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酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

Nikon 1 J5 + 18.5mm F1.8で撮る近所の紅葉

写真 散歩 Nikon 1

 都内もようやく冬の到来を感じる気候になってきて、紅葉のシーズンも終わりを迎えつつあるようです。今年は綺麗に色づく前に散ってしまったりして、紅葉的にはイマイチという声も聞きますが、確かに実感としてもどうも例年と違うなぁ、という気はします。とは言え自然相手のことですから、こればかりは仕方ありません。

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 さて、先日Nikon 1用に初めての単焦点レンズを手に入れたわけですが、ここまではお寿司とかバーベキューとか、食べ物しか撮っていなかったので、普通にお散歩写真で使うとどんな感じなのか試してみました。

 出かけたのは近所の散歩コース定番の木場公園です。都会の普通の公園ですが、立派な木立があって、その中に分け入っていくと一瞬都内とは思えない静寂のマイナスイオンの世界に出くわすことがあります。

 赤くなると言えばカエデですよね。
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 真っ赤に色づいたカエデの木はちょうど見頃を迎えていました。葉っぱも傷んだりしておらず綺麗なままのものが多く、引いても寄っても良い感じ。50mm相当の画角と言うことで、使い方次第で望遠的にも広角的にもなる... いや、広角的に使うのはちょっと難しいです(^^;

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 設定次第とは思うのですが、デフォルトではNikon 1 J5は渋めの色が出ます。PENTAX機だとすぐに飽和しそうな紅い紅葉も相当余裕を持った感じに仕上がる気がします。

 黄色いのも綺麗です。
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 カエデのような葉っぱの形をしていても紅くなくて黄色いやつがありました。紅葉しかけなのかな?

 思い切り逆光で撮りましたが、さすが最新のレンズらしくフレアっぽくなることもなく抜けが良いです。ゴーストは場合によっては出ますが、太陽を画面に入れてしまったら仕方ありません。

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 しかし黄色いと言えばやはり銀杏。ほとんどは散っていましたが、この木だけは最盛期。日当たりが良さそうなのに。いや、日当たりが良いから遅いのか。

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 これはメタセコイアでしょうか。黄色というか茶色というか微妙な色です。

 散ってしまった落ち葉は大体茶色いですが、これもまた秋の色ではないかと思います。
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 ちょっとコントラスト上げすぎたかも。なんか、シャドウをもっと落としたいと思っても、粘りまくるんですよね。アクティブDライティングの仕業でしょうか(^^; 今度RAW撮影に挑戦してみようかと思います。

その他

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 ぐるぐる公園中を歩き回っていたらあっという間に日が傾いてきてしまいました。

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 上空の青空はまだまだ綺麗。先週に引き続き今週も土曜日は超快晴。日曜になるとどん曇り。なかなか晴天が続きません。

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 そういえばこの時期はサザンカの花をよく見かけます。今ひとつ写真映えしない(撮るのが難しい)花ですけど。

 ちなみにこのレンズ、18.5mmとは言えF1.8ともなるとよくボケます。ボケは結構綺麗なのですが、光源というか玉ボケは縁取りクッキリで結構硬い感じです。でもぐるぐるもしないし、いかにも今風なレンズですし、ぱっと見た感じ1インチセンサーのカメラとは思えない立体感が出る瞬間があると思います。

他のレンズ

 ダブルズームもせっかくなので使ってみました。CXフォーマットは複数レンズ持ち歩くのも全然苦になりません。そのあたりはQマウント並の感覚で使えます。つまり、ほぼQマウントの代用になると。

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 この望遠ズーム、本当に良いですね。キットレンズにしては上出来です。望遠好きとしてはやはり使っていて楽しいです。

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 標準ズームはごく普通。まさにオールラウンダーです。むしろワイドズームが欲しいくなりますねぇ(^^;

 ということで以上です。これで今年も紅葉は見納め(撮り納め)かな、と思います。

Nikon 1 J5 + 18.5mm F1.8の使い心地

 このカメラとレンズの相性は抜群です。小型軽量で表現の幅が広く、純粋に撮っていて楽しいと思えますし、仕上がりも満足がいきます。

 ただ、これはJ5のせいでもレンズの問題でもないのですが、こうした本気で写真を撮ろうとし始めると、やはりEVFが欲しくなってきます。
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 気分的な問題もそうですが、それよりもやはり背面液晶が見えないんですよね。老眼のせいで...。ボケる、ボカすためのレンズですから、どこにピントを持ってくるかは重要です。それが全然見えなくて難儀します。うーん、Vシリーズが新しくならないかなぁ...(^^;

 なお、手ぶれ補正がないことについては今のところ弊害は感じません。明るいレンズは正義ですね、やはり。

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本文には書いていませんが↑これもJ5 + 18.5mmでほとんど撮りました。