酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

じっくりドライエージングした国産黒毛和牛の熟成肉を堪能する

 年明け早々、さっそく肉を食べに行ってきました。今回のお店は秋葉原にある「肉アバンギャルド」です。最近やたらに流行っている熟成肉ですが、ここは正真正銘のドライエージングした国産牛肉が食べられるお店。昨年末には熟成肉の本場、アメリカ発祥のステーキ店でアメリカンビーフの熟成肉プライムステーキを頂きましたが(→そのときの記事はこちら)、今回のお店は国産牛を使っています。ニッポン産のドライエージング牛肉の実力や如何に!

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 お店の看板に「暴走熟成肉庫」って書いてありますけど、「暴走」って何でしょう? かなり攻め攻めに熟成させてるんでしょうか? 店名と相まってかなり変わり種なお肉が食べられるかと思いきや、実際は非常に正統派な肉料理の数々が出てきました。

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 席に着いた途端、飲み物も発注していない段階ですぐにお通しが出てきました。小さなエスプレッソカップに入っているのは暖かい枝豆のスープです。

 お肉の注文システムはやや変わっていますが、お店の人が丁寧に説明してくれます。その日にちょうど良い具合に仕上がっているお肉のリストが、コルクボードにピン留めされたカラフルな紙片で提示されるので、その中から選んで注文することになります。
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 で、私たち一行が選んだお肉はこちら。国産黒毛和牛のサーロイン、リブロース、内もも、しんたまを一塊ずつ頂くことにしました。一ブロックあたり約200〜300gほどです。どれも20〜30日ほど熟成されています。食べ盛りの中年4人組でもちょっと多いかと思いましたが、どうなるでしょう?

 さて、お肉は常温に戻してから焼き上がるまで30分ほどかかると言うことで、その間は他のものをつまんでいきましょう。

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 まずは前菜盛り合わせ。こう見えても7品くらいあります。どれもとても美味しいです。

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 お腹が空いて我慢できないのでお肉を先に頂いてしまいましょう。ということでソーセージ盛り合わせ。これもいろんな種類が混ざっていて楽しめますます。

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 お次はチリコンカルネ。豆はもちろんですがホクホクの豚肉がたっぷり入っていました。美味い! 写真だと大きく見えますが、実際はわりと小さな鍋です。

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 さらにはまたお肉料理でベーコンエッグ。朝に食べるものだなんて誰が言った?

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 そしてようやくやってきました。先ほどのお肉です。かなりレア目に焼いた上に薄切りされて、ふぐちりのような姿で出てきました。こうなるとそれほどの量ではありません。あっという間に食べられてしまいます。部位によってそれぞれ特色があって飽きません。どれも美味しいですし。でも、焼きたて熱々ではなくて、かなり冷ましてから出てくるのがちょっと意外でした。

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 お肉の真ん中にあるのはマッシュポテト。お肉は味付け済みですが、少し追い塩した方が私の好みでした。あるいはたっぷりのポテトと一緒に食べるのも中々いけます。

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 お値段もなかなかリーズナブルでした。人気店なので予約は必須かと思います。

 今年も美味しいお肉を沢山食べて健康に過ごしていきたいと思います。


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