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酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

おでん尽くしのクリスマスパーティーをZeissで撮りつつ犬と戯れる

 何のこっちゃ?というタイトルになってしまいましたが... クリスマスイブイブの23日に、友人宅で毎年恒例のクリスマスパーティー(と言う名の家飲み会)が開かれたので行ってきました。あまりにプライベートなこと過ぎてここ数年はブログに書かないことの方が多かったのですが、今回は先日手に入れたばかりのZeiss Distagon T* 2/35mm ZKでテーブルフォトを撮るチャンスとばかりに、PENTAX K-1を持ち出して写真をバシバシと撮ってきたので、「写真」カテゴリの一記事として報告いたします(^^;

 普通のクリスマスパーティーでは面白くない、ということでいつも料理にも創意工夫が凝らされるのですが、今年はなんと「おでん尽くし」となっていました。東京地方は12月にしては暖かい日が続いていましたが、それでも冬ですからおでんには絶好の季節。クリスマスだろうと何だろうと、美味しいものはいつ食べても美味しいです。

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 そうしてクリスマスを祝いつつ、おでんを撮るだけでは何なので、友人宅の愛犬ともたっぷり戯れてZeissの試し撮りの被写体になってもらいました。

 と、その前に...
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 行きがけに撮った東京スカイツリー。クリスマスバージョンのライトアップがされていました。何気なく撮った夕暮れの街角スナップですが、マジックアワーとは言えこんな風に写るんだ!とちょっと驚いた一枚。もちろん現像で強調していますけど。

おでんパーティー

 まずはおでんパーティーの様子です。

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 クリスマスらしく飾り付けられたテーブル。いよいよ開宴です。が、この時はまだおでんが出てくるとは知りませんでした。

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 とりあえずのビール... ではなくてCAVAで乾杯。クリスマスですからね。それっぽくなってきました!

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 ...と思ったら、大きなルクレーゼに山盛り入って出てきたのはおでん。もちろん関東風です。いや、関東風をベースにした変わり種おでんです。関東で言うところのスジとか竹輪麩とか、それに玉子焼きまで串に刺さって汁に漬かっています。ホカホカで美味い! そしてなぜかCAVAにも良く合います。いや本当です。

 でもおでんはこれだけではありませんでした。

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 次に本格的なおでん鍋が出てきました。竹輪麩は良いとして、アスパラとかタケノコとか、エリンギとかウズラの卵とか、フランクとか、色々変わったおでん種が入っています。おでんとはこういうものだ、という先入観があると変な感じですが、そもそもおでんという料理の成り立ちからして、このだし汁で煮込んでしまえば大抵のものは美味しく食べられます。

 今回のメンバーには関西人が約2名ほどいましたが、すっかり度肝を抜かれていたようです。関西と関東のおでん文化の違いはよく話題になりますが、ここまでとは!という感じでしょうか。いやいや、これは関東人から見ても相当に変わったおでんです。

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 ちなみに私は先日の日本酒パラダイス以来、体調が優れず、乾杯の泡以降はノンアルコールで過ごしました。周囲の面々はシャンパンやワインで続けています。

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 さらにおでん尽くしは続きます。衝撃的なビジュアルで出てきたはんぺん。煮込みすぎて膨らんでしまいました。ルクレーゼにぎゅうぎゅうに押し込まれた真っ白なはんぺんはなかなかシュールです。これもまた関西人が、こんなにはんぺん食べるの? 本気で? と驚いていましたが、一人一切れイケてしまいます。

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 だめ押しの4鍋目。またまた竹輪麩に... 豆腐や里芋などなど。かなりお腹いっぱいになりました。飽きもせずこんなに食べられるなんて!

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 でもこれで終わりではなく、続いて手作りピザが出てきました。これ、ちゃんと生地から手作りなんです。すごい完成度。具はカラスミとシラスの和風な味わいです。

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 でもって、最後の〆はカラスミ入りのクリームパスタ。これがまたかなりの量です。取っても取ってもなかなか減りません。が、おでんと炭水化物は別腹なのか、最終的には完食してしまいました。

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 ということで、2,000円程度のプレゼントを持ち寄って、あみだくじで配分したりしつつ、楽しい冬の夜は更けていきます。

 さて、こういう場面で使うZeiss Distagon T* 2/35mm ですが、画角と最短撮影距離のバランスは非常によくて、こういうテーブルフォトは非常に撮りやすいです。しかも見ての通り、周辺光量落ちと濃い色乗りと、独特のトーンが相まって、なにやら重厚な感じになりました。正直言ってレンズでここまで変わるものなのかと驚いています。

 もちろん、レンズ情報のないレンズのため、露出制御とかカメラ側の動作が変わった影響もあるのだろうと思います。いずれにしろ、これはちょっと渋い居酒屋あたりにドハマりするのではないかと思いました。が、そういうお店でフルサイズ一眼レフは最も似つかわしくないので撮るチャンスはないと思います。
 

犬と戯れる

 以前にも被写体になってもらったことのある、友人宅の愛犬と遊びつつ、写真を撮ってきました。Zeissで撮るワンコはどんなものでしょう?

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 クリスマスと言うことで、サンタさんの衣装を着ていました。いつもは裸なんですけどね。今夜だけは特別です。

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 お尻も可愛いです。

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 上から。それにしても大分お疲れの様子です。

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 ということでマッサージをしてあげることにしました。頭から首筋、背中までまんべんなく揉みほぐします。

 これが本当に気に入ってくれたようで、自分で身体の位置を動かしながら、あーそこそこ... って言ってるかのよう。15分くらいでこっちが疲れてしまって終了したのですが、しばらく経ってからまた私のところにやってきて、目で合図。スッと背中をこっちに向けるのです。なにこれかわええ... とまたもや揉みほぐしてあげること4回くらい繰り返しました。よし、おじさんまたいつでもマッサージに来てあげるよ!

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 暑すぎたのか、最後は衣装を脱いで涼しげ。

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 夜が更けても飲み食い続ける人間達に呆れつつ、足下で眠りにつくのでした。かわええ...

 ということで、マニュアルフォーカスなので、ピント合わせの都合上寝ているところばかりになってしまいました。でも、いいですね、このレンズ。なんと表現したらいいのか分からないけど、K-1との相性も含めてとても良いです。犬とか猫とか、そしてもちろん人間を撮ったらきっと素晴らしいだろうな、と思います。

 これは素晴らしいクリスマスプレゼントになりました。自分からの... ですけど(A^^;

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