念。

 その他、ラタトゥイユとか生ハムとかサラミとか、とても美味しかったです。

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 こうなると白ですよね。お店の方でお勧めを見繕ってもらいました。変わった形のボトルに入っています。

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 ちなみにこの白ワイン、ちゃんとこんな紫外線カットのビニールに入れてあったそうです。

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 さてプリモに行きましょう。パスタは「手長エビとグリーンアスパラのスパイシートマトリングイネ」です。エビは混ざってるのではなく、まるまる一尾焼いたものがどんと乗っていました。パスタなのにホジホジしながらエビを食べるのも新鮮な体験です。

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 でもって2品目はこんなリゾットで「岩手イワナのコンフィと春野菜&山菜」です。緑色で見た目にもインパクトがあるリゾットですが、これがとても美味しいですし、チーズが利いていてまさにイタリアン! そしてやはりイワナがまるまる一尾乗っかっていて、これをバリバリと頭からかじりついてしまいました。

 こんな感じで、とても手の込んだオリジナリティ溢れるイタリアンが楽しめるのがこのお店の特徴。ランチも営業してますし、夜でもパスタとかだけ目当てに来るのも十分にありだと思います。

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 そしていよいよ肉の日スペシャルが来ました。すごい大きなプレートに肉が山盛り! ど真ん中に横たわっているのが「四万十ポークのBBQ串」で、左上の方にある丸いやつが「四万十バラ肉のボルケッタ」。さらに四万十ポークシリーズではない鴨も付けてもらいました。アスパラとか乗っかっていて豪華です!

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 お肉は寄って撮っても美しいです。これは四万十ポーク。厚手でギュッと身の締まった豚は食べ応えがあって旨味も染み出してきます。

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 こちらは鴨です。チーズがのっかっていて美味そう! そして実際に口に入れてみれば、見た目通りの美味しさでした。

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 上のプレートを4人で分けたので、一切れずつ取り分けるとこんな感じです。アスパラは写真撮る前に食べてしまいました。

 もちろんメインのお肉プレートに合わせて赤ワインを飲んだのですが、なぜかカメラの中に画像がありません。美味しいお肉に夢中になって写真撮り忘れたようです。

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 ということで、最後の〆はグラッパ。ボッテガのグラッパで3リットル入りの格好良いボトルです。蛇口みたいな栓がついていて、そこから注ぎます。残り少なくなると傾けるか、上から注ぐのでしょうか。

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 小さなグラッパ用のグラスを渡されて、自分でこれに好きなだけ注いで良いと言われたので、スレスレ一杯頂きました。これアルコール度数は38°あるんですけどね。こんなの飲んで大丈夫なのでしょうか。

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 食後酒とともドルチェも頂きましょう。さっぱりスッキリな「ヨーグルトとカシスのムース」です。相当お腹いっぱいでしたが完全に別腹に収まりました。

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 ということで、いつもながら素晴らしい料理で4月の肉の日も祝えました。

 ビリエットは肉の日じゃなくても、普通に美味しいイタリアンが楽しめます。席は少ない小さなお店で人気もあるので、事前に電話して予約した方が良いと思います。月曜日が定休日です。