酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

神前結婚式

 久々に結婚式に参列してきました。場所は飯田橋の東京大神宮。明治初期に伊勢神宮の遥拝殿として創建された神社で「東京のお伊勢さま」と呼ばれています。神前結婚式に参列するのは初めてではないのですが、そうかと言って良くあることでもないのでなかなか貴重な体験でした。この東京大神宮は一般向けの神前結婚式を創始した神社だそうで、歴史と伝統(と言っても明治末期に始まったものだそうです)があるそうです。

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 実は飯田橋にこんな立派な神社があるなんて知りませんでした。現地に着いてみるとたくさんの参拝客がいます。それもどうも性別と年齢層に偏りがあるようで... 一般的な神社の様子と比べると妙な雰囲気でした。どうやらこの神社はその歴史的な経緯から、縁結びの神様としてその筋(?)では有名だそうです。

 ということで、手を合わせているのは若い女性がほとんど。時々男性も混ざっています。それも結構な人出で行列ができるくらいの勢いです。

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 そんな多くの人が拝む前で結婚式は行われました。巫女さんが舞を踊ったりして目を離す隙のないとても興味深い、良い結婚式でした。式が行われる本殿の中はエアコンが効いていて助かりました(^^;

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 さて、式が終われば披露宴です。披露宴も神社に併設されたマツヤサロンで行われます。これがまた神社内と言うこともあって少しずつ変わった披露宴でした。

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 宴はまず新郎新婦の鏡割りで始まります。これがいわゆる「二人の初の共同作業」に相当します。

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 そして乾杯は升酒で。升には名前が入れられており、このまま頂いて帰ることができます。新しい木の香りがしてお酒が美味しく飲めそう。良いですねこういうの。

 料理もフランス料理のコースではなく、かといって和食というわけでもなく両者が混在したなかなか面白い内容でした。ボリュームたっぷりで全部は無理なので一部代表的なお皿を紹介します。

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 まずなんと言ってもインパクトあったのはこれ。金色の玉が出てきました。何が入ってるんでしょう? お醤油らしき小さな器が付いてきたところからすると...

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 やっぱりお刺身でした。海老と鯛と鮪。素晴らしく美味しかったです。

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 そしてフォアグラ。小さく見えるのはお皿が大きいから。

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 またまた変わったお皿が出てきました。何やら和紙でカバーがしてあります。

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 中から出てきたのは金目鯛の西京漬け、昆布などなど。こんな感じでまさに和洋の料理が交互に出てきました。

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 他にも伊勢エビのグラタンとか。

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 メインディッシュは牛フィレ肉のロースト。しかしここに至るまでにすでに8品ほど経過しており、そろそろおなかいっぱいに。でも柔らかくてジューシーであまりにも美味しいので、もちろんこのお肉も全て頂きました。

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 だめ押しのご飯もの。蒸し寿司です。これまたサッパリしていて絶妙な量。

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 デザートもこのボリュームです。ココナッツムース、抹茶レアチーズケーキ、ガトーショコラにフルーツが盛り合わさっています。
なんやかんやで完食しました。

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 縁結びのおみくじももらいました。中身は... 秘密です。

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 ということで、珍しい神前の儀式から、たっぷりで美味しい料理まで、すっかり楽しませてもらいました。

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 披露宴ともなるとカメラだらけになりますよね。一眼レフはもちろん、今の時代はミラーレスも主流です。PENTAX Q7は小さくてこういうときにも便利。レンズ交換も披露宴の席でやり放題です。まぁ、半分はコンパクトカメラ代わりですけど。


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