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酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

シーズン2度目、再びあしかがフラワーパークの大藤を撮りに行く

 しつこいようですがまたまた藤です。先週写真を撮りに行ったばかりのあしかがフラワーパークですが、我が家から車で1時間半もあれば十分に行けるという近さもあって、再訪問してきました。というのも去年と先週は夕方から夜にかけての時間帯に訪れ、ライトアップを見てきたわけですが、やはり昼間の太陽が燦々と降りそそぐ下でも見て、撮ってみたいと思ったから。連休本番中は混雑が予想されますが、合間の平日に隙を突いて朝早くに出かけてみました。

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 穏やかに晴れわたり、暑いくらいの陽気の気持ちの良い朝。前日には雨が降ったらしく一段と瑞々しい大藤の姿を見ることができました。

 と言っても今回は写真部活動で撮影のみ目的にして出かけたわけではなく、家人を連れての遠足だったので、カメラは最小限の機材に押さえました。ボディはK-3、レンズは悩んだのですが便利ズームの18-135mmに10-17mmフィッシュアイズームの2本のです。

大藤

 まずはメインゲートを入ってまっすぐ行くとある2本の大藤棚。棚の面積は1,000平方メートルにも及びます。
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 いやいや、見事と言うほかありません。太陽に照らされた藤の色は本当に綺麗です。藤棚の真下も十分に明るくてそれほど強烈な陰影にならず、淡い感じが良く出ます。

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 魚眼ズームは面白いですね。前回夜景撮るときにも持って行けば良かった。

八重藤

 その少し奥には珍しい八重の藤があります。先週はまだ5分咲き以下で今ひとつだったので、写真は載せませんでしたが、今回は見事に満開。

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 ブドウのようにコロッとしていて、花も短いです。「空から降るような」感じはありませんが、これもまたかなりの広さがあって壮観。

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 色も濃くて香りもかなり強いです。地面には花がたくさん落ちていましたが、前日の雨に打たれたせいでしょうか。しかしほぼ満開で一番の見頃だったと思います。

大長藤

 さらに奥へ進んで西ゲートの正面にあるのが大長藤です。池の畔にあります。私的にはこの藤が一番好きです。

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 大長藤は花の全長が最大で180cmにもなるそうです。なので棚の支柱が外に向かってだんだん高くなるように設置されています。それでも花の先端は目の前にぶら下がっていたり。花に触れるのは良くないと思うのですが、ぶつからずに歩くのは難しいくらい。こちらはあとほんのもうちょっとで満開と言ったところでしょうか。

 昼は池への映り込みを撮ることは出来ません。青空が映り込めばそれはそれで綺麗かと思ったのですが、何しろ水が茶色く濁っていてそれどころではありませんでした。

その他の藤

 この3つ、計4本の藤棚がメインですが、園内にはこれ以外にもたくさんの藤といくつかの藤棚があります。

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 ドーム状の藤棚とか。

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 色合いが白くて薄い、うすべに藤とか。

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 全長80mの白藤のトンネルとか。ここは先週はまだほとんど開花していませんでした。この日もまだ5分咲きくらい。見頃はもうちょっと開いたところかも。

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 その他、単独の棚にはなっていない藤の木がたくさん。手前の紫の藤はもう終わりかけで萎れ始めています。白い藤の方が少し開花が遅いものなのでしょうか。また、ところどころにある黄色い藤はまだほとんど開花していません。季節はこれからと思われます。

その他の草花

 「フラワーパーク」と言うからには、藤以外にも色々咲いています。

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 ポピーとか、このどぎつい色合いを撮るのは難しいですね。あっという間に飽和してベタベタになってしまいます。カスタムイメージをナチュラルにするのは良いとして、露出とかホワイトバランスとかどうするのが正解なのでしょう?

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 ハンカチの木。かなり珍しい木なんですよね、これ。確かにハンカチがだらっとぶら下がっているような、妙な花が咲いています。

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 ツツジとかシャクナゲとか、その他たくさん。あり得ないようなど派手な風景が広がっています。

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 新緑と青空。こっちも良いですよね。あしかがフラワーパークの周囲は水田および麦畑になっていて、東京の雑踏で暮らしてる身からすると、とても綺麗な田舎の風景を楽しめます。わずかな間ですがそのなかをドライブするだけで楽しめます。

 ということで、藤はまた来年!

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