酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

平成最後の桜見物&撮影は地元の隠れた名所を散歩する:仙台堀川公園〜木場公園〜大横川〜品川

 東京の桜(ソメイヨシノ)は3月中旬に開花を迎えたあと、下旬にかけて寒気が入ってきて数日の間は気温が真冬に戻ってしまったこともあって、比較的花が長持ちしたシーズンだったのではないかと思います。桜が咲いてるとなるとカメラを向けたくなるのは、写真を趣味としている人に限らないようで、今の時代はあらゆる人がカメラを持っているためか、SNSには美しい写桜の真が溢れかえるようになりました。なのでそろそろ「もう桜はお腹いっぱい」と思えてきた人も多いのではないかと思います(これからシーズンを迎える北国の人達にはスミマセン)。

 さて私も写真を趣味とする人間の一人として、例年は六義園とか千鳥ヶ淵とか、都内の桜の名所にカメラを持って出かけていたのですが、今年は何となくやる気が起きず、グズグズしているうちに4月に入ってしまいました。とは言えお花見をしなかったわけではなく、先々週と先週に渡って、週末は近所の桜の名所を巡ってきました。

 桜というかソメイヨシノは都内でも意外なくらいにあちこちにあって、わざわざ名所と言われるようなところまで出かけていかなくても、すごい絶景とかを求めなければ花そのものを楽しむことは出来ます。私の生活圏内、とくに東京都江東区内にも地元民だけが訪れるプチ名所がいくつかあります。

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 特にどうってことない写真ばかりですが、せっかく撮ったので記録として何枚か厳選してまとめておこうと思います。なので、今年の桜エントリーはこれが最初で最後(の予定)です。

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3月のニクの日は RICOH GR III で小岩ビリエットのおいしい肉料理を撮る

 毎月29日はニクの日です。先月末に迎えた3月29日は年度末で月末で週末で、東京ではソメイヨシノも咲き始めたという、とても慌ただしい日でした。でも私はもちろん万難を排して毎月1回しかやってこない「ニクの日」を祝うために、小岩にある超おいしいトラットリア「ビリエット」に向かいました。

 実はニクの日エントリーを書くのは今年始めてですが、1月や2月ももちろんお祝いはしました。ただブログ記事にするのをサボっていただけです。で、今月はただ復活するのも芸がないと言うことで、先日手に入れたばかりのGR IIIのレビューを兼ねてしまおうと思います。

 "最強のスナップシューター"たるGR IIIは、外食時のテーブルフォトでどのくらい使えるでしょうか? 近接撮影距離は十分なはずですが、28mmという難しい画角とか、薄暗いところでのAFとか、ホワイトバランスとか、色々気になるところがあります。

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 でも、GR IIIの性能がどうのこうのよりももっと気になるのは、今日のお肉はどんな料理なのか? どのくらい美味しいのか?という点です。そう、やっぱり今日の主役は美味しい肉料理です。なんと言っても「ニクの日」ですから!

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めざせ! JALグローバルクラブ会員への道:2019年第一四半期のフライト実績

 先日の離島ホッピングの旅レポートに書いた通り、今年からJALグローバルクラブ(JGC)の入会権利を得るために、いわゆる「マイル修行」を始めました。特に実益を求めてと言うことではなく、飛行機好きの一人として、さらにはスタンプラリー好きということもあって、完全に趣味の一環として思いついたものです。

 しかも、最近は海外出張もほとんど行くことがなくなってしまったので、そう言ったベースがあるわけでもありません。完全に自力自腹でJGC入会条件をクリアすることを目指しています。

 それは逆に言うと完全に自分の都合だけで計画しやすく、気楽で良いことでもあるのですが、1年間という限られた時間で条件をクリアするには、かなり気合いとやる気(ともちろん費用も!)が必要です。

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 今年の1月から計画をスタートし先月末でちょうど3ヶ月が経過しました。進捗がどうなのか、ここでまとめておきたいと思います。

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RICOH GR IIIのブルーリングに合わせてピークデザインのリストストラップCuffを新調する

 RICOH GR III用のストラップを買いました。初回出荷6000台限定のブルーリングに合わせて、ピークデザインの限定ブルーアンカーを取り付けたところまでは「買ったよ」報告エントリーで紹介しましたが、そのブルーアンカーに取り付けるリストストラップは、ずっと前に手に入れて色んな小型カメラで使い回してきた旧型のCuffをとりあえず付けておきました。

 機能面ではこれで全く問題ないわけですが、何か違うなと違和感を感じていたのは、旧CuffのPeak Designロゴにアクセントカラーとして赤が使われていたことです。うむ、ピークデザインのコーポレートカラーというか、標準的な赤いアンカーに合わせてあるのであれば仕方ないのですが、特別仕様の青いアンカーとはちょっと合いません。

 と思っていたら、現行品Cuffではブラックはやはり赤ステッチが施されているのですが、なんとアッシュはブルーのステッチになっているではないですか! これはブルーのアンカーのためにあるとしか思えないし、さらにはGR IIIのブルーリングのためと言っても過言ではないはず(※個人の意見です(A^^;; )

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 ということで、さっそく手に入れてみることにしました。これでGR III本体のブルーリング、ピークデザインのブルーのアンカー、そしてブルーステッチの入ったCuffと、ブルーのアクセントで統一されました。こうやってドレスアップ(と言うほどではないですけど)にこだわりたくなるのもGRというカメラの不思議なところです。

