酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

葛西臨海水族園へ復活のクロマグロを見に行く

 葛西臨海水族園の名物と言えばマグロの群雄が見られる大型水槽ですが、昨年末から今年初めにかけて、原因不明の謎の大量死が発生し、元々160匹以上いたマグロが最後には1匹だけになっていました。その後他の魚をマグロ水槽に入れたりしつつ、様子を見ながら今年6月には77匹を再投入。ガラスに衝突しないようにテープを貼ったりしていたそうですが、その後何匹かは死んでしまったものの大量死は再発せず、先日ようやくガラスのテープも剥がされた、というニュースが入ってきました。
K3II6697.jpg
 ということで、シルバーウィークの初日、復活したマグロ水槽を見に葛西臨海水族園まで行ってきました。

K3II6641.jpg
 葛西臨海公園の海側に経つ水族園の建物は、このガラス張りのドームがとても特徴的です。噴水のあがる大きな池があって、まるで海の上に立ってるかのような景色です。晴れていてとても綺麗でした。

K3II6650.jpg
 目玉の間隔がやけに広いアカシュモクザメ。

K3II6645.jpg
 まさかサメの餌ってわけではないのでしょうが、同じ水槽に群れをなす小魚が一緒に泳いでました。というか、この魚美味しそうです(^^;

K3II6653.jpg
 マグロが泳ぐ大水槽が見えてきました。でもこれはまだマグロ水槽のごく一部です。これだけでも十分に巨大です。ガラスが磨りガラス状になっていて、中が霞んで見えます。

K3II6677.jpg
K3II6665.jpg
 マグロはまた後ほどと言うことで、まずは世界の海に生息する魚を集めたコーナーへ。色とりどりの魚がいます。このコーナーは美味しそう... ではないですね。

K3II6686.jpg
 でも本当に綺麗で、じっと見ていても飽きません。

K3II6699.jpg
 さて、世界の海コーナーをぐるっと見た後、いよいよメインとなるアクアシアターへ。ぐるっと周囲を水槽に囲まれています。そしてそこにいるのが、件のクロマグロたちです。

K3II6715.jpg
K3II6713.jpg
 艶々していて、背びれのとげとげが黄色く、つぶらな瞳。丸々太っていて格好いいです。でもって美味しそうA(^^;

 でも160匹以上いた去年までと比べると、まだまだマグロの数は半分以下です。いつか最盛期の状態まで戻るでしょうか?

K3II6733.jpg
 水族館で生き物を見て「美味しそう」と思うのは、心が汚れているのかもしれませんが、このクロマグロの水槽を見たら、ほとんどの人たちは心のどこかでそう思ってるはず。

 さて、マグロの群雄を見て満足しました。思ったよりもマグロ水槽にへばりついて飽きずに見ていたので、時間もなくなってしまいました。葛西臨海水族園はクロマグロ水槽以外にも、人工的な岩場の渚が再現してあったり、東京近海の生態に特化したコーナーがあったりして、見所たくさん。普通に見て回るだけも2時間はたっぷり楽しめそうです。

K3II6760.jpg
 そんな中で人気なのはやはりペンギンですよね。動物園でも水族館でも人気者です。葛西臨海水族園にももちろんペンギンコーナーがありました。広いペンギン水槽と人工の岩場は屋外にあります。

K3II6771.jpg
K3II6783.jpg
 そしてちゃんと水槽の中が見られるように、地下にトンネルが掘ってありました。向こうはどう思ってるのか分かりませんが、けっこうお構いなしに近づいてきてくれます。

K3II6791.jpg
 最後の方は本当に駆け足になってしまい、ゆっくり見られませんでした。またマグロが増えてきたら、今度は時間に余裕を持ってゆっくり見に来ようと思います。

K3II6812.jpg
 再び噴水池へ。もう時刻は4時過ぎ。噴水は止まっています。奥は東京湾ですが青空の下で見ると青々として綺麗です。まるで海と一体化して見える温泉みたいな風景ですね。

K3II6815.jpg
 海の上にはまだ夏の名残も残っていました。