酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

平成29年2月9日は奇跡のニクニクの日! 日本焼肉党で絶品リブロースの卵かけ御飯を頂く

 タイトルの通りなのですが、先週の木曜日は平成29年2月9日ということで、何十年に一度しかやってこない奇跡のニクニクの日でした。週の半ばで東京には雪まじりの冷たい雨が降る日でしたが、どうしてもこの日は焼かなくてはなりません。この記念すべき日を祝うお店は浅草橋駅から徒歩1分にある「日本焼肉党」という一風変わった名前のお店です。山形牛を中心に国産の美味しい和牛の焼肉が食べられるそうで、メニューには色々魅惑的なお肉の数々が並んでいます。

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 このお店を訪れるのは初めてでしたが、期待に違わず素晴らしいお肉にありつくことが出来ました。神戸でもなかなか見ない厚切りタン、シャトーブリアン... そして薄切りのリブロース。これを御飯に載せてたまごをかけて食べてみたら、もう絶句するような美味しさでした。まさに奇跡のニクニクの日にふさわしい逸品です。

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 お店は浅草橋駅東口からすぐの線路沿いにあります。焼肉屋というか居酒屋さんのような店構え。敷地は非常に狭く、中を覗くとカウンターとテーブルが3つほどしかないのですが、なんと地下がありました。私たちはその地下に通されました。

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 お通しのタマネギサラダ。お代わり自由です。

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 飲み物はウーロン茶で。最近はあまりこういう席でもお酒を飲みたいと思わなくなってきました。良い傾向です。

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 さて、さっそく始めましょう!ということで、まずは厚切り特上タン塩。すごいですね、これ。一粒50gほどあるそうです。丸い方はタン先っぽい感じでした。

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 もう一つ同時にやってきたのはシャトーブリアン。これで130gあります。なぜかプレート付き。

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 これらの高級肉は店員さんが正しく焼いてくれます。変な焼き方されて勿体ないことにならないような配慮でしょうか。忙しく動き回っている店員さんが、じっと時間をかけて焼いてくれるので、ちょっと申し訳ない感じですが、さすがに焼き方は上手いです。どちらも絶妙な焼き加減で超おいしかったです。

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 お次は山形牛盛り合わせ。200g、400g、600gと3段階ありましたが、この日は3人だけだったので200gにしておきました。見ての通り、ミスジ、イチボ、内モモ、トモバラの4部位の盛り合わせ。

 これも高級肉ですが、自分で焼いて良いとのこと。自由に焼きました。概ねレア目が合うお肉ばかり。サッと表面を炙るだけでも良いよ、と言うことです。いや〜、それぞれの部位の味わいの差が明確で、どれもおいしいです。が、敢えて一つ選ぶとしたら私はイチボが好みです。

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 ちゃんとした炭火七輪で、何を焼いてもおいしそう。我々にはプロ並みの技術を持つ焼き方がついていますので、焼きすぎたりする心配はまったくありません。どれもこれももう見た目通りの美味しさです。そして旨味がすごいのに脂のしつこさはありません。最近論争が起きていましたが、やはり肉は赤身の旨さがキーですね。もちろん適度な脂もあった方が良いと思いますけど。

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 焼き目も美しくレア目の仕上げです。がんばって箸上げ写真撮ってみましたが、慣れないのでイマイチですね...。

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 定番のハラミも食べました。特上ハラミはかなりの分厚さ。適度な刺しとハラミらしい赤黒さ。味わいは意外に上品でした。

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 焼肉意外にもおつまみを頂きました。浅草橋らしくモツ煮とか。

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 キムチ盛り合わせとか。

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 牛カツなんかも頂いてしまいました。これ、美味いですねぇ。

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 さて、次にやってきたのはこれ。写真だとサイズ感が分かりづらいと思いますが、かなり大きいです。そして極薄です。これで一人前。これはリブロースの"焼きすき"です。

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 これはまた店員さんが焼いてくれるパターン。七輪の上に載せたらこういう状態になります。全面をほぼ覆い尽くし、大量の煙が出てきました。

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 と思ったら、火が付いてファイヤー! その間にくしゃくしゃとお肉を畳んでいきます。そしてあっという間に完成、というか焼き上がりました。

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 このお肉には卵が付いてくるので、こうしてすき焼きのようにして頂きます。が、いわゆるすき焼きとは違って、焼いてるために少し焦げっぽい香ばしさが全体に広がっていて、新鮮な味わい。

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 私は思いついて、焼きすきと同時に白米を発注し、こうして御飯の上に乗せて食べてみました。溶いた卵も全部かけてしまいます。

 するとどうでしょう!この美しさ!ちょっと言葉にはならないですね。卵かけ御飯に極上の焼きすきリブロースを乗せて食べるという贅沢。見た目は牛丼ぽいですが、先ほども書いた通り、肉から漂う香ばしい焦げ臭さが明らかに、煮ただけの肉とは違います。醤油などの調味料もほとんど使っていない、肉のうまみだけで食べる卵かけごはん...。これだけでさらに御飯がもう一杯食べられそうです。

 このお店でリブロースの焼きすきを発注する場合は、同時に白米も頼むことをお勧めいたします。

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 さて、かなり満腹になってきましたが、焼肉はタンに始まりホルモンに終わる、という流れを守って最後は少しだけホルモンを頂きましょう。レバーとハツモト。赤と白、軟と硬の組みあわせです。味付けは味噌ダレです。

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 さっき炭水化物は食べたはずなのに、どうしても気になって最後は石焼き牛カレーです。肉もたっぷり入っていて、石焼きビビンバのようにグルグルかき混ぜていると、御飯にうっすらお焦げが出来て、これまた他では味わえない、絶品カレーでした。

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 ということで、絶賛当院募集中です。次の占拠で与党を目指しましょう!

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