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東京スカイツリータウンの「すみだ水族館」で水に棲む美しい生き物たちをRICOH GR IIIで撮ってみる

 RICOH GR IIIを手に入れて2回目の週末、GR IIIをポケットに入れて東京スカイツリー近辺まで散歩に出かけてみました。何か「これを撮ろう!」と言う目当てがあったわけではないのですが、東京スカイツリータウンは、写真のことなんか忘れてただブラブラしてるだけでもかなり暇つぶしが出来るし、そう思っていると不意に思いがけない被写体に出会って「あ、これいいかも? 撮っておかなくては!」みたいなこともあります。

 カバンの片隅にもポケットにも入ってしまうGRは、あらかじめ撮る写真のイメージを膨らませてギラギラした目でシャッターチャンスを探すよりも、たまたま出会う思いがけない光景、あるいは何気ない光景サッと撮るのに適していそうです。それこそがスナップ初級編かな?と、GR初心者は思っているところです。

 と、なんだか偉そうなことを書きましたが、現地に行って思いついてしまったのは「そうだ!久しぶりにすみだ水族館に行こう!」ということです。GR IIIで薄暗い水槽に浮かぶクラゲや、かわいいチンアナゴや、綺麗な水槽に泳ぐ金魚とか撮ってみよう!と。さっき自分で言ってた「スナップ」とは全然違うことを思いついてしまいました。

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 それに、薄暗い水族館の中はカメラの高感度性能の確認にもうってつけですからね。と言っても、あらゆる設定を網羅して詳細な機能/性能レビューを、ということはありません。ただ、水族館の中で目についた綺麗な水に棲む動物たちをパチパチと撮ってきました。

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コンセプトを守り続ける7世代目のデジタルGR:RICOH GR IIIの格好よさに魅了される

 高級コンパクトカメラというジャンルはフィルム時代からあり、CONTAX TシリーズとかNikon 35TiとかミノルタTC-1とかコニカHexerとかとか、各メーカーからいろいろな名機が出ていました。しかしカメラがデジタル化されてもなお、基本的なところはほとんど変えないまま少しずつモデルチェンジが繰り返され、販売が継続されているのはリコーGRくらいではないかと思います。

 リコーGRと言えば、昔から「最強のスナップシューター」と呼ばれてきました。これが公式の宣伝文句なのか、自然と言われるようになったのかは分かりませんが、この言葉に表される「スナップシューター」という基本コンセプト自体が20年を超えた普遍性を持ち、しかも実際にそれが正しくカメラとして具現化されてるが故に、これだけ長いこと支持されているのでしょう。

 実は私自身もGRシリーズとはそれなりに縁はありました。フィルム時代に手にしたGR1は今でも持っているし、デジタルになってからもGRD2を約1年間ほど使ってみたこともあります。でも、それで熱烈なGRファンになったかと言えばそうではありません。そもそも私にとって「スナップシューター」が合うはずがないのです。そういう写真を撮ってないのだから。

 でも、なんか気になりますよね、GR。格好いいから使いこなしてみたい! 使いこなしてるオレって格好イイ! みたいな思い込みイメージがないと言えばウソになります。ただ単純にカメラとして欲しい!と、今度のGR IIIを見て思ってしまったのでした。

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 GR IIIはデジタル化されて以降のGRシリーズとしては7世代目に当たります。ただしAPS-C化されたときに製品名がGR Digital"から"GR"に変更され、世代を表す数字もリセットされたので、7世代目なのにGR ”III”となっています。

 そんなGR IIIの一番のポイントは「小さくなったこと」です。APS-Cセンサー化して一度大きくなったGRは、今回のGR IIIで1/1.7インチセンサー時代とほぼ同等のサイズに戻りました。4段分の効果を持つ3軸SRを搭載しているというのですから、こんなすごい話はないです。欲しい!

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離島ホッピング8フライト"途中下車"の旅:徳島城跡 〜 屋久島 白谷雲水峡 〜 那覇 牧志公設市場

 前回からの続きです。JALの「跳び飛びの旅 小型プロペラ機でホッピング 」を利用し、2日で8フライトするという飛行機の旅をしてきました。そのフライト記録については前回のエントリーで詳しく書きましたが、今回は飛行機の乗り継ぎ時間の合間に、いわゆる途中下車(飛行機の場合は本来は「途中降機」と呼ぶそうですが)して行ってきた観光レポート編です。

 と言っても、乗り継ぎ時間が短かった福岡、鹿児島、奄美大島では空港の外に出る余裕はありませんでした。しかし宿泊地の屋久島を始め、徳島と那覇では3時間の乗り継ぎ時間があったので、せっかくなので空港から出て、それぞれ目的地を一カ所だけに絞ってごく短時間ながら観光してくることが出来ました。

 徳島は100名城スタンプを目当てに徳島城跡へ、屋久島では巨大な屋久杉の神秘的な姿を少しでも味わうために白谷雲水峡へ、そして何度か訪れたことのある那覇では、もうすぐ取り壊されてしまう牧志公設市場を目的地に設定して行ってきました。

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 ということで、このエントリーでは一見全く関係なくて、普通の旅行では1泊2日で巡る組み合わせではない徳島、屋久島、那覇の散歩記録をひとまとめにしてレポートしたいと思います。

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