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酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

夏空に浮かぶモクモク入道雲と羽田空港

 D FA150-450mmのテスト撮影の2回目です。成田空港の次は羽田空港にも行ってみました。なんだかんだで慣れてるし近いので楽ちんです。お盆期間中は何かと曇り空の日が続いていましたが、まさにお盆の15日土曜日は、スッキリと晴れてモクモクと入道雲がわいていました。

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 撮影ポイントは久しぶりに国際線ターミナルにしてみました。A滑走路を挟んで第一ターミナルの西側にありますので、午後から夕方にかけて順光となります。

入道雲へ向かって飛び立つ飛行機

 国際線ターミナルの展望デッキから、ちょうど南東方面に巨大な雲がわいていました。典型的な夏空で滑走路は南風運用されており、離陸していった飛行機がちょうどモクモクの雲に突っ込んでいくように見えます。

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 目の前のA滑走路を飛び立った機体。上はJALのB737-800で、下はANAのB787-8。雲の表情は時々刻々変わっていきます。

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 第二ターミナルのむこう、海側のC滑走路を離陸していった機体は、国際線ターミナルからは遠すぎて、400mmオーバーを持ってしてもまともな大きさでは写せません。ですが、背景にこれだけ立派な雲があるとむしろ飛行機はおまけのアクセントのようになります。

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 機体をメインにアップで撮りたいのですが、そうすると雲の迫力が減ってしまいます。なので微妙に引き気味なカットばかりでした。

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 羽田の巨大な管制塔の向こうにも雲がわいています。地表付近は今ひとつ見通しが悪くて濁ってしまっていますが。

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 飽きずにずっと雲ばかり撮っていました。B767とか離陸性能が高い機体は雲に絡みやすいです。

その他、国際線ターミナルから見る羽田空この風景

 雲以外も撮りました。国際線ターミナルから見る風景は新鮮です。

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 空港内なら地上にいる機体をドアップで撮れるのが良いですね。

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 飛行機のコクピットにもサンシェードがあるようです。しかもそれが一部外れかかってるあたりも親しみが持てます。他の駐機中の飛行機もつけてました。

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 流し撮りの練習もやりました。K-3 IIは手ぶれ補正が対応したので安心して流せます。

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 ANAのB787-8が離陸していく... その向こうの格納庫の前に人だかりが見えますね。しかも整備士とかそうではなくて子ども達のようです。見学ツアーかなにか行われていたようです。いいですね、私も一度格納庫見学してみたいです。

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 過密空港らしい風景です。

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 東京スカイツリーも見えました。陽炎でメラメラですけど。やっぱりこの手の写真は冬じゃないとダメですね。

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 地上で働く人を見てるのも面白いです。暑い中大変そうですけど。ちなみにこのB737はプライベートチャーター機のようです。どんなお金持ちが乗っていたのでしょうか。

D FA150-450mm テレ端の解像感

 ここでちょっとおまけレビューです。新たに手に入れたD FA150-450mmF4.5-5.6ですが、これまでのところ花火と成田と羽田で使ってみたところ、テレ端の開放で撮ったときの解像感だけがちょっと気になっています。ということで簡単なテストをしてみました。

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 遠景だと空気の揺らぎで訳が分からなくなってしまうので、目の前に駐機中の飛行機のコクピットあたりを撮ってみます。このピントを合わせた中心付近を等倍拡大すると以下のようになります。

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450mm / F5.6

K3II2869-Edit
450mm / F6.3

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450mm / F7.1

K3II2871-Edit
450mm / F8.0

 上から絞り開放F5.6、F6.3、F7.1、F8.0です。明らかにF5.6は滲んでいますよね。わずか1/3段絞ってF6.3にしただけで、急激にくっきりして、以後絞っていってもほとんど変わらなくなります。もちろん実際の撮影時はいろいろな条件が重なるのですが、この解放時にぼんやりする感じは割と最初から気付きました。んー、他のレビューではテレ端は開放から素晴らしい、って書いてあるのがほとんどだったんだけどなぁ。個体差なのか、DA★300mmの素晴らしさに慣れきっているせいか...?

 実写は割愛しますが、300mm前後では開放F5.6でも特に甘さは感じませんし、200mmからワイド端付近は開放から素晴らしいです。ということで、このレンズテレ端付近を使うには少し絞って使うのがコツになりそうです。

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