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酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

肉屋のワイン食堂「La Boucherie et Vin」で6月の肉の日を祝う

 久しぶりの肉の日宴会が開催されました。今回のお店は東京駅日本橋口にある肉料理とワインのお店「La Boucherie et Vin」です。丸の内トラストタワーの2階にあります。場所柄、もう少ししゃれた店かと思っていましたが「食堂」と名乗っている通り、とても庶民的な良い意味で雑然とした雰囲気のお店です。

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 看板には豚さんのイラストが描かれていますが、もちろん牛肉がメインです。今日はどんなお肉が食べられるでしょうか!

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 メニューが沢山合って目移りしてしまいますが、そのうちの一枚にはちゃんと「毎月29日は肉祭り」と書かれています。そうです、祭りなのです。

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 祭りの開幕はイタリアのスパークリングワインから。

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 まずは前菜から頼んでいったのですが、初めてのお店ですし量がよく分かりません。今回のメンバーは総勢6人いたので、お店の人のアドバイスに従ったのですが、最初に出てきたトルティヤはこの二切れだけ。うーん、どうも少ない気がする...

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 前菜盛り合わせのブッチャープレート。お肉を中心に色々入ってる! けど少ない...。ということで、ここの店員さん(男性)の見積もりはかなり小食な人向きで、我々には合わないようです。丸の内の人たちはみんな上品なのでしょうか。

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 次に飲んだのはランブルスコ。早くも赤へ。お店の人がちゃんと注いでくれるのですが、なんと痛恨の分配ミス! グラスがいつものとちょっと違って目測を誤ったと言い訳していましたが、我々は大爆笑。責めたりはせずネタにして楽しませて頂きました(^^; この緩さがこの店の雰囲気を表しています。

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 足りないおつまみに追加したスパイシーハーブポテトフライ。味が濃くて止められない止まらない系。ワインよりもビールが欲しくなります。

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 さて、いよいよメインのお肉を発注しました。これは牛ハラミステーキ。ハラミと言えば焼肉でした食べたことないですが、こんな立派なステーキにもなります。

 発注単位は100g以上50g刻みで可能。ということでとりあえず450gで頼みました。小食傾向の店員さんは450gと聞いてやや取り乱していましたが、6人もいますから、大したことありません。いつもは普通にキロ単位で食べていますから。

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 ワインも6人いるとちょうど一杯ずつといった感じ。お肉が来たので赤ワインを引き続き頂きます。

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 次のお肉は牛リブロースの1ポンドステーキ。つまりは450gですね。ソースは三種類あって、一番左端の茶色い塊は「蝦夷ワサビ」。これが美味いです!

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 ここからどんどんお肉が続きます。まさに肉祭り。これはイベリコ豚のロースステーキ300g。牛とは違う脂のジューシーさが胃に染み渡ります。

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 次はまた牛へ。フランス産シャロレー牛のステーキ300g。国産でもアメリカでもオージーでもないヨーロッパ産の牛肉。やっぱり和牛と違って脂は少ない赤身肉。でもあっさりした味わいで柔らかいです。ワインに良く合う!

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 お肉も盛り上がってきたところでさらに赤ワイン追加。グラスがだんだん大きくなっていきます。

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 と、ここで本日のメイン中のメイン、山形牛イチボです。これで300g。この段階になると店員さんは我々が何を発注しても一切驚かなくなります。

 で、これが明らかに他のお肉とは違う旨味に溢れていました。レアで焼き上げたイチボは超ジューシーで柔らか。肉と脂の何とも言えない旨味が溜まりません。これを先ほどと同じ蝦夷ワサビで頂くと本当に美味いです。

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 あまりの美味しさに一段と寄ってみました。綺麗に焼けた外側も中も、レアで焼けていない中も美しいですね。

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 あとは締めの炭水化物です。まずは“ブッチャーピラフ”なるもの。いわゆるガーリックライスの肉片入り。

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 ワインも締めに向かって白へスイッチ。

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 炭水化物2品目はボロネーゼ。幅広のパスタが良い感じです。食べ応えもあってランチとかで食べてみたい!

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 そして炭水化物最後は肉屋のブルーチーズドリア。ピリ辛スジ肉トマトソースが旨いです。6人もいると締めも色々少しずつ食べられて満足感が高いです。

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 で、締めの後になぜかまた追加してしまうダメな人たち。黒豚メンチカツです。これで白米食べるのも美味しいかも。と思いましたがさすがにもう満腹です。これ以上は無理です。

 ということで、無事に6月の肉の日を祝うことが出来ました。このお店は気楽でガッツリ食べられて、しかも本格派の肉料理が味わえる、なかなか良いお店です。近いですし通勤経路上でもあるので、また行きたいと思います。